BMWは、フラッグシップセダンの『7シリーズ』をフルモデルチェンジ。カーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)を随所に採用した「カーボン・コア」ボディや、LED ヘッドライトと比べ2 倍の照射距離を実現したBMW「レーザー・ライト」など、様々な革新的な技術を採用した。
ヤマハ発動機は、大型二輪『VMAX』に同社創業60周年記念カラーの限定モデル「60th アニバーサリー」を設定し、2016年3月1日より発売する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月13日、10月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は49万台。前年同月比は5.3%減と、8か月連続で前年実績を下回った。
ヤマハ発動機は、ロングセラーモデル『SR400』に、同社創業60周年記念カラーの「60th アニバーサリー」を設定し、12月18日より限定発売する。
SUPER GTのサポートレースとして開催されている「FIA-F4」の今季最終大会で、異色の新人といえる選手が初参戦を果たした。41歳の社会人レーサー、中原英貴(なかはら・ひでき)さんはアウディジャパンに勤める人物である。
ヤマハ発動機は、独特のスタイリングと圧倒的な加速力が特徴の大型二輪『VMAX』の2016年モデルを12月10日より発売する。
フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。この問題を受けて、同社が対応策を発表している。
映画『007』シリーズ最新作『007 スペクター』公開を前に、歴代「ボンドガール」をイメージしたファッションショー「TOKYO BOND GIRL COLLECTION」が16日、東京・六本木ヒルズで開催された。
ヤマハ発動機は、企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」で、1992年に発表したF1エンジン搭載のスーパーカー「OX99-11」を12月まで展示する。
新型MINI『クラブマン』のインテリアは、拡大された全幅と全長によって、ダッシュボードやドアパネルなどは専用のデザインになっているという。
ジェームス・ボンドの活躍を支える影の主役として、映画『007』シリーズの様々なシーンを彩ってきたボンドカーに、新たな歴史が加わった。最新ボンドカーの名は『DB10』。11月16日、公開を前に開催されたプレスイベントの中で、その姿が日本初公開となった。
政府は、暫定2車線となっている高速道路を4車線化するのに必要となる手続きを簡素化するため、高速自動車国道法施行令の一部を改正する政令案を閣議決定した。
名は体を表す。顔はクルマの性格を現す。しゅんっと精悍な顔になった『フォーカス』である。これで、よりスポーツ感を増幅させたことがうかがえる。
マツダのコンパクトオープンスポーツ『ロードスター』のラインナップに加わった「RS」を試運転する機会があったのでリポートする。
富士スピードウェイは、三菱『ランサーエボリューション』とスバル『WRX』のオーナーを対象にした、ワンメイクドライビングレッスンを12月22日に開催する。
走りはじめてまず感じたのは、乗り心地がしっとりしていたこと。これまでのスマート『フォーツー』は、短くて幅が狭くて背が高いボディをなんとか安定させようと、サスペンションを固めていた。それが新型では激変していた。
11月14日と15日に開催された、SUPER GT 第8戦 MOTEGI 250kmレースにおいて、国内3メーカーによる企画展「世界に誇る日本のレーシングマシンたち」が開催された。ルマン24時間レース参戦車両が展示され多くのファンが訪れた。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油が経営統合に向けて交渉開始、と報じられた両社は、それぞれコメントを発表した。
鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-Formula)は、2015年度スカラシップ最終選考会を11月19日、鈴鹿サーキット(フルコース)にて開催する。
スポーツ選手などに各種サービスを展開するユニオンビズ(本社・愛知県名古屋市)は「サイクルモードインターナショナル2015」に少し変わったベストを出展した。それは「アイスベスト」と名付けられ、今年9月に発売されたものだ。
マツダの株式を2.1%保有していた米国の自動車大手、フォードモーター。同社がマツダ株を全て売却し、両社の資本関係が完全に解消されたことが分かった。