カーナビゲーションもドライブレコーダーもすべてが音声で扱える! そんな画期的な機能を備えた“オールインワン車載器”がパイオニア「NP1」だ。2022年3月に発売以来、進化を重ね、今やその機能は完成の領域に達したと言われる。NP1の最新情報をレポートする。
現代カーオーディオでは、システムを本格化させようとするとき何らかの「DSP」が用いられる場合がかなり多い。当連載では、そうである理由、そしてこの使い方のコツまでを解説しようと試みている。前回からは、これに搭載されている機能の中身を説明している。
先日スクープ班は、トヨタ『GRカローラ』のスペシャルモデル、または改良型と見られるプロトタイプを捉えたばかりだが、今度はカローラシリーズ最強の「GRMN」仕様と思われるプロトタイプの撮影に成功した。
スズキは9月20日、ハイトワゴンタイプの軽乗用車『スペーシアギア』新型を発売した。価格は195万2500円から。
フォードモーター、フォード『マスタングGTD』が、最も高性能で、史上最速の『マスタング』となった、と発表した。マスタングGTDは、815hpのパワー、664ポンドフィートのトルク、最高速325km/hを誇る。
ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの7人乗りSUV『コマンダー』の限定車「コマンダー・ロンジチュード」(Jeep Commander Longitude)を、10月5日より全国のジープ正規ディーラーにて100台限定で発売する。
ホンダは9月19日、『N-BOX』の新たな派生車、『N-BOX JOY』の情報を解禁した。N-BOXが持つ質感の高いデザインや軽乗用車最大級の室内空間を活かし、クルマを「まるごとくつろぎの場所」とするモデルだという。
多くのドライバーが運転中に何らか音楽を聴いているはずだが、当連載ではその音楽を「何で再生するか」について考察している。なお最近の主流は「スマホ」だが、今回は車載機がBluetoothに対応していないときスマホをどう繋ぐと良いのかを考えていく。
フォルクスワーゲンは9月16日、ドイツで開幕したIAAトランスポーテーション2024において、ミニバンの『カラベル』新型を初公開した。
メルセデスAMGは現在、新世代のエレクトリック・4ドアクーペを開発中だ。編集部では最新情報をもとに、その最終デザインをCGで制作した。量産型では2022年に公開されたメルセデスAMG『ビジョンAMG』コンセプトからインスピレーションを得た流線型ボディが採用される。
SUVやミニバンなどのラゲッジにレジャーギアを満載して出かけることが多くなる秋の行楽シーズン。ラゲッジを保護しつつ積載性を高めるアイデアとして機能的なラゲッジマットを設置してみよう。
日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(略称 NMC)は9月17日、NISMO ブランドが誕生40周年を迎えたと発表した。
当連載は、カーオーディオに関していだかれがちな“とっつきにくさ”の解消を目指して展開している。現在は「サブウーファー」に関連した分かりづらい事柄について解説している。今回は、「単体サブウーファー」の世界的な市場トレンドを説明する。
三菱自動車は9月2日に、SUVの『パジェロスポーツ』改良新型を発表したが、すでに次期型の開発が進められているようで、プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。『チャレンジャー』の復活として、あるいは『トライトン』のSUV版として日本発売にも期待だ。
美しさと機能美を兼ね備えたレイズのプレミアムブランド「HOMURA(ホムラ)」。ミニバンやセダン、SUVに対して高いデザイン性をアピールしてきたホムラのトヨタ『ハイエース』適合モデル「2×9L-RA」が用意されたので注目した。
NISMOが初代NISMOロゴを配したNISMOブランド40周年記念パーツを受注期間限定で発売。受注期間は9月17日~2025年3月31日。全19アイテムが販売される。
アウディは9月17日、EV初の「RSパフォーマンス」モデル、『RS e-tron GTパフォーマンス』の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、16万0500ユーロと発表されている。
オーディオに特に興味が無かったオーナーの保坂さんだったが、先輩のオーディオカーを聴いたことで高音質化に傾倒。XVへの乗り換えを機に手軽なディーラーオプションからはじめて栃木県のLCサウンドファクトリーでサブウーファー追加を実施するまでになる。
メルセデス・ベンツ日本は9月13日、コンパクト4ドアクーペ『CLA』の特別仕様車「CLA 180 Night Edition(BSG搭載モデル)」を日本市場向けに発表した。BSG装備パワーユニット車に外装色「ナイトブラック(ソリッド)」などを採用し、全国限定200台。
BMWは高性能ワゴンの『M5ツーリング』新型に、欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定する。
さまざまなレースがあるが、その中でも参考にしたいのがナンバー付きレーシングカーで行われるレース。GR86/BRZ CupやヤリスCupなど、市販車をベースにロールバーを入れた状態で行うナンバー付きのクルマによるレース車両のメンテナンス術だ。