メモリーオーディオが主流となる近年、CF(コンパクトフラッシュ)、SD、USB、そして携帯プレーヤーなど、デジタルメディア機器は無くてはならない存在だ。
これからカーオーディオを始めてみたいと思っているアナタに、“初めてのカーオーディオ・プラン”をご紹介している。第3回目となる今回は、「サブウーファー」を導入する作戦について、そのメリットや楽しみ方のポイントを解説していく。
カーオーディオを楽しもうと思ったときの強い味方、“カーオーディオ・プロショップ”についてのあれこれをご紹介している当コーナー。今月は、プロがどのような「サウンド・チューニングテクニック」を持っているのかをお伝えしている。
『一般社団法人 日本オーディオ協会』(JAS)が、“ハイレゾ”を推進するに際して設定している“ハイレゾ”ロゴマーク。その使用を正式に認められているカーオーディオ・スピーカーがある。ダイヤトーンの『DS-G500』と『DS-G20』が、それだ。
音楽を聴くために必要となる3つの装置といえば、プレーヤー、アンプ、スピーカー。この3つの機器が揃ってはじめて音楽を聴くことができる。
パワフルで体を震わす強烈なサウンドを狙って、福岡県のスタイリッシュ・サウンズが製作したインプレッサ。ロックフォードのT2×2をバスレフボックスに収めた低音と、同じくロックフォードのT5による中高音でオールジャンルの音楽を楽しませてくれる。
“カーエレクトロニクス”製品についてのトピックや、注目アイテムをご紹介している当コーナー。今月は、「市販ナビ/市販オーディオのススメ」と題し、それぞれについて、市販品ならではの利点と、賢い選び方を解説している。
カーオーディオ・ビギナーに向けて、製品選びの“勘どころ”をご紹介している。第2回目となる今週は、“パワーアンプ”の選び方について解説していく。“スピーカーを交換した後のパワーアンプ選びにおいて、どのような着眼点を持つべきなのかを、じっくりと解説していく。
カーオーディオの楽しむべきポイントの1つである、“サウンド・チューニング”について解説している。先月と今月は、「クロスオーバー」がテーマだ。そして今週は、パワーアンプに搭載されている「クロスオーバー機能」の活用法について、さらに深く切り込んでいく。
イース・コーポレーションが取り扱う2ブランドから、スーパーハイエンドなパワーアンプが計5機種登場する。幸運にもそれらをすべて、かつ、じっくりと試聴できる機会を得た。その試聴記を4回にわたってお贈りする。今週はその第2回目だ。
カーオーディオメーカーとして世界中に熱狂的なファンを持つ、アメリカのトップブランドMTX。
4月3日(日)に兵庫県・神戸総合運動公園駐車場にて開催された本格派Hi-Fiカーオーディオコンテスト『まいど大阪!春のプチ車音祭』のレポート2回目です。
今月の当コーナーは、車内を爽やかにするカーグッズを特集している。というわけで今週は、先週の「芳香剤」に引き続いて「消臭剤」をフィーチャーする。“香りを満たす”のではなく、“元を消す”というアプローチでリフレッシュを図ろうとするアイテムたちだ。
毎年11月に大阪で開催されている本格派Hi-Fiカーオーディオコンテストである『まいど大阪!車音祭』が今年は春のプチ車音祭として兵庫県神戸市にある神戸総合運動公園駐車場にて4月3日(日)に75台のエントリーを集めて開催された。
純正オーディオのサウンドに不満をもっているユーザーはひじょうに多い。音質アップを望むとき、純正スピーカーから市販のスピーカーへと、選択肢にトレードインスピーカーを使う手がある。
カーオーディオに興味を持ちつつもなかなか実行に踏み切れないアナタに、“初めてのカーオーディオプラン”をご提案している。毎回テーマを絞り、それに即した具体的プランを実力ショップに訊き、その目的や利点を詳しく解説していく。
2016 年9 月30 日(金)~ 10 月2 日(日)までの3 日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて「2016 東京インターナショナルオーディオショウ」が開催される。
“カーオーディオ・プロショップ”のバリューを1つ1つご紹介している。併せて、カーオーディオの面白さもお伝えしようと試みている。今月は、“プロショップ”の「サウンド・チューニング技術」の凄さについて、掘り下げていく。
最近、ダイヤトーンスピーカーのHP内の『DS-G500』と『DS-G20』の紹介ページにおいて、“ハイレゾ”ロゴマークが添えられた。これを見つけてはたと疑問が思い浮かんだ。デジタル機器に“ハイレゾ”ロゴマークが付くのはわかるのだが…。
能率という言葉。おもにスピーカーの出力音圧レベルのことを指す。スピーカーに1Wの信号電力を入れたとき、振動板から1m離れたところで音圧を測り、90dBとか93dBとか表現したりする。
パワー感あるサウンド作りをテーマとして、福岡県のスタイリッシュ・サウンズが作り出したインプレッサ。バスレフボックスを採用した超重低音サウンドの表現に加え、トランクルームの立体的なインストールと手数の多さで圧倒されるカスタムが見どころだ。