ある程度本格的なカーオーディオシステムを組みたいと思ったときには、「DSP」が頼りになる。当特集では、その理由から選び方や活用方法までを多角的に解説しようと試みている。第2回目となる当回では、「DSP」には「タイプ違い」があることを説明していく。
マツダは、新型クロスオーバーSUV『CX-60』の予約受注を6月24日より開始する。価格は299万2000円から626万4500円。販売開始はe-SKYACTIV D搭載モデルが2022年9月、そのほかは同年12月を予定している。
チューニングパーツメーカーのBLITZが販売するスロットコントローラー製品「Sma Thro」に適合車種が一挙に多数登場。6月16日から販売が開始された。
カーオーディオユニットの性能を引き出すには、それらをセオリーに従って正しく取り付ける必要がある。当連載では、そのあらましを1つ1つ解説している。今回は、「小型・薄型のパワードサブウーファー」の「信号配線」のやり方を説明していく。
6月17日にステランティスはプジョー、シトロエン、DSの価格改定を発表した。改定と言っても下がったものはなく、要は値上げである。そのリストの中に『308』は含まれていなかった。つまり、発売開始時点ですでに新価格を織り込み済みだったということだろう。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の「TV-NAVI JUMPER」車種別専用パッケージに、LEXUS UX300e用が新登場。6月16日より販売が開始された。
ジムニーシエラに対してスピーカー交換に加えてDSPアンプ、サブウーファーの導入を決めた岡野さん。ていねいな説明が好印象だったという千葉県のサウンドエボリューション・ログオンのアドバイスを受けて徐々にシステムを固めていくことになった。
BMWは6月13日、新型『M2』を10月にワールドプレミアすると発表した。同時に、最新のプロトタイプ車両の写真を公開している。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムがSUZUKIスペーシア搭載の全方位モニター用カメラアダプター「RCA116K」を新発売。
愛車のオーディオシステムを、今よりもっと便利にそして高音質にしたいと思っているドライバー諸氏に向けて、製品選びの勘どころを解説している。現在は、主要ユニット以外の“周辺アイテム”にフォーカスしている。今回も、「FMトランスミッター」の注目機を紹介する。
ポルシェは6月13日、『911カレラGTSカブリオレ・アメリカ』(Porsche 911 Carrera GTS Cabriolet America)を発表した。1953年に米国市場で発売されたポルシェ『356アメリカ・ロードスター』の70周年を祝うモデルとして、2022年内に米国市場で発売される予定だ。
アウディは現在、主力モデル『A4』ファミリー次期型を開発中だが、派生ワゴンに設定されるパフォーマンスモデル、『S4アバント』市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
カーオーディオを嗜んでいると、専門知識が必要となる局面に度々出くわす。それが壁となり初心者の行く手を阻む…。当連載は、その壁を取り払うべく展開している。現在は、「外部パワーアンプ」に関して抱かれがちな疑問の答を解説している。
「彩速」の名前のとおり、優れた画質と操作性が高く評価されているケンウッドのカーナビ「彩速ナビ」のフラッグシップである「TYPE M」シリーズの2022年モデルが発表された。
チューニングパーツメーカーのBLITZから車高調キット「DAMPER ZZ-R」とマフラー「NüR-SPEC」シリーズに、「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2022 プロフェッショナルシリーズ」認定製品モデルが登場。6月15日より販売が開始された。
現代カーオーディオでは、サウンドチューニング機能が駆使される。なおその操作はプロに任せた方が確実だが、それと並行して自分でもトライしてみるとカーオーディオライフがより一層充実する。当連載ではそれを推奨し、音調整機能の扱い方をレクチャーしている。
トヨタ自動車の欧州部門は6月10日、コンセプトカー『コンパクトクルーザーEV』(Toyota Compact Cruiser EV)が「2022カーデザインアワード」を受賞した、と発表した。これに合わせて、コンパクトクルーザーEVの新写真を公開している。
カーエレクトロニクスやアフターパーツメーカーのビートソニックが販売中の、トヨタ純正ディスプレイオーディオを市販ナビに取り替えるデッキ交換キット「SLX-73R」の適合車種に、TOYOTAハイラックスGT SPORTが追加された。
当特集では、主要なユニットを交換したり追加することなしに実現できる「音を良くするための“もうひと手間”」を多角的に紹介している。今回は、カロッツェリアのメインユニットに搭載されている「ネットワークモード」を活用するという作戦を取り上げる。
イハツの軽オープンカー『コペン』が、初代の発売から20周年を迎えた。これを記念し6月19日、鎌倉のブランド発信拠点「COPEN LOCAL BASE」で20周年を記念する特別仕様車がお披露目となった。
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)からNISSANシルビア/180SX用「スーパーファイヤーレーシングコイルPro」が新登場。2022年6月10日から販売が開始された。