日産『ノート』をベースにボディをワイド化し、高級感を高めた『ノートオーラ』。日産は「『感性品質』『美・機能』『先進感』の3つにこだわり開発した、『少し先の未来』を感じさせる先進的な新型コンパクトカー」と説明する。
今回の試乗会はリレー形式で、私は金沢から長野までの区間を担当させていただいた。旅のお供はボルボ『XC90 Recharge Plug-in Hybrid T8 AWD Inscription』というちょっと長い名前のモデルだった。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)はフラッグシップ4ドアクーペ『アルテオン』改良新型を発表、ワゴンスタイルの『アルテオンシューティングブレーク』も新たに追加し、7月13日より販売を開始した。
ダイハツのAセグメントミニカークラス相当のトールワゴン『トール』を450kmほどテストドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆名車『2002』のモチーフを取り入れたヘッドライト
◆「BMWオペレーティングシステム7」をベースにした新ディスプレイ
◆シリーズ最強の「M240i」には374hp直6ターボ搭載
◆0-100km/h加速2.9秒以下で最高速325km/h以上
◆ブランド初のバタフライドア
◆およそ1.9kmのコースを駆け上がる
これまで次期型『Cクラスカブリオレ』と思われていた開発中のモデルに、新たな説が浮上してきた。スクープサイト「Spyder7」が捉えた新情報によると、新車種『CLE』の可能性があるという。
◆EVハイパーカー『エヴァイヤ』のデザイン特長を導入
◆10.25インチと12.3インチの2つのディスプレイ
◆トヨタ製V6とメルセデスAMG製2.0ターボ
◆新型のアイデンティティはヘッドライトユニットとグリル
◆マイルドハイブリッドによって力強くスタートを実現
◆R-Lineは余裕を感じるパワー感
◆GTIの登場にも期待
2年待ちとなるほど人気の光岡自動車『バディ』。そのコンセプトは、その名の通り「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」だ。幅広い世代が楽しめるよう遊び心あるSUVを目指し、機能性や利便性を兼ね備えたモデルとなっている。
高級クロスオーバーSUVの代名詞『レンジローバー』。ランドローバーは現在、次期型の開発に取り組んでいるが、早くもその派生モデルとなる『レンジローバー スポーツ』プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。
◆0~100km/h加速4.3秒で最高速は250km/h
◆Mスポーツディファレンシャル
◆「BMWライブコックピット」を標準装備
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのフルサイズSUV『ディスカバリー』(Landrover Discovery)2022年モデルを発表、7月8日より受注を開始する。
◆従来型に対してパワーは+20psでトルクは+2kgm
◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h
◆サーキットなどのクローズドコースでは「ドリフト」モードが選択可能
次期型『7シリーズ』のスクープ情報でにぎわっているBMWだが、今回は主力ミドルセダン『5シリーズ』の次期型に関する最新情報をつかんだ。スクープサイト「Spyder7」が捉えた2台のプロトタイプ車両の姿とともにお伝えする。
◆最上位モデルらしい専用仕上げの内外装
◆0-100km/h 加速5.2秒で最高速240km/h
◆「テレイン・レスポンス2」を専用チューニング
◆新デザインのキドニーグリル
◆プレミアムな雰囲気が追求されたインテリア
◆「220iクーペ」グレードには2.0ターボの改良版を搭載
ホンダの軽トールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編は走り、乗り心地、運転支援システムなどについて述べた。
BMWは7月5日、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で7月8日にワールドプレミアする予定の新型『2シリーズクーペ』(BMW 2 Series Coupe)のティザーイメージを公開した。
◆V8ツインターボ搭載の「63S」と同じフロントマスクに
◆大型化されたアルミ製パドルシフト
◆ドライバーがステアリングホイールを握っているかどうかを検出