メルセデスベンツは3月28日、小型ミニバンの『Tクラス』(Mercedes-Benz T Class)を4月26日、ワールドプレミアすると発表した。
メルセデスベンツは3月22日、メルセデスAMG『SL』(Mercedes-AMG SL)の最上位モデル、「SL63 4MATIC+」の欧州受注を開始した。ドイツ本国でのベース価格は、18万7097ユーロ(約2500万円)だ。
MINIは3月23日、MINI『ハッチバック』次期型のEVプロトタイプの写真を公開した。MINIハッチバック次期型には、EVと内燃エンジン搭載車の両方が設定される。このうち、EV版は2023年に生産を開始する予定だ。
マセラティは3月22日、新型SUV『グレカーレ』(Maserati Grecale)を欧州で発表した。グレカーレのエントリーモデルになるのが、「GT」グレードだ。マセラティの伝統ともいえるグランドツーリングの哲学を具現化しているという。
アウディの欧州Eセグメント『A6』次世代型となる『A6 e-tron』市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
スバルの新しい電気自動車、『ソルテラ』に試乗した。と言っても今回は雪深い群馬県の山の中の特設コースということで、クルマ全体を理解するというわけには行かなかった。
マセラティは3月22日、新型SUVの『グレカーレ』(Maserati Grecale)を欧州で発表した。グレカーレは、『レヴァンテ』に続くマセラティのSUV第2弾となる。
BMWは現在、欧州Eセグメントのベンチマークとされる『5シリーズ』次期型を開発中だが、その頂点に設定される『M5』の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆55周年記念車に相応しい特別な内外装
◆0~100km/h加速4.5秒で最高速は240km/h
◆2つの高精細12.3インチワイドディスプレイ
◆オフロード走行専用モードの「Gモード」
◆ベルト駆動式のスタータージェネレーター
◆合計22.5インチの2つの大型フルTFTスクリーン
◆レベル2を可能にする新しい先進運転支援システム
常用範囲において、クルマを動かす楽しさと快適性を追い求めるModulo(モデューロ)。コンプリートカー「Modulo X」の実力を再認識するために、Honda(ホンダ)『フィット e:HEV Modulo X』を走らせることにした。
BMWのコンパクト2ドアクーペ『2シリーズ』の頂点に君臨する最強モデル、『M2クーペ』新型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ホンダ『プレリュード』といえば誰もが最初に思い浮かべるのは、「あっ、あの世界初の乗用車用4WSを装着したモデル」と言われるか、「ああー、あの日本初のサンルーフがのクルマ」と言われるか……
◆「運転者の選択」があるところに、スバルらしさの一端
◆「2km/h」という超極低速で味わった確実な安心
◆最新のスバル!だけど「アイサイトX」は装備されず
MTWはMIDが2022年から始動した新ブランドシリーズで“MARUKA TAILORED WHEELS”の略。テーラーメードのスーツのように『特別仕立て』のシリーズなのだ。
ステランティスジャパンは、アルファロメオのSUV『ステルヴィオ』を仕様変更するとともに新モデル「Ti」を追加し、4月16日より販売を開始する。
トヨタの電気自動車(EV)である『bZ4X』のプロトタイプに、千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイで試乗した。今年半ばに発売となる予定だが、レースコースという限られた場所での初の運転機会であった。
ステランティスジャパンはDSオートモビルのフラッグシップサルーン、『DS9』を発表した。そのデザイン哲学はアヴァンギャルドだという。
◆呆れんばかりの走破性能に魅了され、初代のオーナーに
◆エンジンらしさを前面に押し出した直6ディーゼル
◆今どきのきびきびSUVとは明確に一線を画す乗り味
クーペやサルーンと同様、英国らしいラグジュアリーな仕立てを受け継ぎながら最高峰のSUVとしてリリースされたベントレー『ベンテイガ』。2015年のデビュー以来、『コンチネンタルGT』や『フライングスパー』を差し置いて今や屋台骨を支える存在にまでなっている。
イタリアの自動車メーカー、フィアットのスポーツ仕様ディヴィジョンとして知られる「アバルト」。オーストリア生まれのエンジニア兼レーサー、カルロ・アバルトが1949年に北部イタリアの工業都市、ボローニャで同社を創業。