ポルシェは8月19日、米国で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型『911 GT3 RS』の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」を初公開した。
トヨタが7年ぶりにフルモデルチェンジした『シエンタ』は、日常をアクティブに過ごすためのパートナーとして開発されたという。新車発表会には、テレビCMに登場する “ワンバサダー”のMIX犬が出演。愛犬と楽しむカーライフの提案が行われた。
ランボルギーニは8月19日、米国で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、『ウルス・ペルフォルマンテ』(Lamborghini Urus Performante)を初公開した。
アウディは現在、主力モデル『A4』ファミリーの次期型を開発中だ。今回スクープサイト「Spyder7」は、パフォーマンスワゴンである『S4アバント』の最新プロトタイプを捉えた。
スズキは8月26日、新型軽商用車『スペーシアベース』を発売した。
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、8月23日より販売を開始した。価格は195万円から310万8000円。
◆スペーシア由来のデザインに重厚感をプラス
◆「マルチボード」で荷室を自由自在にアレンジ
◆乗用車に負けない燃費と安全装備
今やホンダの主力となっている軽自動車「Nシリーズ」に、第5のモデルが登場する可能性が浮上している。ブームになりつつある、SUVテイストを取り入れた新規車種で、その車名は「N-CROSS」が候補として挙がっているという。
新型「シエンタ」は新しいプラットフォームにより居住空間が拡張された。普段の使い勝手だけでなく、ファミリーキャンプや愛犬との旅行と、アウトドアにもよいという。では、車中泊はどうだろうか。
レクサスは、高性能セダン『IS500 Fスポーツ パフォーマンス』を日本国内に導入。500台限定の特別仕様車「Fスポーツ パフォーマンス ファーストエディション」を設定し、8月25日より抽選申込を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クラブマン』に特別仕様車「アントールドエディション」を設定し、8月25日より発売する。
◆現行ゴルフRと比較して4秒の短縮
◆最高速は270km/hでリミッターが作動
◆「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』にハイブリッドモデル『ルーテシア E-TECH HYBRID』を追加し、9月1日より発売する。
外観はルノーやシトロエンなどフランス車を彷彿とさせる洗練されたデザインとなった「新型シエンタ」。機能面での進化ポイントはいくつかあるが、その多くは刷新されたプラットフォームに由来する。
ホンダは、軽自動車『N-ONE(エヌワン)』をマイナーモデルチェンジし、8月25日発表、26日に発売する。新ブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ URBAN(スタイルプラスアーバン)を同時に発売する。
SUBARU(スバル)は8月25日、クロスオーバーSUV『フォレスター』に追加設定される最上級グレード「STIスポーツ」を発表した。
レクサスは、FRスポーツセダン『IS』を一部改良するとともに、特別仕様車「Fスポーツ モード ブラックIII」を設定し、8月25日より販売を開始した。
ジープから、人気の現行最小SUV『レネゲード』よりもコンパクトな新型SUVが登場する。スクープサイト「Spyder7」が、この名も無い新型SUVの内外装を激写した。
ダイハツ工業は8月22日、軽スーパーハイトワゴンの新型『タント』に関する情報をホームページで公開し、先行受注を開始した。楽しさとアクティブさを表現した新モデル「タントファンクロス」が追加されている。発売は2022年秋を予定。
トヨタ自動車は『シエンタ』をフルモデルチェンジし、8月23日に発表・発売した。トヨタでは新型の開発にあたり、初代より受け継ぐ「コンパクトカーの運転のしやすさ」と「ミニバンの利便性」を深化したという。
三菱『アウトランダーPHEV』は三菱らしさをより求めて走りやS-WADの性能強化、そしてキーとなった3列シートなどを強みとして開発された。そこで開発責任者になぜそこにこだわったのか、話を聞いた。