去る6月16日、17日の2日間にわたり、東京国際フォーラムにて『OTOTEN AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2018』が開催された。そこに出展された“DIATONEデモカー”のサウンドは、オーディオファンの耳にどう響いたのか…。音を確認した来場者に話を聞いた。
どのような趣味においても、どんな道具を使うかを考えるときには大きなワクワク感が味わえるものだ。カーオーディオを趣味とする方々のそんなワクワク感をより深いものとしていただくべく、製品選びの“傾向と対策”を解説している当コーナー。
初めてプロショップでインストールするユーザーを紹介するこのコーナー。今回は特別編として先輩ユーザー・小向さんからのアドバイスを聞いた。小向さんがオープン当時から通っている青森県のイングラフでの経験から、ユニット選びやショップとの付き合い方などを聞いた。
国産カーオーディオブランドBEWITHを中心として質の高いHi-Fiサウンドを提供している千葉県のプロショップヴォーグにて毎年恒例の『Vogue The Sale!』が7月7日(土)、8日(日)の2日間開催される。
カーオーディオ製品の取り付け作業にはさまざまなコツやノウハウが存在している。それらを1つ1つ深掘りして解説している当コーナー。まずは「ドアスピーカー」の取り付けにまつわるあれこれについて考察している。
フロントスピーカーに何を選び、それをどう鳴らすのかを考えることは、カーオーディオを趣味とするときのもっとも楽しむべきポイントの1つとなる。その楽しみ方について多角的に掘り下げる短期集中連載をお届けしている。
車室内には、音響的に不利な要素がいくつかある。しかしながら“サウンドチューニング機能”を駆使すると、それらへの対処が可能となる。当コーナーでは、その詳細を1つ1つ解説している。現在は、「タイムアライメント」をテーマにお届けしている。
カーオーディオを楽しもうとするときの最重要項目と言えば、「フロントスピーカーに何を使うか」、そしてそれを「どう鳴らすか」だろう。この根本的なテーマを深く掘り下げて考察する短期集中連載をお届けしている。今回は、“取り付け”について考えていく。
超ハイエンドスピーカーをフロントに用いた松本さんのフィット。ラゲッジはサブウーファーやパワーアンプをシンプルにインストールするスタイルを採用。製作ショップである福岡県の施音人工房が使い勝手をスポイルしない取り付けを実施した。
サウンドチューニング機器や、システム構築を補助する便利アイテムを多彩に用意している実力アメリカンブランドの「オーディオコントロール」。この老舗ブランドから注目すべき新製品がリリースされた。
「フロントスピーカーをどう鳴らすか」は、カーオーディオをたしなもうとするときの最大の“楽しみどころ”の1つとなる。そこのところを楽しみ尽くすためのヒントを解説する短期集中連載を開始する。記念すべき第1回目は、「何を選ぶべきか」をテーマにお贈りする。
“コントロール機能”をシステムに追加することをおすすめする短期集中連載をお届けしている。今回はその最終回として、前回から引き続き「注目ユニット紹介」の後編をお贈りする。個性的な3機の“コントロールユニット”について、見どころを端的に解説していく。
カーオーディオを趣味としている方々に向けて、その楽しみをより深めていただくべく、製品選びの勘どころを解説している当コーナー。現在は「ユニットサブウーファー」にスポットを当てている。今週は、スウェーデンの実力ブランド「DLS」をフィーチャーする。
プロショップの徹底活用法をインストーラーの立場からレクチャしてもらうニューカマー特別編。講師は福岡県のエモーション代表・橋本さん。今回は予算を決めてユニットを選ぶ際のポイントについて紹介してもらった。プロショップを活用して良い音を楽しもう。
カーオーディオ製品の性能を引き出せるか否かは、取り付け作業が上手くいくかどうかにかかっている。セオリーに従った“やるべきこと”が正しく実行されないと、“良い音”を引き出し難い。そんな奥深き取り付け作業におけるあれこれを、1つ1つ解説している。
5月27日に愛媛県・しまなみ海道道の駅 多々羅しまなみ公園西側駐車場にて開催された『中四国オートサウンドフェス』リポートの後編をお伝えする。今回は、登録店からエントリーした注目車両の中から8台について、システム内容やコンセプト等々を紹介していく。
カーオーディオの音を整えるための必須作業、「サウンドチューニング」について、その成り立ちから操作手順までを解説している当連載。現在は「タイムアライメント」をテーマにお届けしている。今回からは、“詳細に制御できる”機器を紹介していく。
お互いのクルマの音を聴き合うスタイルがすっかり定着しているカーオーディオイベント『中四国オートサウンドフェス』が、5月27日、愛媛県・しまなみ海道道の駅 多々羅しまなみ公園西側駐車場にて開催された。
見た目は純正のままに音を良くしたい、輸入車の中で一番要望の多いと言われるBMW。奈良県のカーオーディオプロショップであるブリーズ店内に国内外ブランドを揃えて試聴できるBMW専用ルームがオープンした。
ド派手なカスタムではなく、音にこだわった作りを極めたのが松本さんのフィット。福岡県の施音人工房が手がけたインストールはトゥイーターをキック取り付けるする注目のスタイルを投入。ハイエンドなスピーカーユニットの能力を引き出す取り付けに注目だ。
ドイツの「グラウンドゼロ」と英国の「ヴァイブ・オーディオ」それぞれから、新たな“低音強化”アイテムが2機種ずつリリースされた。それぞれの特長と実力を、2週にわたり紹介している。後編となる今回は、「ヴァイブ・オーディオ」の新作にフォーカスする。