メルセデスベンツのSUVシリーズの中核を担う『GLE』。その次期型に関する情報が飛び込んできた。早くもトップグレード『AMG GLE63』がニュルブルクリンク・ノルドシェライフェで初の高速テストを開始したという。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40』シリーズに特別仕様車「V40 T2 ナビエディション」を設定し、100台限定で12月28日より販売を開始した。
BMWのコンパクトハッチバック『1シリーズ』の次期型が、極寒のスカンジナビアで初の寒冷気候テストを開始した。フロントマスクは完全にガードされているが、そのデザインに関する最新情報を入手した。
イタリアの「Camalデザインセンター」は、軽量スポーツ「SerpaS」を初公開した。「SerpaS」は「Snake」を意味し、ヘビのようなフロントマスクを持ったスピードスターだ。
最近のクルマにまつわるトレンドと言えば、コンパクトカーとSUVのふたつがキーワード。しかも最近では、このふたつのトレンドがじわり融合してきてもいる。ズバリ、SUVテイストを巧みに取り入れたコンパクトカーが続々デビューしているのである。
SUVにしちゃ、ちょっとアシが硬いかな。それに、セダンの『ジュリア・クワドリフォリオ』に比べて、ドライバーへ伝わってくる“しっかり感”に、少し乏しい気もする。キャビン形状のせいだろうか、わずかに緩い。ドライブトレーンの制御も、やや乱雑だ。
アルファードを上質に、そしてインパクトある存在感を出してくれるエアロキットがトヨタモデリスタインターナショナルから発売された。
ルノー『トゥインゴ』がデビューした時試乗したのは、0.9リットル3気筒ターボと6速DCT(ルノーはEDCと呼ぶ)の組み合わせ。そのキビキビとした走りには驚かされたものだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、高級SUV『レンジローバー スポーツ』に特別仕様車「ソリフル」および「マスターピース」を設定し、台数限定で12月27日より受注を開始した。
アウディ『A7スポーツバック』の高性能モデルとなる、『RS7 スポーツバック』次期型プロトタイプが、寒冷地テストを開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、8月に発売した『3シリーズMスポーツ』の限定モデル「エディションシャドー」を通常のカタログモデルとして継続販売すると発表した。
デザインスタジオの「Niels van Roij」は、自身のFacebookページで、テスラの4ドアサルーン、『モデルS』のシューティングブレークをデザインし、3月に初公開することをデザインスケッチと共に予告した。
ポルシェ初となる市販EV『ミッションE』が、ニュルブルクリンクを再訪した。センサーを外したプロトタイプによる走行で、北コースを7分30秒まで短縮。開発は順調のようだ。
日産『リーフ』に試乗した。試乗の前日、トヨタが2025年までに内燃機関だけで動く車種の生産をやめると発表した。何らかの形で自動車の動力源として電気が関わること。最早その流れは止められない。
BMWラインアップの中核を担う『3シリーズ』。その次期型に設定されるハイパフォーマンスモデル『M3セダン』のプロトタイプを、初めて鮮明にカメラが捉えた。
米国のジェノベーションカーズは2018年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2018において、シボレー『コルベット』のEV、『GXE』をワールドプレミアする。
メルセデスベンツのエントリーハッチバック『Aクラス』次期型の姿を、レンダリングCGに書き起こした。次期型は、現行モデルよりもスポーティかつラグジュアリーなエクステリアとなることが予想される。
トヨタモデリスタインターナショナルは、『アルファード』および『ヴェルファイア』のマイナーチェンジに伴い、12月25日より各種カスタマイズアイテムを発売した。
マツダは、世界中で人気の高いクロスオーバーSUVのラインアップを強化している。2016年12月には主力の『CX-5』をモデルチェンジし、商品性を飛躍的に高めた。このCX-5に続くプレミアムSUVが『CX-8』だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『M3セダン/M4クーペ コンペティション』をベースにMパフォーマンスパーツを装着した特別仕様車「Mヒート エディション」を設定し、2018年1月より30台限定(各15台)で発売する。
英国高級車ブランド、ベントレーの4ドアサルーン『フライングスパー』次期型が、豪雪のフィンランドで寒冷地気候テストを開始した。豪雪の中、雪煙を上げて爆走するプロトタイプをカメラが追った。