MINIクーパーの高性能モデル、『クーパーS』最新プロトタイプをキャッチした。エクステリアの変更点は、ヘッドライト及びテールライトのグラフィックやホイールデザイン、ボディカラーの新色追加程度となりそうだが、“ボンネットの下”は大きな改良が加えられるという。
イタリア・トリノを拠点とするFCT傘下のチューニングエーカー「Giannnini Automobili S.p.A」(ジャンニーニ オートモビル)は、『フィアット500』をベースとした最新カスタムカー『ジャンニーニ 350GP4』を発表した。
トヨタ自動車は、小型ハイブリッド乗用車『アクア』に特別仕様車「S スタイルブラック」を設定し、11月14日より販売を開始した。
ドイツに本拠を置くブラバス(BRABUS)は11月10日、メルセデス『マイバッハS650』ベースの高性能モデル、ブラバス『900』を発表した。
2016年に日本での販売を終了していた、トヨタのコンパクト・クロスオーバーSUV『RAV4』が、2019年にも登場すると言われる次期型で、日本市場に復活する可能性があることが分かった。海外からの情報を元にレスポンスの兄弟サイトSpyder7では、期待を込めた予想CGを制作した。
メルセデスAMGがROTWILD社とコラボし、『AMG GT R』にインスパイアされたロードバイク、『R.S2 リミテッドエディション』を発売した。
GMのシボレーブランドは11月12日、中東で開幕したドバイモーターショー2017において、新型シボレー『コルベットZR1』を初公開した。
メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』のハードコアモデル、『AMG C63』改良新型プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始した。ブラッシュアップされるV8エンジンを回し、圧倒する速さだったという。
アウディのミドルクラス4ドアサルーン、『A6』の高性能モデル『S6』がニュルで高速テストを開始、その模様をビデオが捉えた。心地よいスキール音を鳴り響かせ、直線からコーナーへ正確なラインで入る様子が何度も映されている。
世界一売れているEVの最新作は、「実用車」としてさらに扱いやすいクルマに仕上がっていた。スルスルに軽いステアリングだが直進性は抜群。床下バッテリー故、低重心じゃ誰にも負けない旋回性能と安定性にEVの瞬発ダッシュ力はスポーツカーをカモにする。
シトロエンは11月10日、新型ラリー専用車の「C3 R5」を発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)傘下のジープブランドは11月8日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017でワールドプレミアする新型『ラングラー』のインテリアを公開した。
2009年に登場、2013年に最初のマイナーチェンジを受けた150系『ランドクルーザープラド』が2度のマイナーチェンジを行った。
ポルシェジャパンはポルシェ『パナメーラ・スポーツツーリスモ』を東京モーターショー2017でアジアプレミアした。そのデザインはラゲッジルームを増やしながら、いかにスポーツカーとして見せるかというチャレンジだったという。
『ゴルフ』をベースとした、フォルクスワーゲンのCセグメント・4ドアセダン『ジェッタ』最新の次期型プロトタイプをカメラが捉えた。日本への導入は先代を最後に終了したが、刷新されるスポーティなボディで日本市場への復活も噂される。
マクラーレン・オートモーティブではマクラーレン『P1』の発売5周年を記念した企画を展開している。今回はマクラーレン P1をさらに小型化し、代替燃料による動力を用いた「足けり乗用」モデルを発表した。
BMW『コンセプトZ4』は、数年後に発売を予定している次期Z4のデザイン試作車で、BMW の駆けぬける歓びを純粋に表現したモデルであるという。
世界的販売で見れば、『XC60』はボルボでもっとも売れている車種なのに、モデル末期になって売れ上げを伸ばすという特異なスタイルなのが特徴だ。
アストンマーティンは11月9日、新型『ヴァンテージ』を11月21日に初公開すると発表した。
BMWコンセプト8シリーズは、今後導入予定の新型BMW『8シリーズクーペ』のテイストをまとい、BMWクーペの魅力である運動性能、高級感、圧倒的な存在感を具現化したモデルだ。
GMのシボレーブランドは11月9日、新型シボレー『コルベット』の「ZR1」を11月12日に初公開すると発表した。