マツダが昨年から販売を開始したラージ商品群第一弾のSUV『CX-60』。ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドにPHEVと多彩なモデル展開が本気度の高さをうかがわせる1台だ。
◆新開発の「IQ.LIGHT HD」マトリックスヘッドライト ◆最新の「イノビジョンコックピット」を採用 ◆現行「トゥアレグR eハイブリッド」はPHEVシステム全体で462ps
◆1972年発表のオリジナルモデルを最新技術で再現 ◆格子状のダイヤモンドパターンを備えたキドニーグリル ◆「バットモービル」風の専用リアウィング ◆専用開発の3.0リットル直6ツインターボエンジン
ビー・エム・ダブリューはプレミアムスモールコンパクトセグメントと位置付ける市場に3代目となる『X1』とBEVの『iX1』の導入を発表した。その特徴についてプロダクトマネージャーに話を聞いた。
◆12インチのディスプレイを新採用 ◆最新の先進運転支援システムを搭載 ◆1回の充電での航続は現行型比で最大2%向上の見通し
BMWは2月8日、SUV『X5』の改良新型を欧州で発表した。内外装を中心に変更を受けている。
17日から販売開始が発表された「新型BMW iX1」は、EVはビッグサイズ・プレミアムモデル市場というこれまでの常識が通用しなくなる時代を予感させるものだった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コンパクトSUV『X1』をフルモデルチェンジし、2月17日より販売を開始した。納車は2月下旬からを予定している。
◆4.4リットルV8ツインターボに48Vマイルドハイブリッド ◆「M スポーツ パッケージ Pro」を標準装備 ◆シフトレバーを廃止してトグル式ギアセレクター採用
アウディジャパンは、ミドルサイズセダン/ワゴン『A4/A4アバント』およびミドルサイズ4ドアクーペ『A5スポーツバック』に特別仕様車「ブラックスタイルプラス」を設定し、2月15日より販売を開始した。
◆ワイドなフロントグリルで表情一新 ◆12インチのフローティングインフォテインメントディスプレイ ◆2.0リットル直4ターボは最大出力269hp
◆ヘッドライトやテールランプが新デザインに ◆シフトレバーに代わるトグル式のギアセレクター ◆内燃エンジンはすべて48Vマイルドハイブリッドに
◆スリムになったヘッドライト ◆12.3インチと14.9インチの2つの大型ディスプレイ ◆スタータージェネレーターが電気ブースト効果を発揮
1月10日から新型HEVモデルの販売が開始された、トヨタの元祖ハイブリッドカー『プリウス』。「Hybrid Reborn」をコンセプトに「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えた期待のニューモデルだ。今回は上級グレード「Z」2WDモデルの内外装をご紹介しよう。
◆新デザインのデイタイムランニングライトとテールランプ ◆電動スーパーチャージャーと48Vマイルドハイブリッド ◆最大トルクは従来の53kgmから57.1kgmに
◆エンジンコンピューターなどのチューニングで80hp強化 ◆20インチの軽量ホイールとダウンフォースを高めるエアロパーツ ◆スポーツステアリングホイールやアルミ製ペダル
◆0~100km/h加速3.9秒で最高速は280km/h ◆最大7種類の走行モードが切り替え可能 ◆内外装をアップデート
◆ポルシェの高い品質基準を満たすための耐久試験 ◆新しいセミアクティブシャシーを採用 ◆実際の使用条件を超えた厳しい状況でテストを実施 ◆プロトタイプ車両は世界で合計400万km以上を走行
トヨタ自動車の米国部門は2月8日、新型SUV『グランドハイランダー』(Toyota Grand Highlander)を発表した。実車は2月9日(日本時間2月10日未明)、米国で開幕するシカゴモーターショー2023で初公開される予定だ。
BMWは2月8日、SUVの『X5』の改良新型を欧州で発表した。内外装を中心に変更を受けている。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2月8日、ランドローバーのミドルサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』2024年モデルの受注を開始した。