改良モデルの開発が進められているメルセデスベンツの高性能4ドアクーペ『AMG GT 4ドアクーペ』。スクープサイト「Spyder7」は、その頂点に君臨する新グレード「73e」の市販型プロトタイプを初めて捉えた。
◆高級FRスポーツセダンとなったMIRAI
◆19/20インチの大径タイヤを履く理由
◆コーナリングの鋭さが味わえる
ルノー・ジャポンは、フルモデルチェンジしたコンパクトクロスオーバー『キャプチャー』を2月25日より発売する。
前編ではドライブフィールについて述べた。後編ではオンロードでのパフォーマンスを通じ、マイルドハイブリッドにどれだけのバリューがあるか、現状と今後について考察を加えていこうと思う。
2世代目となって姿新たにトヨタの量産FCV(燃料電池車)。上級サルーンへとプロポーションを変え、航続距離やモーター、乗り心地、運転支援技術などトヨタの技術を結集した1台だ。
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』をフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックさを追求したものだという。そこで、エクステリアデザイナーに具体的な話を聞いてみた。
◆総体的な印象はそのままに、エクステリアは進化
◆インテリアは最新仕様に大胆変更
◆GLSの得意分野は高速道路
先代『ソリオ』が登場した時に中身が相当に凄いと書いた。新しくなってその印象は全く変わることはない。ただし、相変わらず地味であるが、どうやらそれもこのクルマの持ち味のようだ。
◆ベース車両のCT4-Vに対してパワーは152hp向上
◆クラスでは珍しい6速MTが標準
◆0-96km/h加速3.8秒で最高速304km/h
米国で創業し120周年。そして日本に上陸してまもなく70周年を迎える老舗ブランド「グッドイヤー」が、3月に発売予定のミニバン専用タイヤ『EfficentGrip RVF02(以下「RVF02」)』をメインとする試乗会を、富士スピードウェイ内のクローズドコースで開催した。
先代『MIRAI』の開発も手がけられたチーフエンジニアの田中義和さんによれば、新型は「FCVである以前に走りもスタイルも魅力的なクルマにしたいという思いが強かった」という。「そうしなければFCVの普及にも繋がらない」とも話す。
究極のオフロード性能を持つ『Gクラス』といえる、『G500/G550 4×4スクエアード』後継モデルの最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆7名乗車用SUVというカテゴライズには無理がある?
◆ガソリンとディーゼルで乗り味は全く違う
◆オススメはやはりディーゼルかな
日本カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』。同業者の評価が高く、各メディアでも高い評価を得ている。こうなると期待値上がりまくりで、乗る機会をうかがっていたが、プロトタイプにも触れる機会はなく今回が初試乗。
BMWは新型『3シリーズツーリング』に、2リットルガソリンエンジンを搭載したエントリーモデル「318iツーリング」を追加した。
◆これが現行モデル最後の改良か
◆アクセルペダルの最適化と出力向上は実感できるか?
◆たゆまぬ商品改良には頭が下がるが…
2020年5月に限定車として発売された『595C ピスタ』に試乗した。『チンクエチェント』オーナーとしてワタクシ自身リスペクトする「アバルト595」シリーズだけに、興味津々である。
◆名前を「Recharge」にリニューアル
◆ボルボ独自のハイブリッド4WDシステム
◆「気にさせない」ことが最大の魅力
メルセデス・ベンツ日本は、 フラッグシップモデル『Sクラス』新型を発表し、1月28日より販売を開始した。価格は1293万円から1724万円。発表記念特別仕様車「S500 4マチック・ロング・ファーストエディション」(1938万~2040万円)も日本限定540台で用意する。
日本の自動車販売の6割近くを占めている軽自動車。必然的に作り出す自動車メーカーの力の入れようも高くなり、切磋琢磨の結果クルマの出来は年を追うごとに良くなっている。
3世代目となる『コンチネンタルGT』シリーズに最新モデルが加わった。V8エンジンを搭載したコンバーチブルである。通例通りW12エンジンからスタートし、V8、そしてそれぞれのコンバーチブルという流れだ。