まったく新しい技術とコンセプトで作り上げられている、近未来のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。これに対する期待値が、デリバリーが開始されて約半年が経過した現在も、高まり続けている印象がある。
カーオーディオの音の良し悪しに直結する重要項目、「サウンドチューニング」についてのあれこれを解説している。今週からは、「ビーウィズ」のハイエンド・プロセッサー『STATE A6R シリーズ』の上級機についての考察を開始する。
音楽ジャンルごとのシステム構築術とチューニング術を研究している。プロショップに取材して、それぞれのジャンルに対しての、“向いたスピーカー”や、“おすすめの調整法”を教えていただいている。今週はその第4回目として、“ジャズ”をテーマにお届けする。
歯切れの良い低音とラゲッジのスペース効率を両立した8インチ×3発のサブウーファー構成が印象的な栃木県のlc sound factoryが製作したコペン。フロントステージは純正のオレンジ内装をうまく使ったデザインでコクピットの統一感を引き出した。
2016年5月に、「富士通テン」から、通信型ドライブレコーダーを使った『安全運転管理テレマティクスサービス』なるものが発表された。今、もっとも注目度の高いカーエレクトロニクス製品の1つである“ドラレコ”。どうやらこれは、その“通信型”であるらしい…。
BLAMのRelaxシリーズに、あらたに二種類のサブウーファーが追加となる。
audisonからAudison Primaシリーズの2ウェイ・セパレート・スピーカーAPK 165に、新たに2Ωモデルが登場した。
エントリーモデルからステップアップしようとしたときのターゲットとなる、または、初めてのパワーアンプとしても魅力的な、“ミドル・ハイ・グレード”の製品群。そんな人気の価格帯にあるモデルを比較試聴して、“ベストバイ”を見つけようとしている当週刊特集。
8月7日にスポーツランドSUGO、同じく28日に富士スピードウェイで開催された『ACG2016 in 東北 × 中部』 の公式ムービーが公開された。
9月3日(土)と4日(日)の2日間にわたり、「FOCALミーティング」が開催された。会場は、3日が「みずほの自然の森公園」、4日が「道の駅うつのみや ろまんちっく村」(ともに栃木県)。両日ともに、和気あいあいとした雰囲気の中、有意義な試聴会イベントが繰り広げられた。
パイオニアは、先進運転支援機能を搭載した、サイバーナビ用マルチドライブアシストユニット(MAユニット)「ND-MA1」を9月下旬より発売する。
カーオーディオの製品選びの極意をご紹介している。現在は、スピーカーの選び方について、多角的に考察している。今週は、「カーオーディオ・イベント」の活用方法について考えていこうと思う。イベントも、好みのスピーカーを探すための絶好の機会だ。
カロッツェリアブランドは今年、誕生30周年を迎えた。5月に登場した新型サイバーナビはいわばその記念モデル。ハードウェアをはじめOS、マップ、インターフェースなどプラットフォームのすべてを一新。最先端テクノロジーとネットワーク連携が先進ドライブをもたらしたのだ。
カーオーディオ・ユニットの取り付けに関する雑学を、縦横無尽に解説している。現在は「デッドニング」をテーマにお贈りしている。今週はその3回目として、「背圧の処理」について、この言葉の意味や目的を、端的にご紹介していこうと思う。
国産カーオーディオブランドの名門、「DIATONE」。そのユニットを搭載するプロショップ・デモカーや、ユーザーカーを取材して、同社製品ならではの魅力を探りながら、同時に、カーオーディオの面白さ、奥深さにも迫ろうと試みている。
カーオーディオの楽しむべき1要素、サウンドチューニングについてのあれこれを解説している当コーナー。先週からは、「BEWITH」のプロセッサー『STATE A6R シリーズ』をフィーチャーし、当機の実力の検証を行っている。今週はその2回目をお届けする。
音楽ジャンルごとで、それを心地良く聴くためのシステム構築術とサウンドチューニング術を考えている。毎回、プロショップに取材し、いろいろとご教示いただいている。第3回目となる今回は、「クラシック」を気持ち良く聴くためのコツを探っていこうと思う。
コンパクトボディでオープンモデルという、オーディユニットをインストールするスペースに制約が多いコペンで質の高いインストールを実践した千葉さん。製作ショップである栃木県のlc sound factoryが精魂込めて作り上げた凝縮インストールを見よ。
“音の良いナビ”と称される『カロッツェリア・サイバーナビ』。2016年モデルとなり、その利点にますます磨きが掛けられている。さらにもう一つの魅力、ズバリ、“チューニング能力の高さ”について詳しくリポートしていく。
先月の週刊特集で、“ミドル・ハイ・グレード”スピーカーの比較試聴記事をお届けしたのだが、それが思いの外好評だったので、それに続く第2弾をお贈りすることと相成った。今回は、10万円前後の人気の4chパワーアンプを計6機種聴いて、ベストバイモデルを探していく。
8月28日(日)に静岡県の富士スピードウェイで開催されたACG中部のレポート・第2弾です。