ロールス・ロイス「ファントム」次期型の、VIP用ストレッチモデルを初めて補足に成功した。
BMWはジュネーブモーターショーで『4シリーズ』の改良モデルを世界初公開。2ドアクーペ、4ドアクーペの「グランクーペ」、オープンカーの「カブリオレ」の3タイプを一挙に展示した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは3月17日、『エリーゼ スプリント』を欧州で発表した。
『パナメーラ・スポーツツーリスモ』は、ポルシェの4ドアクーペ『パナメーラ』から派生したモデル。クーペの美しいデザインと、ワゴンの機能性を併せ持った「シューティングブレーク」として開発された。
『ヤリスGRMN』は、トヨタのモータースポーツ部門であるTOYOTA GAZOO Racingによるチューニングが施された高性能ハッチバック。GRMNの“MN”は「マイスター・オブ・ニュルブルクリンク」の略
ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」。
キャデラック『CT6』は新しいフラッグシップサルーンとして導入されたモデルだ。FR系(CT6はAWD)の新プラットホーム(オメガ・アーキテクチャー)をベースに開発されたモデルで、2020年に向けて投入される新車群の先駆けである。
プジョーのBセグメントハッチバック、「208」次期型の初期プロトタイプを、スカンジナビアでSpyder7のカメラが初めて捉えた。
『フィッティパルディ EF7 ビジョン グランツーリスモ by ピニンファリーナ』は、F1とインディカーでチャンピオンに輝いたエマーソン・フィッティパルディ氏のビジョンを具体化した1台。
『ワゴンR』のスポーティ仕様として設定されている「スティングレー」は縦長のヘッドライトと厚みのある大型グリルが組み合わされたスタイリングを採用する。
『アーテオン』は、世界的に成功を収めている『パサート』の上に位置する4ドアクーペとして開発。スポーツカーの要素に、エレガンスさやファストバックの空間を融合させたデザインが特徴になる。現行『CC』の後継車の位置付け。
ポルシェはジュネーブモーターショーで、「911 GT3」にマニュアルミッションを復活させ、話題となったばかりだが、取締役会長Dr.オリバー・ブルーメ氏は、「911 GT2 RS」次期型において、7速PDKのみの設定とすることをアナウンス。
SUVブランドとしての色を強く押し出すプジョー。『3008』と双璧をなす主力モデルが『5008』だ。お披露目となったのは昨年秋のパリモーターショーだが、今回の展示ではワールドプレミアのごとく会場スペースを占めていた。
ジャガーの最小SUV「E-PACE」開発プロトタイプを、厳冬のスカンジナビアにて、Spyder7のビデオが捉えた。
メルセデス・マイバッハ『G650ランドレー』は、超高級車の「メルセデス・マイバッハ」ブランドにとって初のSUV。ベース車両は、優れたオフロード性能に定評あるメルセデスベンツ『Gクラス』。
三菱『アウトランダーPHEV』の試乗記をようやく書くことが出来た。何故こうなったか。今から4年前、このクルマが発表され、試乗会が行われた直後にリコールが出され、その時の原稿がお蔵入りになったからだ。
韓国ヒュンダイのCセグメント・コンパクト「i30」に新たな派生モデルとなる、「ファストバック」スタイルの試作車をSpyder7のカメラが捉えた。
シボレー『カマロ』新型をベースとした、GT4レース参戦マシン「カマロGT4.R」が初公開となった。
『メルセデスAMG GTコンセプト』は、市販モデルの『メルセデスAMG GT』のデザインを継承しつつ、後部にドアを持つ4ドアスポーツカーを提案した1台。
マクラーレンの最高責任者、マイク・フルーウィット氏は、新型スーパーカー「720S」にハードコアモデルとなる「720LT」を投入すると発表した。
試乗時の実走燃費は15.0km/リットル。カタログ燃費(14.6km/リットル)を上回ったばかりか、とくに省燃費運転を心がけずにこの値なら日常的にも乗りやすいのではないだろうか。