F1参戦40周年を記念し、スポーツモデルのみを展示したルノー。目玉の新型『メガーヌGT』は、前後輪すべてを操舵する「4コントロール」を装備し、コーナリング性能向上による走りの楽しさと、先進の安全性を兼ね備える。11月9日に発売する。
BMW『M3』の頂点に君臨する『M3 CS』が現行「F80型」に投入される。その市販型プロトタイプの姿を初めてキャッチした。1988年に登場した、「M3エボリューション」の系譜を継ぐスーパーセダンの誕生だ。
『8シリーズ コンセプト』は、BMWブランドの最上級クーペ。ひと目でBMWとわかるフォルムを持ちながら、新しいデザインアイデアを随所に導入している。
メルセデスベンツ『Aクラス』のハイパフォーマンスモデル『AMG A45』を、ニュルブルクリンク付近の路上で捉えた。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、特別仕様車『GLE350d 4マチック・クーペスポーツ・オレンジアートエディション」を設定し、10月25日より販売を開始した。
『Q8スポーツコンセプト』は、1月のデトロイトモーターショー2017で初公開した『Q8コンセプト』の進化形。プラグインハイブリッド(PHV)のQ8コンセプトに対して、Q8スポーツコンセプトでは、新開発の48ボルトのマイルドハイブリッドシステムを搭載する。
VWブースのテーマは、「We make the future real」。名車「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)」をEVとして蘇らせた『I.D BUZZ』を日本初公開。I.D BUZZは、フォルクスワーゲンの新世代の電動モデル「I.D.ファミリー」のうちの1台で、2022年の生産が決定している。
10月25日、第45回東京モーターショーのプレスデー1日目、ドイツのプレミアムセグメント専業メーカーであるBMWブースのプレスカンファレンスは、ヴィットリオ・モンティ作曲、ハンガリー風の哀調と情熱を帯びた名曲として知られる「チャルダーシュ」の生演奏で始まった。
海外のチューニングメーカーとして30年、東京モーターショーに出展を続ける「アルピナ」のプレスカンファレンスでは、「BMW ALPINA B5 Bi-Turbo Allrad」「BMW ALPINA D5 S Bi-Turbo Allrad」のジャパンプレミア2台を発表した。
トヨタ自動車が東京モーターショー2017で初披露した『クラウン・コンセプト』のチーフエンジニアを務める秋山晃氏は「一番の目玉はクルマ自体の魅力アップ」とした上で、「ワールドプレミアムに通用する洗練されたデザインと走りの革新を目指した」と語る。
フランクフルトモーターショー2017で初公開された『コンセプトEQA』は、ジェネレーションEQに続くEQブランドの第2弾モデル。今度は、3ドアハッチバックのEVコンパクトカーを提案する。ボディサイズは、全長4285mm、全幅1810mm、全高1428mm、ホイールベース2729mm。
BMW『コンセプトZ4』は、数年後に発売を予定しているモデルのデザイン試作車。トヨタ『スープラ』と車体を共有する共同開発車と噂されており、注目のモデルだ。
『アルテオン』は、『パサート』よりも一回り大きいサイズのフラッグシップ・スポーツセダン。流麗かつダイナミックなファストバックデザインを採用し、セダンの快適性、ステーションワゴンの機能性、クーペのスタイリッシュさを兼ね備える。
DSは日本への導入を計画している新型ラグジュアリー・クロスオーバーSUV『DS 7 クロスバック』を日本初公開。コンセプトカーの『Divine DS』と『DS E-TENSE』のデザインモチーフを採用し、新世代のDSアイデンティティを表現した。
BMWは10月25日、新型SUVの『X2』を発表した。2018年3月、まずは欧州市場で販売を開始する。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能スポーツカーのメルセデスAMG『GT』およびメルセデスAMG「GT S」を一部改良し、10月25日より販売を開始した。
ポルシェジャパンは、「第47回東京モーターショー2017」で日本初公開した、高性能PHV『パナメーラターボS E-ハイブリッドスポーツツーリスモ』の予約受注を10月25日より開始した。
プレミアムSUVという位置づけではあるものの、ボディエンドまですっと伸びたストレートラインのデザインは、やはりミニバンを想像してしまう。3列目まで、トータル7つあるシートを見ると、その思いはなおさら強くなる。
マツダは小型ハッチバックのコンセプトカー『マツダ魁(カイ)コンセプト』を世界初公開した。マツダの小飼雅道社長は10月25日に開いたプレスカンファレンスで「マツダの次世代商品の先駆けともいうべきコンセプトカー」と述べた。
パイオニアは、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、コンセプトモデルや、実用間近な開発中の製品、さらには新たなサービス等々、近未来のカーライフを彩る最先端技術の数々を展示した。
『クラウンコンセプト』は、「走行性能の追求」と「コネクティッド技術の進化」の両輪で開発したコンセプトモデル。1955年の誕生以来クラウンが積み重ねてきた伝統に、将来のモビリティ社会で求められる革新性を融合することで、次世代のクラウンを提案する。