メルセデス・ベンツ日本は、『Mクラス』の商品変更に伴い、名称も『GLE』と刷新し発売を開始した。
エンジンルームを開くとまさしく城壁で囲まれたように、エンジンが中央に鎮座する。確かにここまで囲ってしまえば、音は出にくい。これ、新しいメルセデスベンツ『S300h』のエンジンルームだ。
愛知県の2015年1年間の交通事故死者数は213人。昨年より9人増えた。人身事故件数や負傷者数は減っているものの、8件だった飲酒運転死亡事故が13件に増えるなどして昨年を上回る悪い結果となった。
ルーフが低い『Aクラス』が日本で発売を開始してわずか2年。新型として登場したAクラスは実質的には熟成を遂げたマイナーチェンジといえるだろう。パッと見た印象で変化したのはフロントフェイスで、ラインナップ全体が精悍な顔立ちに底上げされた。
『シビックタイプR』はとても良いクルマだった。そんな風に書いたのではほかのクルマと区別がつかないから、ちょっと大げさに表現するなら、感動するくらいに良く走るクルマだった。
12月27日午前3時ごろ、宮城県仙台市青葉区内の県道で、道路左側の路肩に駐車していた大型トレーラーに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた65歳の男性が死亡している。
3世代目にフルモデルチェンジした新型『TT』。現時点で最もスポーティなモデルとなる『TTS』を写真で紹介する。
ポルシェ『911』ラインアップで革新的なルーフ構造を持つ「タルガ4」に、新たに高性能バージョン「GTS」が設定された。
12月27日午前4時10分ごろ、愛知県岡崎市内の東名高速道路上り線で、本線上に倒れこんでいた71歳の男性が、パトロール中のパトカーにはねられる事故が起きた。男性は死亡したが、殺人未遂事件に関わっていた疑いがあるという。
日本自動車工業会の池史彦会長は、2016年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を日本経済が「元気」を取り戻す年にしたいと強調した。
BMW『X1』が大変わりした。と言って外観から判断する限り、ほとんど変わっていないようにも見える。
ポルシェのプラグインハイブリッドモデルである『パナメーラS E-ハイブリッド』。パフォーマンスと環境性能を両立させたプレミアムサルーンを写真で紹介する。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月28日、米国で2016年1月に開催されるデトロイトモーターショー16の会場を訪れた子ども達に、新型フォード『GT』のキットカーを無償配布すると発表した。
メルセデスベンツの新型『Aクラス』。2012年にCセグメントハッチバックとして再登場して以来、今回が初のフェイスリフトとなる。
もう1年以上前だったか、『ゴルフ』に『eゴルフ』というEV車が追加されるというので話題になった。 実際日本でも試乗したから発売するかと思ったら、その後うやむやに。『e-up!』の方は発売されたのだが…。
警視庁は年末年始の暴走族対策を2日まで続けている。すでに30日からスタートし、交通部参事官以下400人、車両200台の体制で臨む。大晦日から元旦にかけては、国土交通省陸運支局などと合同で、不正改造車両の取締りも強化する。
メルセデスベンツのミニバンである『Vクラス』が2015年10月にフルモデルチェンジ。クリーンディーゼルエンジンを搭載し、装備を充実した。
今や昭和の遺産となりつつある「暴走族」。グループ数、構成員数ともに減少し、警察庁の調べによると、03年~12年で構成員数は66%減少し、グループの小規模化、ゲリラ化が進んでいると分析する。
26日午前3時15分ごろ、島根県松江市内の県道で、徒歩で道路を横断していた27歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察ではクルマの運転者から事情を聞いている。
今年最後の取引となった30日の日経平均株価は前日終値よりも51円48銭高い1万9033円71銭となり、年末の終値としては4年連続で上昇し、バブル経済崩壊後の1996年以来、19年ぶりの高値を付けたという。
26日正午ごろ、山梨県甲斐市内の国道20号で信号待ちをしていた乗用車に対し、後ろから進行してきたパトカーが追突。車両3台が関係する多重衝突に発展した。この事故で2人が軽傷。パトカーの前方不注視が原因とみられる。