世界に名高いHi-Fiスピーカーブランド『FOCAL』。同社の“顔”ともいうべき定番カースピーカー「K2 Power」シリーズが、9年ぶりのフルモデルチェンジを果たして鮮烈な日本デビューを果たしたのは、今年2月のことだった。
トレードインスピーカーの需要が高まっている。トレードインスピーカーとは、現状の純正スピーカーを外し、市販のものと交換。車種別スピーカーキットのことでカンタンに換装が行える。
初心者のための、“初めてのカーオーディオプラン”をご紹介している。毎回テーマを変えて、さまざまな角度からアプローチしている。今週は、「低音強化を軸とした総額20万円のプラン」というお題で話しを進めていく。
“カーオーディオ・プロショップ”がどのようなところなのかをご紹介しながら、カーオーディオの奥深さについても考察している。今月も、プロの「サウンド・チューニング技術」の凄さを解説していく。
もう35年以上前のこと。デジタル技術が誕生し、プロの現場から開始された。
システムレイアウト的な観点から、フロントスピーカーの“鳴らし方”について考察している。先週は、“パッシブクロスオーバーネットワーク”を活用する方法について考えた。今週はその対極となる、“アクティブクロスオーバー”を使ったシステムについて掘り下げていく。
「“DIATONE SOUND.NAVI”は音が良い」。これは紛れもない事実である。何故なら“DIATONE SOUND.NAVI”は、「他のナビにはないスペシャリティをいくつか有しているから」だ。スペシャリティとは一体何なのか…。2回にわたり、その中身をズバリと解説していく。
カーオーディオにおいての楽しむべき1要素である「サウンドチューニング」についての、さまざまなノウハウをお伝えしている。今週も、“DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)”を使った「クロスオーバー調整」のやり方について解説していく。
フロリダを本拠地とするJLオーディオは重厚で上質な低音を奏でるサブウーファーやハイクオリティーな各種スピーカーコンポーネント、ハイパフォーマンスなパワーアンプなどを製造する世界的に著名な音響メーカーだ。
システムアップを検討中ならコンパクトなコンポーネントでまとめたらどうだろう。自動車メーカーは昨今、さまざまな方向でエコに取り組んでいたり、スペースファクターを売りにしている。
“カーオーディオ・プロショップ”がお薦めする、初心者のためのスタート・プランをご紹介している。いろいろな切り口で、“初めてのカーオーディオ”を提案してきたが、今週からは、最初からちょっと予算を多めにかけるプランを取り上げてみる。
カーオーディオを良い音で楽しみたいと思ったときの強い味方、“カーオーディオ・プロショップ”。そのバリューの中身をご紹介しながら、カーオーディオの面白さについても掘り下げている。今月は引き続き、プロの「サウンド・チューニング技術」について解説していく。
"いい音で音楽"を楽しむとき、静音対策が必要不可欠。静粛性が大きくクローズアップされる昨今、リスニングスペースに対するアプローチはどうなのか考えてみよう。
フロントスピーカーの“鳴らし方”には、いくつかの選択肢がある。それはつまり、どのようなシステムレイアウトにするのか、というなかなかに大きな問題であり、かつ、奥の深いテーマでもある。それについて改めて整理し、それぞれの特徴・利点・楽しみ方を考察していく。
カーオーディオにおける「サウンドチューニング」についてのあれこれをご紹介している当コーナー。今月も引き続き、「クロスオーバー調整」について掘り下げていこうと思う。今週は、「DSP」を用いて行うときの操作方法を、さらに詳しく解説していく。
サブウーファーのお話をしよう。サブウーファーとは何か。簡単に言うと最低域を補うスピーカーであり、ドアにセットされたミッドバス以下の帯域を補う。
カーオーディオ初級者の方々に向けて製品選びの“勘どころ”を解説してきた当特集も、いよいよ今回で最終回だ。ファイナルテーマは「DSP」。車室内の音響的な問題点に対処可能なこのスペシャル・ユニットのチョイスのキモを、じっくりと考察していく。
音を良くするには、優れたコンポーネント(機材)の搭載するだけでなく、クルマという環境を考慮した取り付けのテクニック。その必然性はなんとなく理解できても、具体的にどう改善するかは想像に硬いかもしれない。
これからカーオーディオを始めてみたいというアナタに、“初めてのカーオーディオプラン”をご紹介している。5回目となる当回では、「デジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)」を導入する作戦をご提案する。この利点を、じっくりと解説していく。
今月の当コーナーは、“カーオーディオ・プロショップ”の「サウンドチューニング技術」の凄さをご紹介している。今回は、先週に引き続き、“左右独立31バンドイコライザー”を、プロがどのように使いこなしているのかを解説していく。
2014年に7年ぶりのモデルチェンジを果たした「メルセデス・ベンツ・Cクラス」(セダンとステーションワゴン)。この3月には「クーペ」も正式発表され、これにて遂に、最新の「Cクラス」がすべて出揃った。