リアゲートを開けると現れるウォールを組んだインストールが印象的なVWポロ。福岡県のBrain Childが作り上げた入魂のカスタム処理は車内全体のデザインにも大きく影響を及ぼしていた。今回はもう一つの見どころであるキャビン側に注目してみた。
ユーロテイストを前面に押し出したVWポロに、ウォール組みでヘビーなカスタムインストレーションを施した福岡県のBrain Child。リアハッチを開けると巧みにレイアウトされたロックフォードのアンプ群が燦然と輝き、どこにもない個性を放っている。
純正内装にマッチした各部のインストールと、普段使いを損なわないラゲッジの作りなどを施したプジョー308C。福岡県の施音人工房(SOUND KOBO)が手がけたこのクルマには見どころ満載。シンプルだが狙いに合わせた印象的なインストールが随所に見られる。
オープンカーという環境と限られたスペースを有効利用して高音質を狙ったのが、福岡県の施音人工房(SOUND KOBO)が作り上げたプジョー308CCだ。薄型のアンプラックなど、ラゲッジスペースをスポイルしない工夫満載のインストールに注目してみた。
リアスピーカーなどを備えて、後席にも快適サウンドを届ける佐賀県のケンテックが製作したファミリー仕様のレジアスケース。コクピットまわりには家族それぞれ専用のスマホホルダーを設けるなど、インテリア全体に家族思いの個性的なアイデアが込められている。
3人の子供達を乗せてドライブに出かけるファミリーカーであるレジアスエースをカスタム。エネルギッシュ+ハイファイサウンドを目指したインストールを手がけたのは佐賀県のケンテック。高音質スピーカー群の投入や多彩なカスタム技も駆使した車内に注目だ。
ラゲッジルームのカスタム処理が絶品のエクストレイル。福岡県のasu.companyが施す入魂のインストールはフロントシートまわりにも及ぶ。ドアポケットを残しつつアウター化したミッドバスなど、サウンドと普段使いを融合させた作りが見事に結実した。
ラゲッジ全面を使ってサブウーファーや外向きスピーカーをインストールしたエクストレイル。福岡県のasu.companyが作り上げた珠玉のカスタムマシンは、デザイン性でもサウンド面でも隙の無い、完成度の高いフィニッシュが施されたクルマとなった。
パワフルで体を震わす強烈なサウンドを狙って、福岡県のスタイリッシュ・サウンズが製作したインプレッサ。ロックフォードのT2×2をバスレフボックスに収めた低音と、同じくロックフォードのT5による中高音でオールジャンルの音楽を楽しませてくれる。
パワー感あるサウンド作りをテーマとして、福岡県のスタイリッシュ・サウンズが作り出したインプレッサ。バスレフボックスを採用した超重低音サウンドの表現に加え、トランクルームの立体的なインストールと手数の多さで圧倒されるカスタムが見どころだ。
ラゲッジに大規模なオーディオボードを組んだ福岡県のBrain Childが製作したインテグラ・タイプR。外向きサウンドに加えて今回は車内での快適なサウンドメイクと、各部のカスタムインストレーションについて紹介していくこととしよう。
ストリートの走り系スタイルに、手の込んだカスタムオーディオを加えたインテグラ・タイプR。福岡県のBrain Childが作り上げた入魂のカスタムは、外向きアピールもパワフルなドライブミュージックもフルスロットルで楽しめる仕様へと仕上がった。
キャビン後部に個性的なオーディオボードを設置した、岡山県のS:iz(エスイズ)が製作したシーマ。フロントステージも負けず劣らずの高レベルなカスタムを施す。ミッドバス+トゥイーターを3発ずつ使う鳴り重視のパワフル仕様をどのようにまとめたのか?
アピール度満点の内外装を備えたイベント仕様のシーマ。作り上げたのは岡山県のS:iz(エスイズ)だ。リアシートを撤去して作り込んだカスタムインストレーションが最大の見どころ。カスタムオーディオの手法とインストールテクニックを見ていこう。
ピンクの内外装で統一感あるカスタムインストレーションを施した広島県のTruth製作のシーマ。後編となる今回はキャビンのカスタムをチェックしていく。トランクルーム同様、カスタムレベルの高い処理が随所に施され、見応え十分な仕上がりとなった。
外向きのトランクオーディオを主体にしたカスタムオーディオを目指し、広島県のTruthが製作したシーマ。ピンクの外装とコーディネートした内装に、アクリル&アルミを使ったカスタム処理を加え、かわいさとおしゃれ感を引き出すのが狙いとなった。
アピール度満点のZベースのデモカーを製作した岡山県のS:iz(エスイズ)。前回紹介したコクピット背面の省スペースなインストレーションに加え、ドアへのスピーカー取り付けのデザインが絶品なので今回は重点的にチェックすることとした。
新たなカスタム提案をオープンボディのZに施して今シーズンデビューを果たしたカスタムマシン。製作したのは岡山県にあるS:iz(エスイズ)。限られたスペースを有効利用して、魅せるインストールを徹底したスタイルは機能美を感じさせる仕上がりだ。
2016年2月12日から3日間にわたり、インテックス大阪で開催された『第20回 大阪オートメッセ2016』レポートの2回目です。
魅せるカスタムと外向きサウンドを存分に楽しめる仕様を作り上げたラゲッジスペースに対し、フロントステージは音質重視指向で製作されたアクセラ・スポーツ。広島県のリクロスがインストールから調整までを手がけ、珠玉のサウンドとデザインを作り上げた。
フロントは音質重視、リアまわりは鳴り重視の音作りを目指したアクセラ・スポーツ。広島県のリクロスが製作したこのクルマは、サウンド作りに加えて手の込んだカスタムインストレーションが施され、魅せる効果も満点のスタイルに仕上がった。