フランスの自動車大手、ルノーの主力車種であるBセグメントハッチバック『ルーテシア(欧州名:クリオ)』のマイナーチェンジモデルが2月、日本市場に投入された。その改良型を短時間テストドライブする機会があったのでリポートをお届けする。
約200台の旧車が集まったイベント「昭和のくるま大集合Vol.13」。今回は6台の特別展示車両が並んだ。その中で来場者の熱い視線を最も浴びていたのが、1926年製のブガッティ タイプ35Tだった。
フォルクスワーゲングループジャパンは4月6日、『パサート』のヒューズボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、ミッドサイズSUV シボレー『キャプティバ』に特別仕様車「キャプティバ キャンパー」を設定し、4月9日から限定50台で販売を開始する。
メルセデス・ベンツ日本が期間限定で予約受付を開始した『G550 4×4 スクエアード』は、『Gクラス』37年の歴史で培った技術の粋を集結したクルマであるという。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが3月31日夜(日本時間4月1日)、米国で発表した新型EV、『モデル3』。同車の受注が、さらに伸びていることが判明した。
二代目となったジャガーXFだが、さらに一年前となる2014年にデビューしたセグメントDサルーン、妹分に当たる『XE』が登場したことによって立ち位置を上方移行。さらに高級サルーンとしての資質を高めたという。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、『メルセデスAMG GLC 43 4MATICクーペ』を設定すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40クロスカントリー』に特別限定車「アン ミカセレクション」50台を設定し、同社専用サイトからの限定販売を4月5日より開始する。
日産自動車は、3月7日より無料配信している「赤ちゃんのためのドライブミュージック」の効果検証ムービーを公式サイトにて公開した。
日産自動車は4月5日、福島県といわき市の施設に電気自動車(EV)の『e-NV200』を各1台寄贈した。同日、日産いわき工場でカルロス・ゴーン社長兼CEOや内堀雅雄同県知事らが出席してセレモニーを開いた。
独ダイムラーで『Gクラス』統括責任者を務めるグンナー・グーテンケ氏は4月4日、都内でレスポンスなどとの共同インタビューに応じ、日本で同日に発売されたGクラスの特別仕様車『G550 4×4 スクエアード』の開発経緯やGクラスの将来性について語った。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモービルの5ドアハッチバック『DS 5』を4月5日より発売開始する。
英国の高級車メーカー、ベントレーは4月4日、『コンチネンタル GTスピード』に「ブラックエディション」を設定すると発表した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、新型『カマロ』に50周年記念車を設定すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、『QX70』の2017年モデルを初公開した。
ボルボが2018年に公開すると噂されている、最小クロスオーバーSUV『XC40』と思われるレンダリングCGが欧州エージェントから流出、その最新情報も入手した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、新型『シビック セダン』のカスタマイズカーを初公開した。
ルノーは2016年2月に『ルーテシア』の1.2リットルエンジンを積む「インテンス」と「ゼン」をマイナーチェンジし発売した。おもな変更点はエンジンとミッションになる。
昨年9月にアメリカでデビューし、北米カーオブザイヤーにも輝いた新型『シビック』が3月よりタイ国内でも販売が開始した。ショーが事実上の初披露でもあり、ホンダはかつてない規模でアピール。その甲斐あって新型『シビック』は会場でトップクラスの人気となっていた。
ドイツの高級車メーカー、BMW。主力のBMWブランドが、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動パワートレイン搭載車を、相次いで市場に投入する。