ホンダは新型ハイブリッド車『インサイト』を12月14日に発売した。ホンダがハイブリッド専用車に命名するインサイト、3代目となる新型はミドルセダンとなり、環境車の普及が進む今、「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指した。
今年、創業70周年を迎えたドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェの日本法人、ポルシェジャパンは12月19日、ミッドサイズクロスオーバーSUV『マカン』の2019年モデルを日本初公開した。日本での発売は2019年夏。
SUBARU(スバル)の米国部門は12月27日、米国で2019年1月14日に開幕するデトロイトモーターショー2019において、『STI S209』(SUBARU STI S209)を初公開すると発表した。
メルセデスベンツ『CLA』の高性能モデル『AMG CLA』にラインアップされる「AMG 35」、及び「AMG 45」を同時スクープした。「35」はシリーズ初の設定だ。
歴史的な瞬間、その場に立ち会えるというのは嬉しいもの。そこにいたという記憶もそうだし、それを語れる優越感も得られる。1993年5月のJリーグ開幕戦もそのひとつ。ヴェルディ対マリノス戦を国立競技場で観戦したのはいい思い出だ。
ブランド戦略を考える上で必要なフラッグシップモデル。マツダは生き残りに向けて、ロータリーエンジンを保留、新開発の直6を採用、車種も新型サルーン派生の、ラグジュアリークーペになるという。
モーターショーを彩るのがコンパニオン。モーターサイクルショーにももちろんいます。「営業スマイルはいらない! セクシービームを俺にくれ!!」と、巨匠・菊地慶、入魂の撮影。第31回東京モーターサイクルショー(2日から4日まで)で。
アウディが開発を進める新型クロスオーバーSUV『Q4』(仮称)市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。以前捉えた開発車両は、現行パーツをまとい全体にマスクが施されていたが、今回は生産型パーツを装備していた。
ダイハツの軽自動車は『ムーヴ』や『ミラ』のような丸みを帯びたエクステリアデザインを得意を特徴としているが、今回発売された『ムーヴコンテ』は『ネイキッド』以来、久々の四角いボディを採用している。
◆歴代モデルと異なる雰囲気の正体は
◆欧州車に迫るスポーツ性、だが
◆「どうだ!日本ってすごいだろ」と胸を張って言えるか
マツダは、軽トールワゴン『フレアワゴン』に新機種「タフスタイル」を追加設定するとともに一部改良し、12月26日より販売を開始した。
スバルは、クロスオーバーSUV『XV』改良モデルの発表に合わせて、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER(e-ボクサー)」を搭載した新グレード「Advance(アドバンス)」を追加設定した。
アウディ『A7スポーツバック』の頂点に君臨する高性能モデル『RS7』新型プロトタイプが、豪雪のスカンジナビアを駆け抜けた。
ポルシェが開発していると噂される次世代モデル、『988』に関する情報を入手。それにともない、予想CGをInvisive氏から入手した。
マツダほどデザインに凝り、デザインを多く語る量産車メーカーは珍しい。そして新型『マツダ3』(日本名:アクセラ)からは新しいステップに突入した。そのデザインを担当した土田廉剛 チーフデザイナーに話を聞いた。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMG(Mercedes-AMG)は12月21日、2018年のクリスマスをテーマに制作した映像『Not another Christmas video』を、公式サイトを通じて公開した。
◆ヴァリアントと比べてマイルドになった乗り味
◆最新鋭のターボディーゼル
◆地上高「160mm」をどう取るか
プジョーのCセグメントコンパクトクラス『308』の1.6リットルターボディーゼルで3500kmほどツーリングを行ってみた。前編ではシャシーのフィール、および安全装備について述べた。後編ではまずパワートレインのパフォーマンスから入ろうと思う。
日本はもとより、欧州でも爆発的人気を得ているスズキの本格オフローダー、『ジムニー』新型。続々とカスタムパーツが発売される中、ドイツのチューナー「H & R」が、『ジムニー シエラ』のカスタムキットを公開した。
メルセデスベンツの中核をなす『Eクラスセダン』改良新型プロトタイプが、摂氏マイナス40度とも言われる厳冬のノルウェーに姿を見せた。Eクラスは2018年8月にもPHEVを投入し小規模改良をおこなっているが、今回は大掛かりなテコ入れがされそうだ。
フランスの自動車メーカー、プジョー・シトロエンの欧州Cセグメントコンパクト『308』のターボディーゼルモデルで3500kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。