ドライブに出掛けるときにカーナビで目的地設定をするのは今や日常のこと。それなのにカーナビで目的地を探すことにハードルの高さを感じている人は少なくない。
かつてはカロッツェリアやアルパインのハイエンドシステムを使っていたというベテランユーザーのH2Oさん。しばしのブランクの後、新システムに選んだのはFDSだった。茨城県のSOUND WAVEが最新のデジタルサウンドでベテランユーザーに納得のサウンドを届けた。
本企画はハイレゾに対応するデジタルオーディオプレーヤー(以下DAP)やスマホを紹介して、車の中で楽しもうとするオーディオスタイルの提案だ。今回はAstell&Kern(アステル アンド ケルン)のハイレゾ対応プレイヤー「AK300」をご紹介しよう。
ドイツ発の実力カーオーディオブランドである「グラウンドゼロ」から、“BMW/MINI”専用の『オーディオアップグレードキット』が発売されている。さて、その実力はいかほどのものなのか…。それを探るべく、搭載デモカーをじっくりと取材してきた。
23歳以下の若いカーオーディオユーザーを取り上げているこのコーナー。今回はロックフォードのT2を2セット使ったフロントを構築したプリウス。栃木県のlc sound factoryでオーディオカーを完成させたオーナーがオーディオに魅入られきっかけとは?
カーオーディオ製品の選び方のコツを、幅広くお伝えしている当コーナー。現在は、「カーナビ周辺アイテム」についてガイドしている。その3回目となる今回は、「ETC2.0車載器」についての解説の続編をお贈りする。
昨年、DIATONEブランド誕生70周年、車載用DIATONEスピーカー発売10周年を迎えた国産ハイエンドブランド“DIATONE(ダイヤトーン)”から、新たなフラッグシップスピーカー『DS-SA1000』がリリースされた。この最高峰ユニットの魅力は何であり、実力はいかほどなのか…。
カーオーディオでは、取り付け方の善し悪しが、音の善し悪しにも大きく影響する。当コーナーでは、そのノウハウを1つ1つ解説しようと試みていて、まずはスピーカーのインストール方法ついて考察している。今回は、その4回目をお贈りする。
デジタル信号を1度もアナログ信号に変換することなくスピーカーを駆動できる、クラリオン『Full Digital Sound』。これには既存のカーオーディオシステムでは得られない、特別なメリットがいくつかある。しかしその一方で、“弱点”を指摘する声もある…。
カーオーディオの音の善し悪しに多大な影響を及ぼす「サウンドチューニング」について、そのノウハウのいろいろを解説している当コーナー。現在は、ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析を行っている。今回は、“上級1DINメインユニット”にスポットを当てていく。
フランスを拠点として世界的に名を馳せているスピーカーのリーディングカンパニー、「FOCAL」から、新パワーアンプ『FPXシリーズ』が発売された。この注目のニューカマーの実力をチェックすべく、完成したばかりの搭載デモカーの試聴取材を早速実行した。
7月22日(土)/23日(日)にツインメッセ静岡/北館(静岡市)で開催されるハイエンドカーオーディオコンテスト。
縦に積み重ねたパワーアンプレイアウトを導入した個性的なラゲッジを持つbB。そんなカスタムマシーンはフロントステージにも見どころ満載。山形県のCar's Factory STILがアイデアを注入したフロント3ウェイのレイアウトはラゲッジに負けない完成度だ。
純正の音では飽き足りなくなったオーナーの今野さんがプロショップに足を運んだ事からはじまったシステムアップ。今回は山形県のCar's Factory STILでのデモカー試聴やユニット選び、そして完成した音に対する満足などを中心に話をうかがった。
スーパーパワーアンプ『CRシリーズ』を擁する、英国「AUDIO WAVE」からリリースされた新機種、『EXCEL CA(エクセルシーエー)』の緊急インプレッション・リポートをお贈りしている。今回は3回シリーズの“後編”として、当機の実力分析を、さらに深く行っていく。
クラリオンは、カーAVナビゲーションの2017年モデルとして、スーパーワイド7.7型「MAX777W」「MAX677W」、ワイド7型「NX717」「NX617」、ワイド7型200mm「NX617W」の計5機種を6月上旬から順次発売する。
圏央道・日の出インターチェンジの真裏という好立地に店舗を構えるカーオーディオ・プロショップ、『モービルサウンドテクノロジー』。ここ数年、サウンドコンペやドレコンで好成績を収めることの目立つ、新進気鋭のショップである。
カーオーディオの製品選びをより楽しんでいただく助けとなればと、当連載をお贈りしているのだが、現在は一旦、メインストリームの製品解説から離れ、「カーナビ周辺アイテム」を取り上げている。その2回目となる今週からは、「ETC2.0車載器」にフォーカスしていく。
去る5月13日と14日の2日間にわたり、『OTOTEN-AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2017』が、東京・千代田区の“東京国際フォーラム”にて開催された。会場には80社を超える国内外のオーディオ関連メーカーが出展し、連日、大勢のオーディオ愛好家で賑わった。
カーオーディオでは、製品の性能がいかに優れていようとも、正しく取り付けられていなければ、その能力を十分に発揮できない。取り付けの善し悪しが、仕上がりの音に大きな影響を及ぼすのである。当連載では、そのノウハウの1つ1つを掘り下げて解説しようと試みている。
ボディタイプ別に、カーオーディオの“始め方”と“楽しみ方”をご紹介している。第4回目となる今回は、“コンパクトカー”を題材として取り上げる。カジュアルで扱いやすい“コンパクトカー”だが、オーディオカーのベースとしてはどんな特徴を持っているのだろうか…。