BMWは9月11日、次期『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)の開発が最終段階に入ったことを明らかにし、最新のプロトタイプ車の画像を公開した。
レクサスは日本向けの新型『ES』(Lexus ES)に、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用することを発表した。
BMWの旗艦クーペSUV『X6』新型プロトタイプを、カメラが鮮明に捉えた。走行シーンに加え、今回は輸送中の様子もキャッチ。弟分のクーペSUV『X4』新型も積載されており、ひとまわり大きいサイズ感が確認できる。
前後サスペンション、マクファーソン/トーションビーム。字面だけ捉えたら、何だ、大したことないじゃん?ってことになるのだが、この大したことない足を大したことあるものにするのが、ルノースポールのマジックである。
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』をマイナーチェンジ、2列シート車を新設定し、9月11日より販売を開始した。
フォルクスワーゲンの新型コンパクト・クロスオーバーSUV『T-Roc』。その最強モデルとなる『T-Roc R』生産仕様を、初めてカメラが捉えた。
MINIの「JCW(ジョン クーパーワークス)」をサーキットで走ることができる、ということで韓国へ向かった。場所は韓国のインジェ・スピーディウム。2013年開業でスーパー耐久が行われたサーキットである。
鯔背(いなせ)なクルマ……が第1印象。今風(?)に言うなら、イケてるクルマ。いずれにしろBMWとしては新境地というか、堅苦しい蘊蓄(うんちく)抜きで選んで、乗っても、それはそれで楽しめそうなクルマ、である。
BMWは9月8日、『X3M』(BMW X3M)と『X4M』(BMW X4M)の開発プロトタイプ車の画像を公開した。
ポルシェのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『カイエン』の派生モデルとなる『カイエンクーペ』(仮称)がニュルで高速テストを開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2代目となるSAC(スポーツアクティビティクーペ)の『X4』(BMW X4)を発売した。初代登場から約4年と比較的早いタイミングでのモデルチェンジだ。
SUBARU(スバル)は9月10日、『レガシィ アウトバック/B4』改良モデルを発表、10月4日より販売を開始する。
メルセデス・ベンツ日本は、最高級セダン『Sクラス』に新型3リットル直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載した「S400d」、「S400d 4MATIC」、「S400dロング」、「S400d 4MATIC ロング」の4モデルを追加し、9月10日より予約注文の受付を開始する。
メルセデスベンツは9月9日、新型『GLE』(Mercedes-Benz GLE)のティザーイメージを公開した。
2019年モデルの『V90』(と同クロスカントリー)が、待望の2リットルディーゼルターボ搭載の「D4」でも乗れるようになった。D4は現在、Vレンジの各シリーズ(40、60、90)で設定が揃ったことになる。
初スクープに成功したばかりのアウディ『A3』次期型。早くも、その高性能モデルとなる『S3』の姿をカメラが捉えた。
女性のためのクルマ?
『ミラココア』の後継モデルとして登場した『ミラトコット』。独身、もしくは子供のいない女性をメインターゲットとしたクルマだ。
BMWのラインナップにおいて、急速にバリエーションを増やしているのが「M PERFORMANE(Mパフォーマンス)」と呼ばれる仕様。9月6日に発表された新型『X4』にも「M40i」としてMパフォーマンスモデルが設定されている。
ほぼ“素”のコペンで700km
ダイハツ工業の軽オープンスポーツ『コペン セロ』で700kmあまりツーリングする機会があったので、ドライブインプレッションをお届けする。
エンジンのスターターボタンを押すと、シュルン…と反響の大きなはずの地下駐車場でも、まるで周囲に音をまき散らさずに、楚々としたしとやかさを持ってエンジンがかかる。
「卓越した存在感を身に着けた。それを我々は『POWER OF STYLE.』と呼んでいる」