スウェーデンの乗用車メーカー、ボルボ・カーズのプレミアムCセグメント(BMW『1シリーズ』、アウディ『A3』などのクラス)5ドアハッチバックモデル、『V40クロスカントリー』で東京~鹿児島間を周遊する3600kmロングツーリングをする機会を得たのでリポートする。
ロンドン タクシー「TX4」の次世代型となる、「TX5」の最終市販型をキャッチした。
もともとドイツ車はボディ剛性が高く、全体に引き締まった印象を持っているが、新型『5シリーズ』は予想をはるかに上まわる高いボディ剛性を誇っていた。
これが6世代目の『ワゴンR』だという。いわゆるトール型ワゴンという軽自動車になかったジャンルを切り開き、軽自動車界に新風を巻き起こしたのが初代モデル。
ワールドプレミアを終えたばかりの、マクラーレンのスーパーシリーズ、新型720Sに、早くもカスタムモデルが登場した。
発売から1か月で、月販目標の8倍を受注したというトヨタの人気車種『C-HR』。新世代プラットフォーム「TNGA」を採用し、背の高いSUVスタイルながら走りの面でも高い性能を実現した。今回のテスト車両に桂伸一氏が選んだのはハイブリッド。
BMWの高級PHEVスポーツ、「i8」のオープンモデルとなる、「i8 ロードスター」市販型プロトタイプをSpyder7のカメラが再びスクープした。
ボルボ『S90』は同社の新プラットフォーム「SPA」を採用した第二弾モデルのセダン版。第一弾は昨年発売されたSUVの『XC90』だ。すでにXC90で高い評価を受けたSPAだが、このS90ではさらに進化を遂げているように感じる。
ロールスロイス初となる、最高級SUVプロジェクト「カリナン」の最新プロトタイプを、厳冬のスカンジナビアでSpyder7のカメラが捉えた。
『アウトランダーPHEV』の魅力のひとつは、EVフィーリングのままでロングドライブができること。エンジンの振動と騒音のないEVでの高速走行は非常に快適だ。また、トルクフルでピックアップが良いというモーターの特性も高速走行に向いている。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは3月8日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2017において、『レンジローバー・ヴェラール』の発表を記念した特別なクロノグラフを初公開した。
中国の新興メーカーテッククルーズ社が、ジュネーブモーターショーにて、EVハイパーカーの「レン」を初公開した。
スウェーデンのスポーツカーメーカー、ケーニグセグ(Koenigsegg)社は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『レゲーラ』の量産第1号車を初公開した。
現行型『プリウス』ベースにプラグインでの充電を可能にした『プリウスPHV』が発売された。カーボンファイバー製リヤゲートの製造が追いつかず、販売が延期されてたプリウスPHVだが、そうしたパーツ関連の供給調整も整っての販売開始だ。
インドのタタ・モーターズが、立ち上げた新ブランド「TAMO」(タモ)から、インド初となるスポーツカー、「Recamo」(レカモ)が誕生した。
ジャガー初のクロスオーバーSUV、「F-PACE」にハイパフォーマンスモデルの「SVR」が投入される。
英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは3月8日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2017において、マクラーレン『720S』に「MSO」を設定すると発表した。
イタリアのピニンファリーナは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、コンセプトカーの『H600』を初公開した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型『Q60』(日本名:次期日産『スカイライン クーペ』)の「プロジェクト・ブラックS」をワールドプレミアした。
スウェーデンのボルボカーズは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型『XC60』のプラグインハイブリッド車(PHV)を初公開した。
マクラーレンオートモーティブは、ジュネーブモーターショー2017でワールドプレミアを果たしたばかりの『720S』を日本において公開した。価格は3338万3000円で、日本でのデリバリー開始は7月頃を予定している。