2012年に登場したトヨタの2ドアスポーツクーペ『86』が、2016年7月に大規模バージョンアップ。ニュルブルクリンク24時間耐久レースなどで得られたノウハウを惜しみなく注ぐことで、フルモデルチェンジ並みに「走りの味を鍛え直した」(トヨタ)。
VW『パサートGTEヴァリアント』は、車格こそ違うものの『ゴルフGTE』と同様の1.4リットル直噴ターボTSI+電動モーターというプラグインハイブリッド・システムを搭載している。
マツダが8月25日に一部改良して発売した『アテンザ』は、G-ベクタリングコントロールやディーゼルエンジンへの精密過給制御の採用など動的性能を向上している。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは9月13日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『プリウスPHV』を欧州初公開すると発表した。
マクラーレンのミッドシップスポーツ、『650S』の後継モデルと噂されている、コードネーム『P14』の姿をSpyder7のカメラが初めて捉えた。
一度は誰もが魅了された”ポルシェ”。街中で颯爽と駆け抜けるその特別な存在に自らも”いつかは乗ってみたい”と思った事はあるのでは? 夢は現実にするから面白い。
三菱自動車は9月14日、『GT‐PHEVコンセプト』の概要を明らかにした。実車は9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開される。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーが9月28日、パリモーターショー16のプレビューイベントでワールドプレミアする新型『ディスカバリー』。同車の予告イメージが公開された。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは9月12日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、改良新型『i3』を初公開すると発表した。
正直、何故こういうことをするのか? 三菱という自動車メーカーは、コンプライアンスもガバナンスもまるで無いように感じてしまう。とはいえ、『アウトランダーPHEV』乗れば非常に良いクルマなのである。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズが9月中旬に初公開する新型『V90クロスカントリー』。同車の最新予告イメージが配信された。
フロントのエンブレムにあるツマミをひねると、エンブレムごと開いて顔を出す充電ポート。エネルギーチャージはまるで、ペットにごはんをあげるような感覚だ。
テスラモーターズジャパンは9月12日、東京ガーデンテラス紀尾井町で、SUV(多目的スポーツ車)『モデルX』を国内で初披露した。同社にとって3車種目の電気自動車で、ニコラ・ヴィレジェ社長は「最も安全で高機能なSUV」と強調した。
GLMは、10月1日に開幕する「パリモーターショー」に初出展し、次世代EVスーパーカーのコンセプトモデル「GLM G4」を世界初公開する。あわせて、GLM G4のティザーサイトを開設。モーターショー開幕に向けて、今後段階的に車両イメージを公開していく。
ジャガー初のクロスオーバーSUV、『Fペース』に続く新型SUV、『Jペース』のプロトタイプをSpyder7のカメラが捉えた。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGの新型スポーツカー、『メルセデスAMG GT』。同車に間もなく、オープン版が登場する。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは9月12日、「インジニウム」(INGENIUM)エンジンのラインナップを拡大すると発表した。
ごついボルボが戻ってきた。そう感じさせてくれるのがポールスターの存在である。すでに何度かレポートしているように、ポールスターは新たなボルボの高性能部門。しかし、ごついボルボとはそれを指すわけではない。
総走行距離約470kmという比較的短い距離のドライブではあるが、市街地、高速道路、郊外路、山岳路といろいろな道でパフォーマンスを試すことができたので、リポートをお届けする。
ドイツの高級車メーカー、BMWは9月12日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、改良新型『3シリーズ グランツーリスモ』を初公開すると発表した。
26年ぶりのフルモデルチェンジとなるホンダのスーパースポーツ『NSX』が、8月より予約を開始、2017年2月27日に発売となる。メディア向けにおこなわれた神戸での試乗会で、ついに一般公道走行が解禁となった日本仕様の姿を、写真で紹介する。