今回投入されたモデルは、言わば大掛かりなマイナーチェンジが施されたモデルである。つまり2021年に投入されたモデルの第2世代。
ホンダが一世を風靡した車種に『プレリュード』があった。とくにボレロのCMで人気をさらった2代目の後を受け1987年4月に登場した3代目の進化ぶりは今でも記憶に残る。
フィアットの電動車・第2弾がこの『600e』。「Nuova500」をオマージュしたICEの『500』の姿を進化させた『500e』に対し、この600eは、ラインアップ的には、むしろ旧FCA時代のICEの『500X』の流れを汲むそのBEV版……と受け止めたほうが腑に落ちるのかも知れない。
トヨタ自動車は、新型電動SUV『アーバンクルーザー』を欧州で発表した。この新モデルは、コンパクトな電動SUV市場に力強いデザイン、広々とした室内空間、そして豊富な先進技術を提供する。
トヨタ自動車は、米国市場向け中型ピックアップトラック『タコマ』の2025年モデルを発表し、8つのグレードを設定した。特筆すべきはオフロード性能が大幅に強化された「トレイルハンター」仕様と「TRDプロ」仕様だ。
トムスは、1月10日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に出展すると発表した。「TOM’Sニューライフスタイル」と「TOM'Sクラシック」の2軸をコンセプトに、レーシングスピリットを注ぎ込んだ『GRヤリス』などを展示する。
2025年一発目のスクープは、メルセデスベンツの主力モデル『Cクラス』改良新型だ。プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。市場では、アウディ『A5』新型と対峙しながら、BMW『3シリーズ』次期型を迎え撃つことになる。
メルセデスベンツ『Gクラス』初の電気自動車となる「G 580 with EQ Technology Edition 1」(以下、G580)が日本市場向けに登場した。メーカー希望小売価格は2635万円。その圧倒的な性能に、SNSでは様々な反応が見られる。
ややあって、ICE版にもPHEV版にも試乗することができた。その分、いずれのパワートレインが本命なのか、いまだ結論に至れずにいる。無論、それはいい意味で、いずれも確たる個性と魅力に満ちて完成度が高いから、乗った後に激しく迷うという現象だ。
スズキのハッチバック軽自動車、『アルト』次期型に関する情報を入手、スクープ班では早速予想CGを制作した。第9世代は2021年に登場、5年の月日を経てフルモデルチェンジが行われる。
ホンダは12月3日、米国の警察向けに開発した新型オンロードバイク『NT1100 Police』を発表した。この発表に対して、SNSでは「マジカッコイイ!」といったコメントが集まった。
フロントガラスを縁取る黒セラ部分に、今回は“天体望遠鏡で空を眺める少年”の小さなシルエットが。ジープお得意の隠れキャラのひとつで、いわば小技ながら、発見した瞬間、何ともホッコリとした気分になった。
ランチアは2025年1月11日、ベルギーで開幕するブリュッセルモーターショー2025に、新型ラリーカー『イプシロン・ラリー4 HF』を出展する。
無限(M-TEC)は、2025年1月10日から12日まで千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に出展する。
トヨタグループの豊田自動織機は、2025年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に、『RAV4』の新たな可能性を提案する2台のコンセプトモデルを初公開する。
アルピーヌ初のBEVである『A290』が試乗を通じて残した印象は、どの角度からも鮮烈なものだった。
マツダは12月25日、『ロードスター』の誕生35周年を記念した特別仕様車「35周年記念車」を発表した。
◆高い質感と飾り過ぎない主張が本物であることを示す、上質なプレミアムスポーティコンパクト
◆e-POWERならではの、大人の余裕を感じさせる走行性能
◆走行性能をさらに高めた『オーラ AUTECH SPORTS SPEC』が2025年2月に発売
先日、BMWが開発中の『iX3』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。情報を分析して最終デザインをプレビューしよう。BMWは今夏、ガソリンエンジンを搭載する『X3』新型を発表したが、そのBEV(フル電動車)バージョンが iX3だ。
スタッドレスタイヤと称される冬用タイヤもまた同じ。刻一刻と路面状況が変わる日本の積雪地帯をフルカバーしながら、ドライ、ウェットも満足させる…と、要求性能は果てしない。そこに応えてきたのがニッポンのタイヤメーカーであり、その1つが横浜ゴムだ。同社のスタッド…
スズキは、静岡県浜松市に本社を置くメガバスとコラボレーションしたルアーを2025年1月、東京オートサロン2025のスズキブースで販売すると発表した。