メルセデスベンツのBEVブランド、「EQ」。その最高級モデルとなる『EQS』の販売が、ついに日本でも開始された。メルセデス初のBEV専用プラットフォームを用いて開発されたEQSだが、果たしてどんな仕上がりになっているのか。詳細画像と共にお届けする。
BMWは10月12日、高性能なコンパクト2ドアクーペの『M2』の新型を欧州で発表した。
ダイハツは軽スーパーハイトワゴンの『タント』を大幅に改良した。その改良ポイントは何か、またそのこだわりについて商品企画担当に話を聞いた。
謎のVW『ゴルフR』をスクープサイト「Spyder7」がキャッチした。ゴルフRの20周年記念モデルをベースとしているがフロントバンパーにカナードが装着されており、さらなるパフォーマンス向上に向けたプロトタイプ車両と見られるが、果たしてその正体とは。
新型『クラウン』のクロスオーバーを走らせた。エクステリアデザインを見る限り写真ではやり過ぎ感があったが、実車を目前にすると悪くない。スタイリッシュなフォルムはシンプルに仕上がっていて好印象。けっしてデコラティブなものではなかった。
BMWの米国部門は10月6日、新型『M2』を10月15日、サウスカロライナ州スパータンバーグの「BMWパフォーマンスセンター」において、一般向けに初公開すると発表した。
フェラーリが開発中と見られる新型スーパーカーを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
メルセデスEQ初のミドルサイズセダン『EQE』の予約受注が始まった。EVならではの特徴が、エクステリアにもインテリアにも色濃く反映されている。今回は詳細画像と共に、その模様をお届けする。
◆タフでラギッドなキャラクターに磨きをかけたデザイン
◆専用スプリングで最低地上高は233mmに向上
◆イエローのアクセントが入る撥水シート
メルセデスベンツは現在、欧州Eセグメント『Eクラス』次期型を開発しているが、その派生ワゴンとなる『Eクラス ステーションワゴン』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラがはじめて捉えた。
◆1.5リットル直列3気筒エンジンは最大出力122hp
◆7速ダブルクラッチ「ステップトロニック」トランスミッション
◆最新の先進運転支援システム
メルセデスベンツは10月5日、高性能コンパクトハッチバックのメルセデスAMG『A45 S 4MATIC+』(Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+)の改良新型を欧州で発表した。
◆フロントグリルはハニカムパターンの新デザインに
◆「Mパフォーマンス」チューンの3.0リットル直6ターボエンジン
◆アダプティブMスポーツサスペンション
◆ソフトトップの開閉は全自動でおよそ10秒
アルピーヌ・ジャポンは、軽量ミッドシップスポーツクーペ『A110』シリーズの最高峰モデル『A110R』の日本導入を発表。11月下旬より受注を開始する。価格は後日発表予定。
◆1947年に登場したマセラティ初の量産車 『A6 1500』がルーツ
◆最大出力は「モデナ」が490hpで「トロフェオ」が550hp
◆マセラティのクラシックなプロポーションを踏襲
◆75周年を記念した限定シリーズも用意
メルセデスベンツは10月5日、高性能コンパクトハッチバックのメルセデスAMG『A35 4MATIC』(Mercedes AMG A 35 4MATIC)の改良新型を欧州で発表した。
鈴鹿でのF1日本グランプリが近づいてきた今週、横浜は山下町の倉庫街にて、アルピーヌが世界に先駆けて『A110R』をワールドプレミア発表した。10月半ばのパリ・モーターショー発表ではなく、日産ルノー・グループのお膝元である横浜を発表の場に選んだのはなぜか?
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーの高級SUV『F-PACE』およびスポーツクーペ『Fタイプ』に日本独自企画の特別仕様車を設定し、10月5日より受注を開始する。
◆0~100km/h加速は4.3秒
◆BMWの新しいフロントデザイン
◆M専用の合計27.2インチのBMWカーブドディスプレイ
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月4日、ジャガー『XE』、『XF』および『XFスポーツブレイク』の2023年モデルの受注を開始した。
フォルクスワーゲンジャパンは、5ドアハッチバックの『ゴルフ』とステーションワゴン『ゴルフヴァリアント』に、ゴルフ史上最もパワフルな高性能モデル『ゴルフR』と『ゴルフRヴァリアント』をそれぞれ追加し、10月4日より販売を開始する。