1975年の発売から、40年以上にわたって生産が続けられているフォルクスワーゲン『ポロ』。そのポロのマイナーチェンジモデルが、日本でも発売となった。エクステリアが刷新され、よりシャープな印象となっている。
約6年ぶりにフルモデルチェンジしたダイハツ『ムーヴキャンバス』。果たしてどういう思いを込めて開発されたのか、担当のダイハツ工業 営業CS本部 国内商品企画部 松田梨江さんに話を聞いた。
スズキは、小型乗用車『クロスビー』のフロントグリルやアルミホイールのデザインを変更するなどの仕様変更を行い、8月10日に販売を開始する。
ステランティスジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に、ブラックの力強さを付加した特別仕様車「ナイトイーグル」を設定し、7月23日より販売を開始する。価格は361万円。
新たな愛車を迎え入れるにも人によっては様々な条件を前提に考えるのは当然のこと。居住性やサイズ感、ラゲッジスペースの容量などのほか、出力値や燃費といったパワートレインも今の時代は重要だ。
ホンダは7月12日、新型『シビックタイプR』に関する情報をウェブサイトで先行公開した。 新型シビックタイプRの発売は2022年秋を予定しており、これに先駆け、7月21日にワールドプレミアすることも合わせて発表された。
◆停める場所さえ確保できればなんとかなる
◆高速道路も苦にならない
◆リニアなレスポンスと上質なエンジン音
2018年の登場ながら、未だ人気の衰えないスズキの本格クロカン軽自動車『ジムニー』。かねてより登場が期待されていた5ドア仕様ロングバージョンが、いよいよ現実味を帯びてきた。
欧州が傾倒している電動化は、性急なBEV化のように思われているが、そうじゃないという好個の一台がついに日本に上陸した。それが今回試乗してきた、ルノー『ルーテシア E-TECH HYBRID(Eテック・ハイブリッド)』だ。
ブラバス(BRABUS)は6月30日、新型メルセデスベンツ『Cクラスステーションワゴン』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。ディーゼルエンジン搭載車は、ブラバス『D30』と名付けている。
DSは6月27日、改良新型『DS 7クロスバック』(DS 7 CROSSBACK)を欧州で発表した。改良新型には、DSパフォーマンスが手がけた高性能PHV(プラグインハイブリッド車)として、「E-TENSE 4x4 360」が新設定され、9月に欧州発売の予定だ。
シトロエンは6月29日、新型車『C4 X』 (Citroen C4 X)のEV版『E-C4 X』を欧州で発表した。今秋、欧州市場で発売される予定だ。
世界で最も美しいクルマとは何か、という問いに対する答えは無数に存在している。第37回国際自動車フェスティバルで「最も美しい自動車」に選ばれたこのDS『4』は、その問いに対する1つの回答となりうる。
車両の側に舵取りを託することができるレベル4以上の自動運転が実現した暁には、車内の空間自由度を高めるために、クルマの操作系が大きく変わることになる−−。
DSは6月27日、改良新型『DS 7クロスバック』(DS 7 CROSSBACK)を欧州で発表した。DSブランドの最上位SUVが、2017年のデビュー以来、初の大幅改良を受けている。大幅改良を機に、車名は『DS7』に変更された。
ブラバス(BRABUS)は6月30日、新型メルセデスベンツ『Cクラスセダン』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。ガソリンエンジン搭載車は、ブラバス『B30』と命名されている。
レクサスは7月7日、コンパクトクロスオーバー『UX200/250h』改良新型および特別仕様車「Fスポーツ エモーショナル エクスプローラー」と「グレイスフル エクスプローラー」の販売を開始した。
アウトドア用途でも人気の日産自動車の商用バン『キャラバン』に、新たなカスタムカー「AUTECH(オーテック)」が加わった。スポーティかつ高級感漂うモデルに仕上げ、価格は355万3000円から。7月7日より販売を開始する。
◆新世代の10.1インチディスプレイを上位グレードに標準装備
◆3.6リットルV6と5.7リットルV8を設定
◆ジープの特長の7スロットグリル
◆2.0リットル直4ターボディーゼルは最大トルク61.2gmを獲得
◆空力性能を追求した外装パーツ
◆アルミ製ペダルパッドやステンレス製エントリーパネル
聞けば『アルトラパン』の9割以上が女性ユーザーなのだそう。筆者の普段の足はチンクだから人より抵抗感は少ないとはいえ、写真のボディ色の試乗車を受け取るなり、今回は家内か娘のクルマです、と涼しい顔で試乗することにしようか……と思った。