7月10日、広島県のグリーンピアせとうちで開催された『ACG2016 in 中四国』 の公式ムービーが公開された。
お盆休み真っ只中、8月13日(土)と14日(日)の2日間、愛知県岡崎市の実力ショップLEROY(ルロワ)にて、クラリオンのFull Digital Soundシステム「Z3」「Z7」「Z25W」を搭載した同店のNEWデモカー 50プリウスによる『Full Digital Soundデモカー試聴会』が開催される。
カーオーディオにおいて、“取り付け”は非常に重要な項目である。そしてここには多くのノウハウが存在している。その1つ1つを、じっくりと研究している当コーナー。今週は「アウターバッフル」についての2回目をお贈りする。
カーオーディオの音の良し悪しを大きく左右する「サウンドチューニング」。そのノウハウを逐一ご紹介している当コーナー。現在は、上級機の「サウンドチューニング能力」の分析を試みている。今週は、その3機種目として取り上げている当機の、最終回をお届けする。
スピーカーにおける、10万円前後の、いわゆる“ミドル・ハイ”グレードには、魅力的な製品が多数存在している。それらは、入門機からのステップアップを計るときの格好のターゲットであり、最初のスピーカーとしても、奮発して狙ってみたいと思わせる優秀機ばかりだ。
モレルのサウンドに惚れ込んで、フロント3ウェイをシステムデザインしたマークX。北海道のPIT TWOの手によるインストール & サウンドチューニングで絶品のサウンドを作り上げた。さらにハイレゾ対応にも積極的なオーナー、どこまでも進化は続く。
愛車のオーディオの音に満足できているだろうか。満足できていないのであれば、当特集をぜひともお読みいただきたい。今回は、“純正スピーカーのまま”という条件のもと、比較的に低予算で実現できる「音質向上作戦」を、計4回にわたってご紹介していく。
カーオーディオの音を良くしたいと考えたとき、方法はいくつか考えられる。スピーカー交換、サウンドチューニング、サブウーファーの導入etc.。もう1つ、相当に有効な方法がある。それは『ドアチューニング』というアプローチだ。
音楽の楽しみ方には、“生演奏”と“オーディオ”の2通りがある。それを対比させながら、改めて、“オーディオ”を楽しむことの意味を松居さんに綴っていただいている。今回はその、最終回をお届けする。
魅せて聴かせるオーディオカーの祭典、ACG(オーディオカーギャラリー)の第3ラウンドである『ACG2016 in 東北』が、今週末の日曜日(8月7日)に仙台のスポーツランドSUGOで開催される。
カーオーディオ製品を選ぶときの助けとなる情報を、毎回お伝えしようとしている当コーナー。現在は、「スピーカーのタイプ解説」を行っている。今週は、「コンポーネントスピーカー」に付属している「パッシブクロスオーバーネットワーク」について解説していく。
7月30日(土)に東京都中野区にある中野サンプラザにてルデジタルヘッドホン『ZH700FF』発表説明会が開催された。
カーオーディオの“取り付け”にまつわるさまざまなウンチクをご紹介しながら、カーオーディオの面白さを浮き彫りにしている当コーナー。今月のテーマは「アウターバッフル」だ。第1回目となる今週は、「アウターバッフル」とは何なのか、その概要を解説していく。
国産実力カーオーディオブランド「DIATONE」。同社の製品を搭載したオーディオカーを取材し、その音をリポートしながら、カーオーディオの面白さをお伝えしようと試みている。第5回目となる今回は、「DIATONE」を軸にした、シンプル仕様の1台を取り上げる。
カーオーディオならではの楽しむべきポイントの1つである「サウンドチューニング」について、多角的に解説している当コーナー。現在は、上級機それぞれの「サウンドチューニング能力」を検証している。3機種目として取り上げているのは、ドイツ発「レインボウ」の当機。
入門者から上級者まで、幅広い層に支持されている、ドイツ発の実力カーオーディオブランド「GROUND ZERO」から、まったく新しい2ウェイコンポーネントスピーカーが登場した。当機の見どころはどこなのか、音質性能はいかほどなのかを、詳細にリポートしていこう。
高音質ユニットを揃えて、ハイファイサウンドを極めるマークX。北海道のPIT TWOが手がけた各部のインストールは、サウンド向上のために施された機能美といえる仕上がり。今回はRSオーディオのパワーアンプを効果的に魅せるトランクルームに注目した。
ケーブルに関する素朴な疑問をプロショップにぶつけ、その答えをご紹介してきた。今週はその最終回をお届けする。テーマは「ショートパーツ」。ヒューズや接続端子類にまつわるもやもやを、ビシっとクリアにしていきたい。
クルマには、案外死角が多い。前方ならばノーズよりも低いところはほぼ見えていないし、後方についてはさらに死角は増えていく。バックカメラがあればそれに対処可能かと思いきや、逆光等の光の加減で、障害物を見落とすことも有り得る…。
カーオーディオをセットアップしようと思ったとき、問題となるのが「インストール・スタイル」。コストと音のバランスをどう取るか、ルックスはどのように仕上げるべきか…。そこのところを悩むときのご参考になればと、当特集を展開している。今回はその後編をお贈りする。
カーオーディオを組もうとするとき、どのユニットを使おうかとあれこれ迷う。それと同時に、“どんなスタイルで取り付けるか”も、思案のしどころだ。優先するべきはコストか、音か…。ストックスタイルを貫き通すか、魅せるカスタムを追求するか…。