前回TS-Z1000RSの説明をしたが、さらに音質を高めるための「ミッドレンジ」と「サブウーファー」がラインアップされているので紹介したい。
「原音を忠実に再生する」という永遠のテーマを掲げ、「トランジェント」「ワイドレンジ」「無共振化」を極限まで追求し、約10年ぶりのフルモデルチェンジを遂げたNew RSスピーカー。
今回発売されるRS1000シリーズが目指したのは、ヤング率(縦弾性係数)が高く、適度な内部損失特性を持つクロスカーボン振動板や、高精度切削パーツを使用した磁気回路、
カロッツェリアのハイエンドスピーカーとして一時代を築いてきたRS1シリーズが、48kHzの超高域から低域まで圧倒的なスピード感と情報量を誇るセパレート2ウェイスピーカーとしてフルモデルチェンジした。
【antiphon<サウンドステーション アンティフォン>(石川県)】コンポーネントの性能を発揮 ダイナミックかつ繊細な音色を奏でる
今週はちょっと変わった趣向で、新しく出たT1000-4adとT1000-4との比較をしながら、スピーカーとの組み合わせを聴いてみたい。
T800-4adはT1000-4adのジュニアモデルで、サイズはT400-4と同じサイズだ。これで総計800W/4Ωの出力を得ている。前にも紹介したが、今回はこのアンプで、話題のJ3とT3をマルチで鳴らしてみたい。
今年のロックフォードは次々に驚きの製品を登場させている。
T1000-4adに続いて、ジュニアモデルとなるT800-4adが発表された。最大で2Ωブリッジ400W×2、合計で800Wの出力が可能な設計である。
T3はロックフォードにとっても長年の懸案であったらしい。前々から企画・開発されてきたもので、その第一弾としてT3という製品がまず登場したわけである。
さていよいよT1000-4adを聴いてみることにする。
ロックフォードにはパワーシリーズのT1000-4という最高峰のアンプがある。高S/N・低歪率な音質と豊かな駆動力で、これがロックフォードでも稀に見るアンプであることに誰も異論はないだろうが、一方でT600-2も人気が高い。
ロックフォードから待望のニュースピーカーが発売になる。T3652-Sというのは、おそらくこれまで見たことのない型番だ。
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初のデモカーもでき上がったところで、DS-G50とこれまでのDS-SA1/SA23とのポリシーや設計の違いをまとめておくことにしたい。