パワーアンプは音源/ソースからの信号を増幅してスピーカーへと送り出す大切な装置。ただ増幅するという簡単なものではなくスピーカーを十分に駆動させ 「いい音で楽しむ」ということが大前提だ。
本格システムを組むときのキーアイテム、パワーアンプの選び方、使い方を解説している。その第3回目となる当回は、サブウーファー用のパワーアンプにスポットを当てる。フロントスピーカーとの兼ね合いや、サブウーファーユニットとの相性等々、多角的に考察していく。
もっともホットなカーエレアイテムである「ドライブレコーダー」。装着率の急上昇も、まだまだ止まる気配がない。それを受け、新製品のリリースラッシュも依然継続中である。この状況が続くほどに、買うべきモデルの見極めも、ますます難しくなる傾向にある…。
ハイエンド・ケーブルをはじめ、良質なカーオーディオ用アクセサリーを多数擁している「M&M DESIGN」から、新たなキャパシターが発売となった。完全なる“メイドインジャパン”の、この注目の電源強化アイテムについて、その実力のほどを徹底的に検証していく。
カーオーディオの音の仕上がりを大きく左右する、「サウンドチューニング」について解説している当コーナー。今月からは、上級機の「サウンドチューニング能力」を、1機種ごと個別に分析し、ご紹介している。
ドイツ発の実力カーオーディオブランドである「rainbow」が、この夏いよいよ、日本への本格再上陸を果たそうとしている。
芸術・学問の中心として栄えたドイツの首都ベルリンを本拠地とするRS Audioはハイエンドオーディオ機器の研究開発を行うファクトリーとして1999年に創業。
5月29日に瀬戸内しまなみ街道 道の駅 多々羅しまなみ公園(愛媛県今治市)で開催された初夏の恒例イベント『第17回 中四国オートサウンドフェス』レポート2回目です。
今月の当コーナーでは、「チャイルドシート」の最新事情を解説している。前回は、新しい固定方式、“ISOFIX”について考察した。今週は、それに次ぐチェックポイントである、“安全性能”について考えていきたい。
初夏の恒例イベント『第17回 中四国オートサウンドフェス』が、5月29日、愛媛県今治市・瀬戸内しまなみ街道 道の駅 多々羅しまなみ公園にて、盛大に開催された。
欧州には屈指のカーオーディオ・ブランドが数多くある。シンフォニは、ヨーロッパを代表する老舗メーカーとして急成長。一昨年、社名をシンフォニからクワトロリゴ(QUARTORIGO)とブランド名を変更した。
リアゲートを開けると現れるウォールを組んだインストールが印象的なVWポロ。福岡県のBrain Childが作り上げた入魂のカスタム処理は車内全体のデザインにも大きく影響を及ぼしていた。今回はもう一つの見どころであるキャビン側に注目してみた。
クルマの中で良い音を聴きたいと思ったら、“カーオーディオ・プロショップ”へ行こう。というわけで、“カーオーディオ・プロショップ”がどんなところなのかを、あれこれとご紹介している。今週は“プロショップ”に設置されている、「デモボード」の活用術をお伝えする。
国産プレミアム・カーオーディオブランド『BEWITH』。その製品開発哲学を分析した先週の記事に引き続き今週は、同社の哲学から生み出された珠玉の製品群にそれぞれにスポットを当てていく。2016年以降に発売開始された各モデルの利点と特長を、端的に解説する。
昨年、Hi-Fiサウンドコンテスト最高峰を目指して石川県小松ドームで開催されたハイエンドカーオーディオコンテスト。
先週は、ハイレゾのバックボーンを簡単にご説明したが、今週は音楽配信についてご説明しよう。
『パワーアンプ』の“選び方”そして“使い方”について考察している。今回はその第2回目だ。もっとも基本的な本格システムである“フロント2ウェイ+サブウーファー”を鳴らすのに、『パワーアンプ』をどう使うと良いのか、じっくりと考えていこうと思う。
2016年も引き続きホットな「ドライブレコーダー」市場。新作のリリースラッシュもまだまだ続いている印象だ。というわけで今月の当コーナーは、「ドライブレコーダー」を賢く選ぶための“傾向と対策”を考察していく。今週は「ハイスペック化」をテーマにお贈りする。
『DIATONE SOUND.NAVI』や、2ウェイスピーカーシステム『DS-G500』等を擁する、国産人気カーオーディオブランド「ダイヤトーン」。同ブランドの製品を搭載するクルマを取材しながら、カーオーディオの面白さ、奥深さを紐解こうと試みる新連載をスタートさせる。
カーオーディオでの楽しむべき1要素である、「サウンドチューニング」。それについてのあれこれを解説している当コーナー。今月からは、「サウンドチューニング能力」の高いユニットを1つ1つ取り上げ、その機能の詳細や特長を検証していこうと思う。
ドイツの実力ブランド「rainbow」の製品群が、いよいよ日本に、大挙しての再上陸を果たそうとしている。当サイトではこれから4週にわたり、その全容を解説するとともに、主要モデルのインプレッション・リポートをお伝えしていく。