ドレスアップをメインに軽くオーディオを楽しんでいたオーナーだったが、ハリアーに乗り換えてからオーディオ好きの仲間との出会いもあり、オーディオの世界に魅了された。インストールを担当したした群馬県のGarage Aでサウンド&カスタムの知識を注入中だ。
スピーカーやパワーアンプ群をフルキッカーでまとめた宮前さんのプリウス。前編で紹介したアイデア満載&迫力低音再生のラゲッジに加え、群馬県のto be Styleが作り上げたフロントステージはオーナーが望んだサウンドを見事に再現する仕上がりとなった。
イベントで出会ったオーディオマシンのサウンドに強く影響されて愛車へのインストールを開始した宮前さん。オーダーを受けた群馬県のto be Styleが純正テイストを残しつつも、個性的な処理を施してインストールを完成させた。そのアイデアと完成度に注目だ。
前編でお伝えしたとおり、上質な大人のカスタムをタントのラゲッジに施した高崎さん。フロントまわりのカスタムもインテリアの統一感を考えて、アイボリー×ボルドーをコンビで使う作戦。コクピットまわりも見事に落ち着いたムードに仕上がっている。
“大人っぽくシンプルに”をテーマにカスタムインストレーションを実施した高崎さんのタント。広島県のWarpsが高度なインストールテクニックを随所に込めたラゲッジは最上級の仕上がりを見せている。カラーリングを含めて個性的な一台ができあがった。
音圧コンペで目立つことを目指して作られた飯村さんのブルーバード。神奈川県のCAR-Fiが作り上げた音圧仕様は、随所に見どころ満載。オーナーの思い入れたっぷりのベース車に、十分に計算されたオーディオインストールが施されたカスタムマシンをご覧あれ。
音圧仕様のオーディオマシンを作るべく、昭和の香り漂うブルーバードをカスタムした飯村さん。日音協などのエントラントも数多くサポートする神奈川県のCAR-Fiが手塩に掛けて作り上げたクルマは音圧を効果的に発揮するための工夫を満載した。
上質な内装を持つレクサスSC430に対して、純正志向のシンプルでハイクオリティなフロントステージを作ったのこのクルマ。福岡県のBrain Childがシステムデザインからインストールまでを一貫して手がけ、デザインはもちろんサウンド面でも最上級を目指した。
4シーター・オープンのSC430をベース車に、大胆なカスタムを施した山田さん。福岡県のBrain Childがインストールを手がけたこのクルマは後部座席を撤去して、パワーアンプ&ウーファーを設置する手の込んだカスタムが実施された。その全貌を紹介しよう。
ラゲッジに福岡県の施音人工房の手によるオーディオボックスを設置し、パワーアンプ&サブウーファーを凝縮インストールした別部さんのハイエース。フロントスピーカーにはダイヤモンド・オーディをチョイスし、狙ったキレの良い絶品サウンドを完成させた。
荷物も十分に積めてオーディオもしっかりとインストールすることをコンセプトとした別部さんのハイエース。福岡県の施音人工房が限られたスペースにインストールを施したオーディオは高音質はもちろんカスタムによる魅せる効果も満点の仕上がりとなった。
フロントスピーカーにスーパーハイエンドのZRスピーカーをチョイスした超弩級システムを組んだ吉福さん。最上級のユニット群を福岡県のasu.companyが高度な技術力でインストール&調整を施し、超ハイエンドなサウンドが楽しめるカスタムとなった。
オーナーの吉福さんは高音質&高級感あるデザインをテーマにカスタムを開始。インストールを手がけたのは福岡県のasu.company。スーパーハイエンドのスピーカーやシンプル系のカスタムを施したトランクルームなど、アイデア満載のカスタムに仕上がった。
トランクルームとキャビンを別イメージで仕上げたインプレッサ。今回は福岡県のスタイリッシュ・サウンズがアイデアを駆使して作り上げたキャビン内のインストールを見ていくこととした。欧州スポーツを思わせる上質デザインがキーワードになっている。
スポーティなベース車に大胆なカスタムを施したこのインプレッサ。福岡県のスタイリッシュ・サウンズがインストールした各部のデザインにはこだわり満載。今回は外向き仕様としたトランクルームに注目。グリーンを基調としたカラーリングがとにかく鮮烈だ。
カラーコーディネートにこだわってオデッセイの内装を作り上げた佐藤さん。山形県のCar's Factory STILが手がけたオーディオインストールにもテーマカラーのブルー×グリーンが効果的に使われる。グラウンドゼロを中心としたフロントステージを紹介しよう。
ドレスアップを入り口としてオーディオのインストールをはじめた佐藤さん。山形県のCar's Factory STILで車内の実用性を損なうこと無く、魅せるカスタムインストールを施した。今回はラゲッジへのアンプ&サブウーファーのインストールを見ていこう。
やり過ぎないカスタムをテーマにしたデモカーとしてプリウスを作り上げた福井県のcustom&car Audio PARADA。フラットに組みながらも見せ所をしっかり押さえたラゲッジに続いて、フロントステージにもアイデアを込めたインストールデザインが施された。
新たなカスタムスタイルの提案として福井県のcustom&car Audio PARADAがデモカーとして作り上げたプリウス。“やり過ぎない”カスタム手法と効果的なデザインで新しいカスタムスタイルを作り出した。陰影を使ったパネル処理が印象的なラゲッジにも注目だ。
古くからカーオーディオを楽しんでいたオーナー。しばらくのブランクの後、スキーの足として買ったアクセラでオーディオ熱が再燃、茨城県のSOUND WAVEで最新のデジタルシステムを導入することを決めたという。今回はフロントのスタイルをチェックした。
かつてはカロッツェリアやアルパインのハイエンドシステムを使っていたというベテランユーザーのH2Oさん。しばしのブランクの後、新システムに選んだのはFDSだった。茨城県のSOUND WAVEが最新のデジタルサウンドでベテランユーザーに納得のサウンドを届けた。