キャデラックは7月22日、将来のフラッグシップEVセダンのプレビューモデル、『セレスティック』(Cadillac Celestiq)のショーカーを米国で発表した。
メルセデスベンツは現在、新規モデルとなる『CLE』を開発中だが、その市販型と見られる2ドアクーペのプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。4つのバリエーションが発表されたうち、エモーショナルな雰囲気を持ち、運転しやすいパッケージとともにスポーティな走りを楽しめる、とされたのが5ドアハッチバックボディの「スポーツ」だ。
話題ばかり先行していた新型『フェアレディZ』だが、ようやくそのステアリングを握る機会を得た。テストコースというクローズドエリアではあるが、発売前にその仕上がりを試せるのは嬉しい限りである。
スズキの人気コンパクト・ハッチバック『スイフト』のフルモデルチェンジが近づいているようだ。スクープサイト「Spyder7」が、次期型のプロトタイプ車両を独占スクープした。
トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。一度に4つのバリエーションが発表されたが、もちろんショーファーニーズに応えるセダンも設定されている。新たなフォーマル表現を試みたという。
ポルシェ『911』の高性能モデル『911 GT3』が現行初の大幅改良を迎える。プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。その第1弾としてセダンとSUVとを融合させた新しいスタイルの「クラウン・クロスオーバー」を2022年秋頃に発売する。
◆初代は450psのV8ツインターボで0-100km/h加速4.7秒
◆初代にはコーナリング性能を引き上げる「DRC」を搭載
◆現行型は600psのV8ツインターボで0-100km/h加速は3.6秒
ダイハツは7月27日、今秋発売を予定している軽クロスオーバー『タフト』の新たな特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」の情報を公開し、先行受注を開始した。
日産自動車が7月20日に発表したSUV、第4世代『エクストレイル』。パワートレインは全車シリーズハイブリッド「e-POWER」で、駆動方式はFWD(前輪駆動)と電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE(イーフォース)」の2種類が用意される。
日産自動車が7月20日に公開した中型SUV『エクストレイル』。全グレード、内燃機関を発電のみに用いるシリーズハイブリッド「e-POWER」としているが、発電用エンジンとしてセットアップされるのが日本では初お目見えとなる日産の新世代パワーユニット「VCターボ」である。
BMWは7月19日、欧州向けの『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)に、「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。M3ツーリングは、歴代『M3』初のワゴンだ。
中国に本拠を置くBYDの日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用EV市場への参入を決定、7月22日に発表した。2023年1月に発売予定のミドルサイズe-SUV『ATTO3』に続く、導入2車種目が2023年中頃の発表を予定している、e-Compact『DOLPHIN』だ。
トヨタ自動車の米国部門は7月15日、新型『クラウン』(Toyota Crown)を2022年内、米国市場に導入すると発表した。4種類のボディの中から、「クロスオーバー」の米国仕様車が現地デビューしている。
フォルクスワーゲンジャパンは、クロスオーバーSUV『Tロック』をマイナーチェンジし、7月25日より販売を開始した。
SUBARU(スバル)は初代スバル『BRZ』の誕生10周年を記念して、現行BRZに特別仕様車「S“10th Anniversary Limited” 」を設定、7月24日に発表した。
「タフ」であることと「上質」であることの両立を目指した日産のミドルサイズSUV、新型『エクストレイル』。今回はよりアクティブな個性を高めたグレード「エクストリーマーX」を紹介する。
オフロードのトラクション向上、オンロードのハンドリング向上、そして乗り心地の改善まで、4輪の駆動を自在にコントロールすることができる、日産渾身のアイテムである「e-4ORCE」。はたしてe-4ORCEのメリットとは?他社の4WD制御とはどこが違うのか?
◆足の裏にパワートレインのタクト棒が貼りついているかのよう
◆ガソリン車の“2枚ほど上手”なe:HEVの爽快ハンドリング
◆『ゴルフ』を超えた!? ドライバビリティは日本車離れしている
ヒョンデは7月14日、新型EV『アイオニック6』(Hyundai Ioniq 6)をワールドプレミアした。