10人いれば10とおりの楽しみ方があるのがカーオーディオ。音も見た目も、自分の好みをひたすら追求すべき世界である。とはいいつつ、他のユーザーがどのようにこれをエンジョイしているのかも、非常に気になるところではある…。
トランクのフルカスタムに加えて、キャビン後部にも手の込んだカスタムインストールを施した86。福岡県のasu.companyが製作したこのクルマは、キャビンにも音質とドレスアップを狙ったカスタムが施された。セカンドシートを撤去して作ったオーディオボードにまずは注目。
クルマの中で気持ち良く音楽を聴きたいと思ったときの頼れる味方、“カーオーディオ・プロショップ”。そこがどのようなところなのかを全方位的に考察している当コーナー。今月のテーマは、その“活用術”。4回目となる今週は、「デモカー」を聴く際の注目点を解説していく。
目的地までをスムーズにガイドすること。これは言うまでもなくカーナビゲーションとして基本機能だ。
全国から多くのBEWITHユーザーが集まる千葉県のヴォーグにて、今年もお得な「VOGUE THE SALE !」が開催される。このイベントはセールだけではなく、メーカー講師による楽しいセミナーも行われ、カーオーディオの新たな一面を感じられる有意義なイベントだ。
具体的にパワーアンプとはどのような物があるのだろうか。ナビゲーション(以下省略:ナビ)やヘッドユニットに内蔵されているもの。そして外部に取り付けるアンプ。カー用ではこの2つだ。
本格システムの構築におけるキーユニット、パワーアンプについての選び方、使い方を考察している当特集。今回は、その最終回だ。もっとも本格的なシステムである、「フロント3ウェイ+サブウーファー」を鳴らす場合においての、その使い方を検証していく。
今、もっとも注目度の高いカーエレアイテムの1つ、「ドライブレコーダー」について、セレクトにおける“傾向と対策”を解説している。今回は、上級機で搭載されることが多くなってきた「駐車時録画機能」について、多角的に分析していく。
革新の新機軸カーオーディオ・システム、Clarion『Full Digital Sound』。デリバリー開始から早2か月が経過し、搭載車両が全国で続々と完成している。それらは、『Full Digital Sound』に何を期待し、何をめざして作られたのだろうか…。
話題だけではなく、その実力も驚きを持って広まっているクラリオンFull Digital Soundシステム。全国各地でプロショップが製作したデモカーが完成し、試聴会が開催される。近くで開催されるときには是非ともこの最先端システムを体感して欲しい。
今月からは、上級モデルを1つ1つ取り上げ、機種ごとの「サウンドチューニング能力」を分析せんと試みている。各機ごとでできることに違いはあるのか、それぞれの実力はいかほどなのかを、じっくりと検証していこうと思う。
この度、日本への本格的な再上陸を果たす、ドイツ発の実力カーオーディオブランド、「rainbow」。その魅力と、各製品の詳細を、4回にわたってご紹介している。
5月29日、千葉県のロングウッドステーションで開催された『ACG2016 in 関東』の公式ムービーが公開された。
フランスのスピーカー製造会社フォーカルは1980年初頭、同国南部にあるサンテ・チェンヌという街で2人の従業員(その1人は創業者のジャックマユール)によって起業。
6月12日(日)に、こまつドーム(石川県小松市)にて開催されたヨーロッパブランド愛好家のためのサウンドコンテスト『第4回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』のレポート2回目です。
カー用品全般の中から、注目のキーワードや注目すべき新製品をピックアップしてご紹介している当コーナー。今月のお題は「チャイルドシート」だ。購入時に見極めるべきポイントを、1つ1つ解説している。今週は、“ママの使いやすさ”をテーマに、傾向と対策を分析していく。
ヨーロッパブランド愛好家のためのサウンドコンテスト、『第4回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』が、6月12日(日曜)に、こまつドーム(石川県小松市)にて開催された。
世界で活躍するドイツ生まれのブランド:グラウンドゼロ。サブウーファーの開発から端を発し、コンポーネントスピーカー、コアキシャル、パワーアンプ、プロセッサー、ケーブル類を含むアクセサリーまで豊富なラインアップを揃える。
トランクルーム全面を使って外向きのインストールを施した86。福岡県の福岡県のasu.companyが製作したクルマには、ギャラリーに猛烈アピールする外向きサウンドから迫力の重低音 & クリアな中高域をすべてに渡って満足させる、贅沢この上ないインストールが施された。
“カーオーディオ・プロショップ”がどのようなところなのかをご紹介している当コーナー。今月は、その“活用術”を解説している。先週までは「デモボード」にスポットを当て、その利用方法を解説した。それに引き続き今週からは、「デモカー」について話を進めていく。
純正や市販を問わず、“大画面化”が一つの大きなトレンドになっているカーナビ市場。見やすさのみならず、タッチ操作する際の使いやすさを味わえば二度と小さな画面には戻れなくなる。様々な制約を乗り越えて製品化された「CN-F1D」のこだわりに迫る。