80年代、オーディオ業界は成長期を迎える。デジタル機器の開発と販売。レコードメーカーはCDのリリースと急速に市場拡大へと進む。
フロントスピーカーの鳴らし方について、システムレイアウト的な観点から考察している。前回までは、“パッシブ”と“アクティブ”、それぞれの利点について考えた。今週からは“2ウェイ”と“3ウェイ”、それぞれのメリットを検証していく。
カーオーディオの最新情報を得るためには “メーカーのホームページやSNSを定期的にチェックすること” は常套手段。
カーエレクトロニクス製品の中から、注目アイテムを厳選してご紹介している当コーナー。今月は、“あると便利な電装小物”特集と題してお贈りしている。第3回目となる今週は、「電源ソケット」の注目株をピックアップする。
スピーカーが純正のままであっても、“DIATONE SOUND.NAVI”に換えれば音が良くなる。これは本当の話だ。実際にダイヤトーン・デモカーの中には「ナビを換えただけ」のものもあり、それを聴けば実感できる。ナビを換えただけとはにわかに信じ難いレベルで、音が良い。
カーオーディオの楽しむべき1要素である「サウンドチューニング」について解説している当コーナー。今月は、「DSPを用いて行うクロスオーバー調整」をご紹介している。先週は「スロープ」の意味について説明した。今週はそれを踏まえて、もう1歩先へと踏み込んでいく。
数ある高級カーオーディオブランドの中でも、イギリスの「AUDIO WAVE」は、ひときわ異彩を放つメーカーだ。
世界中のサウンドコンペシーンで名を馳せるU.S.ブランド・イメージダイナミクスより、ハイクオリティーな薄型コンポーネントスピーカー『IDQ65CS』が登場した。
1979年、アメリカ・アリゾナ州のテンピに設立以来、カーオーディオのリーディングカンパニーとして君臨してきたロック・フォード・フォスゲート。
オープンカーという環境と限られたスペースを有効利用して高音質を狙ったのが、福岡県の施音人工房(SOUND KOBO)が作り上げたプジョー308CCだ。薄型のアンプラックなど、ラゲッジスペースをスポイルしない工夫満載のインストールに注目してみた。
今月の当コーナーは、「ボディケア特集」と題してお贈りしている。そして今週に取り上げるのは、“下地作り”を行うためのアイテム。本格的なコーティングやワックスの施工前には、“下地作り”は必須。では、どんなアイテムを使えばいいのかというと…。
世界に名高いHi-Fiスピーカーブランド『FOCAL』。同社の“顔”ともいうべき定番カースピーカー「K2 Power」シリーズが、9年ぶりのフルモデルチェンジを果たして鮮烈な日本デビューを果たしたのは、今年2月のことだった。
魅せて聴かせる日本最大級のカーオーディオイベント、「ACG(オーディオカーギャラリー)」。
トレードインスピーカーの需要が高まっている。トレードインスピーカーとは、現状の純正スピーカーを外し、市販のものと交換。車種別スピーカーキットのことでカンタンに換装が行える。
初心者のための、“初めてのカーオーディオプラン”をご紹介している。毎回テーマを変えて、さまざまな角度からアプローチしている。今週は、「低音強化を軸とした総額20万円のプラン」というお題で話しを進めていく。
“カーオーディオ・プロショップ”がどのようなところなのかをご紹介しながら、カーオーディオの奥深さについても考察している。今月も、プロの「サウンド・チューニング技術」の凄さを解説していく。
絶大な人気を誇るアメリカン・カーオーディオブランドの雄「ロックフォード・フォズゲート」から、新たなパワードサブウーファーが登場している。その名は『PS-8』。
多くのカーオーディオ輸入ブランドを手掛けるイース・コーポレーションで、毎年発行されるカーオーディオ情報満載の総合カーオーディオカタログ『ACGマガジン2016』の “個人ユーザー様向けご請求受付” が無料にて開始された。
もう35年以上前のこと。デジタル技術が誕生し、プロの現場から開始された。
システムレイアウト的な観点から、フロントスピーカーの“鳴らし方”について考察している。先週は、“パッシブクロスオーバーネットワーク”を活用する方法について考えた。今週はその対極となる、“アクティブクロスオーバー”を使ったシステムについて掘り下げていく。
先月に全国一斉販売開始となった話題の省電力・高音質カーオーディオシステムであるクラリオン フルデジタルサウンドが週末各地で試聴会イベントが開催されることとなった。