フェラーリが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017でワールドプレミアする『812スーパーファスト』。その正体は2012年に発表された『F12ベルリネッタ』の大幅改良モデルで、フルモデルチェンジに匹敵する変化を遂げた。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは2月24日、『パナメーラ ターボS・Eハイブリッド』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017において、初公開される。
『ワゴンR』のスポーティモデルとして設定されている「スティングレー」も今回のフルモデルチェンジで新型へと移行した。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは2月22日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、新型『ヴァンキッシュS』を初公開すると発表した。
『C-HR』という名前を聞いて、他の某国産メーカーの車名と勘違いしそう…なんて思った人も少なくないと思う。これ、実は開発コードをそのまま車名にした結果こうなったとのことだった。
メルセデスベンツは2月中旬、新型メルセデスAMG『E63 4MATIC+』および新型メルセデスAMG『E63S 4MATIC+』を3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017において初公開すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI初のコンパクトSUV『クロスオーバー』をフルモデルチェンジし、2月23日より販売を開始すると発表した。納車開始は3月2日(ミニの日)を予定。
レクサスは2月22日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017で初公開する新型『LS500h』に、「マルチステージハイブリッド」を搭載すると発表した。
ドイツの「ELEXTRAカーズ」は、3月のジュネーブモーターショーにて、新型EV・4ドアスーパーカー「ELEXTRA」の初公開をアナウンスした。
トヨタとBMWが共同開発を進める、「スープラ」次期型と「Z5」新型プロトタイプが、豪雪のスカンジナビアで初めて合同テストを開始した。
イタリアデザイン界の巨匠、イタルデザインが新たに創設した、「アウトモービリ・スペチアーレ」ブランド初のハイパーカーがベールを脱いだ。
デンマークのスーパーカーメーカー、ゼンヴォ(ZENVO)オートモーティブ。同社が3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017において、新たなモデルを初公開することが分かった。
ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、フラッグシップモデルとなるボルボ『S90』『V90』『V90クロスカントリー』の3モデルを同時に発売した。ラグジュアリーサルーン『S90』は500台の限定販売で、価格は664万円から。
“ストロング”がテーマという「スティングレー」の顔つきは、シボレー系というか、異様なほどの大胆さだ。個人の好みの領域の話かもしれないから、存在感は確かに相当ある…とだけ書いておこう。
アウディ『A3』新型は、フェイスリフトながら安全性能を大幅に強化。車間距離と速度を一定に保つ「アダプティブクルーズコントール」をはじめ、自動ブレーキ機能を含めた「アウディプレセンス フロント」を全モデルに標準装備。
VW『ティグアン』新型のエクステリアデザインは、“ニューエモーショナルデザイン”と呼ばれ、VW伝統の水平基調に則り、彫刻のような鋭いエッジを持ったサイドのキャラクターラインや、前後のLEDライトにより、スポーティでダイナミックになったという。
メルセデス・ベンツ日本は、ミドルクラスSUV『GLC』のラインアップに「クーペ」モデルを追加し、2月22日より順次、販売を開始する。
ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、『V90』と『V90クロスカントリー』を発売した。これらは『V70』と『XC70』の後継モデルである。価格はV90は664万円から、V90クロスカントリーは694万円から。
ポルシェは、YouTubeオフィシャルチャンネルにて、歴代モデルのエキゾーストノート「ベスト5」を発表した。
アウディのミドルクラス・4ドアサルーン、「A6」次期型C8世代のプロトタイプを、Spyder7のカメラが初めて捉えた。
元世界ヘビー級チャンピオン、マイク・タイソン氏が所有していたフェラーリ「F50」が、RMサザビーズ・オークションへ出品されることが分かった。