今回で当連載は、記念の100回目を迎えた。今後も松居さんならではの視点で、カーオーディオを斬っていただこうと思っている。さて、ニューデモカーの製作記をお届けしているのだが、今回の記事では新展開をお伝えしていく。どのような新展開なのかというと…。
株式会社イース・コーポレーションは、米国JLオーディオの新シリーズ「RD」パワーアンプ4機種を新発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始した。
カーオーディオユニットの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。それらを1つ1つ解説している当連載。現在は「パワーアンプ」の取り付けにまつわるあれこれをご紹介している。今週は、これに搭載されている「クロスオーバー機能」にフォーカスする。
スピーカー交換について、チョイスのしかたから使い方までを、毎回テーマを定めながらご紹介してきた。その7回目となる今回は、スピーカーレイアウトについて考えてみる。つまりは「2ウェイか、3ウェイか」がテーマだ。じっくりとお読みいただきたい。
カーオーディオの音を良くしようと考えたとき、「サウンドチューニング機能」は欠かせない存在だ。その使いこなしについて多角的に解説している当コーナー。今週も先週に引き続き、「ハイエンドシステムにおけるイコライザー調整」をテーマにお贈りしていく。
クルマの中で良い音を聴きたいと思っている方々に、“本格”カーオーディオをお薦めする特集をお贈りしていく。それは、スピーカーを交換するといった音を良くするための初級アプローチとは明らかに満足度の異なる、手応えのあるカーオーディオの楽しみ方だ。
ラゲッジに入念なカスタムインストールを完成させたワゴンR。広島県のWarpsの手による処理はコクピットまわりにも手厚く投入され、オーナー狙い通りの“女性っぽくない”クールなカスタムスタイルが完成した。特にドア加工やAピラーには見どころ満載だ。
カーオーディオの音を良くしたいと思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」を活用すべきだ。とはいうものの、敷居が高い…と感じている方も少なくない。そんな貴方に向けて、そこがどんなところなのかをじっくりと解説している。
高音質を望むエントリーユーザーからハイエンドファンまで幅広く愛されているカーオーディオメーカー、"シンフォニ"。一昨年、社名をクワトロリゴと改名。さらなる高みを目指し高品位な製品を数多く打ち出している。
イギリス発の人気カーオーディオブランド「VIBE(ヴァイブ)オーディオ」から、パワーアンプの新シリーズが登場する。その名は『SLICKシリーズ』。「VIBEオーディオ」と言えば、手頃な価格の製品を主体とし、それぞれコスパが高いと評判だが…。
株式会社イース・コーポレーションは、英国VIBEオーディオのSLICKシリーズ4chパワーアンプ「SLICKS4-V2」と、1chパワーアンプ「SLICKB1-V2」2機種を発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて国内販売を開始した。
カーオーディオの、製品選びのコツをご紹介している当コーナー。ここまで計7章にわたってあれこれと解説してきたが、今週からは新たな章に突入し、「ケーブル」をテーマにお贈りしていく。第1回目となる今週は、「ケーブル」の重要性について考える。
スピーカー交換における、選び方、取り付け方、コントロールの仕方について、カーオーディオ・プロショップ直伝のセオリーをご紹介している当連載。その第6回目となる今回は、トゥイーターの角度についての考察を展開していく。
イース・コーポレーションが、4月15日(土)と16(日)の2日間、静岡県浜松市のLeggera(レジェーラ)で、世界最高峰の高級カーオーディオユニットを集めた『Super High-end Car Audio試聴会』が開催される。
カーオーディオの取り付けに関する雑学を、1つ1つ掘り下げている。現在は、「パワーアンプの取り付け」における注意事項のあれこれをご紹介している。今回はその4回目として、パワーアンプの“セッティング”についてのノウハウを解説していく。
クルマの中で良い音を聴きたいと思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」の門を叩いてみよう。それを強くお薦めしている当連載。今回はその3回目として、「カーオーディオ・プロショップ」が、車内を“静音化”するプロでもあることをご紹介していく。
現代カーオーディオに欠かせない存在となっている「サウンドチューニング機能」。その使いこなしに関するノウハウの数々をご紹介している当コーナー。現在は、“ハイエンドシステム”においての「サウンドチューニング機能」について、多角的に検証している。
自動車の点火プラグ。その名前は聞いたことがあるけれど、深く考えたことはないという人が多いかもしれない。しかし、点火プラグはエンジンのコンディション、たとえば加速や燃費にも直結する重要なパーツだと言われている。その理由をトップブランドであるNGKに聞いてみた。
女性オーナーとは思えない硬質なカスタムデザインを取り入れたワゴンRスティングレー。広島県のWarpsが手がけたデザインは随所にアイデアとこだわり満載。鳴りっぷりの良さも加えたことでオーナーの満足感も最高潮だ。まずはラゲッジに注目してみた。
幅広いユーザーの期待に応える住友ゴム工業ダンロップの自信作、ル・マン ファイブの開発者に、このタイヤの特徴と魅力を訊ねてみた。
ヨーロッパの感性やテイストをも併せ持つHi-Fi系アメリカンブランド「CDT オーディオ」。そのすべてに迫ろうと、創設者ケネス・パーソン氏へのスペシャル・インタビュー、並びに、既存のコンポーネントスピーカーの徹底インプレッション・リポートをお届けしてきた。