カーオーディオでは、“製品の取り付け”にさまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを紐解きながら、カーオーディオの奥深さに迫っていこうとしている当コーナー。今週は先週に引き続いて、「インナーバッフル」について掘り下げていく。
Clarion『Full Digital Sound』が発売開始されてから、3か月が経過した。当システムは既存のカーオーディオ愛好家を大いに刺激し、また、新たなファンの取り込みにも成功している。その注目度には未だ陰りが見られない。この新機軸システムの魅力の神髄は何なのか…。
クルマの中で良い音を楽しもうと思ったときのポイントの1つである、「サウンドチューニング」。そのノウハウを多角的に解説している。先月からは、上級機の「サウンドチューニング」能力を分析している。今週は人気モデル、『3SIXTY.3』についての最終回をお届けする。
2013年に日本初上陸を果たすやいなや、たちまちのうちに大ブレイクした「GROUND ZERO」。それから4年目を迎えてなお、ますますの快進撃を続けている。その人気を支えてきた製品の1つ、『GZUCシリーズ』が、2016年、初のモデルチェンジを果たした。
ラゲッジのインストールはもちろん、フロント3ウェイ化することなどでサウンドにも徹底してこだわったのは北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTが製作したムーヴ。今回は左右非対称レイアウトを投入した注目のラゲッジデザインを中心に紹介する。
カーオーディオ愛好家なら誰しもが、ケーブルの重要度を理解しているはずだ。とは言いつつも、なんとなくあやふやな部分があったり、なかったり…。というわけで、当特集を企画した。ケーブルについての素朴な疑問のあれこれを、実力インストーラーたちにぶつけてみた。
BEWITH(ビーウィズ)は、仏FOCAL(フォーカル)社製カースピーカーの日本オリジナル新製品として、メルセデスベンツ『Cクラス』(W205系)専用2ウェイスピーカーキット「ES 80 K for MB」および「PS 80 F for MB」を7月21日より発売する。
7月10日(日)に広島県のグリーンピアせとうちで開催されたカスタム & オーディオの祭典ACG中四国は、梅雨の合間で晴れわたり魅せて聴かせてのユーザーカーが多数エントリー。
7月24日(日)に大阪の老舗カーオーディオプロショップであるAVカンサイ堺店でクラリオンFull Digital Sound セミナー&デモカー試聴会開催される。
ビーウィズは、仏FOCAL(フォーカル)社製カースピーカーの日本オリジナル新製品として、BMW専用2ウェイスピーカーキット「ES 100 K for BMW」を7月15日より発売する。
雨の多いこの時節、活躍する機会の多いワイパー。ところで貴方は、ワイパーをどのくらいの頻度で交換しているだろうか。ワイパーは、年間で東京ドーム約7個分の面積を拭いていると言われている(JWFの資料より)。これだけ酷使されていれば、寿命が来るのも意外に早い…。
低音強化に興味を持ちつつ、未だ「サブウーファー」を導入していないアナタに向けて、「低音増強プログラム」をご紹介している。今回はその最終回だ。「本格サブウーファー」を導入するときの1様式、「ワンオフボックスタイプ」について考察していく。
発売以来、各地のカーオーディオプロショップを通じて好評発売中であるクラリオンの車載用フルデジタルサウンドシステム。
今月からスタートさせた当コーナーでは、カーオーディオにおける、製品選びのコツや心得をご紹介していく。まずはスピーカーのタイプ解説から入っている。前回の「コアキシャル・スピーカー」に引き続き今回は、「カスタムフィット・スピーカー」について解説していく。
「サブウーファー」未導入の方に向けて、これをシステムに取り入れるメリットと、導入においての注意点等々を解説している。今回はその3回目として、「本格サブウーファー」を導入するプログラムをご紹介していく。“低音強化”にご興味があるならば、要熟読!
世界中のサウンドマイスター達から賞賛を浴びるジャーマンブランド「rainbow(レインボウ)」から、音質派ファン待望のコンポーネントスピーカーが登場した。
カーオーディオ製品は、ただ装着すれば良い、というものではない。音響的なコンディションを整えたり、スピーカーボックスを作ったり、オーディオシステムを“製作する”という作業を伴う場合がほとんどだ。
国産実力カーオーディオブランド「DIATONE」の魅力を、同社製品を搭載するショップデモカーあるいはユーザーカーを取材して浮き彫りにしようと試みている。それを通して同時に、カーオーディオの面白さについても掘り下げていこうと思う。
カーオーディオの音の良し悪しに大きな影響を及ぼす、「サウンドチューニング」について解説している当コーナー。先月からは、上級機に搭載されている「サウンドチューニング能力」を検証している。そして、今月取り上げているのは、こちら。
ドイツのプレミアム・カーオーディオブランド「RS Audio」から、彗星の如く登場したスーパーハイエンドパワーアンプ『RS Master T Mono』。当機の音質性能を確かめるべく、緊急テストを行った。その模様を2週にわたってリポートしている。
トランクルームに大人のムードのインストールを投入したZ。フロントステージのインストールにも製作ショップである福岡県のBrain Childならではのこだわりが満載。3ウェイ化によるサウンドの厚みを重視したフロントステージがこのクルマの特徴となった。