スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月10日、新型『XC60』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「T8」グレードに、「ポールスター」を設定すると発表した。
ランボルギーニのスーパーSUV、『ウルス』が初夏のニュルブルクリンクを駆け抜けた。
アウディジャパンは、アウディ『TTクーペ』に特別仕様「ライティングスタイルエディション」を設定し、7月11日より110台限定で販売を開始した。
ロシアのチューニングメーカー、「トップカー」が、フルチューンしたポルシェ パナメーラ ターボ新型を初公開した。
米国シリコンバレーに本拠を置くEVベンチャー企業、ルーシッドモーターズは7月10日、EVの『ルーシッド・エア』(Lucid Air)が最高速計測を行い、378km/hの最高速を記録した、と発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーの新型ミッドサイズSUV『レンジローバー・ヴェラール』の受注を7月11日より開始した。
このところ、スバルの試乗会はナンバーを付ける前に、クローズドコースで開催されるのが、習わしになってしまった感がある。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4』に新グレード「シャイン」を設定し、7月10日より販売を開始した。
ホンダアクセスは、4ドアセダン『グレイス』のマイナーチェンジに合わせて、新型グレイス用純正アクセサリーをラインアップし、全国のホンダカーズで販売を開始した。
トヨタ自動車は、ミッドサイズセダン『カムリ』をフルモデルチェンジし、7月10日より販売を開始した。
ダッジの2ドアスポーツ、「チャレンジャーSRT」のハイスペックモデル、「ヘルキャット」に3.5インチワイドな「ドヤ顔」仕様が設定された。
ポルシェ ジャパンは、「ポルシェ エクスクルーシブ マニュファクトゥア」ブランドの第一弾モデル、新型「911ターボS エクスクルーシブシリーズ」の予約受注を7月10日より開始した。
近年のボルボでは稀に見るグッドルッキングだと個人的に思うボルボ『V90』。そのV90をよりスポーティーな出で立ちに設え、さらにグッドルッキングにしたのが「Rデザイン」である。
ここ最近のニスモのコンプリートカーには驚かされる。コンパクトカーの『マーチ』や『ノート』でも、大人びたファインなセンスで走りが仕上げられているからだ。
ベントレー初のクロスオーバーSUV『ベンテイガ』に、同メーカー史上初となるプラグインハイブリッドモデルが設定されることが分かった。
7日、アウディは電気自動車のフォーミュラレース「FIA フォーミュラE 選手権」の2017/2018シーズンからワークス参戦に移行する旨を発表した。フォーミュラEにおけるドイツ初のワークス参戦自動車メーカーとなり、電気自動車全般に一層の力を注いでいくとしている。
ホンダが8月31日に発表する新型『N-BOX』は、現行モデルに比べて80kgの軽量化を実現している。開発責任者を務める本田技術研究所の白土清成主任研究員は「軽量化ができた背景で一番大きいのはボディとシャシー」と明かす。
フォードのコンパクトセダン『フォーカス セダン』の次期型プロトタイプを初めて捉えた。今回アルプスで目撃した開発車両は新開発のプラットフォームが採用されており、市販型に近づいたものと考えられる。
ファミリー層にアピールするモデルとして『ディスカバリー』が市場投入されたのは、今から28年前の1989年のことだ。テレンス・コンランがデザインした、シンプルだが洒落た内装を持ったモデルだった。
カスタムスーパーカーのコレクターでお馴染み、フリースキーヤーのヨン・オルソン氏が最新カスタムカーを公開した。
ベースモデルである『ゴルフ』の改良にともない、さらなるパワーアップが施された元祖ホットハッチ、VW『ゴルフ GTI』。カタログや数値では見えない部分で、大きく進化したと評価されているゴルフ“7.5”だが、GTIではどうか。