燃費データの不正発覚問題で揺らく三菱自動車が、開発部門を立て直すため、日産自動車の副社長を務め、現在は上級技術顧問の山下光彦氏を迎える人事を固めたという。
メルセデスベンツ『GLC』は、『GLK』の後継車と位置付けられ、日本市場へは右ハンドルが導入される。
フランスの自動車大手、プジョーは5月23日、新型『3008』を欧州で発表した。
2015年4月、ダイムラーと日産はピックアップトラックの共同開発をアナウンス。日産は『NP300』を既に公開しており、メルセデス版の発表が待たれているが、そのテストドライブをSpyder7カメラマンが初めて捉えた。
『MiTo(ミト)』が日本に上陸したのは2009年だから、すでに7年が経過していることになる。でもまったく古びていなかった。むしろ個性という面では、相変わらずこのクラスでダントツじゃないだろうか。
昨年5月にホンダから発売されたコンパクトステーションワゴン『シャトル』。そのシャトルでGWを利用して6泊7日の車中泊を試みた。その感想と車中泊した道の駅などについてレポートしたい。
ボディの75%をアルミ製とした新しいジャガー『XF』。そのおかげか、旧型と比較して最大190kgの軽量化に成功しているそうである。
マツダは5月23日、英国で6月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『ロードスター RF』を欧州初公開すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは『A7スポーツバック』の2017年モデルを欧州で発表した。
クラリオンは、車載用フルデジタルサウンドシステムの一般向け試聴イベントを千葉および愛知で実施する。
ドイツの高級車メーカー、BMWは5月17日、欧州向けの『2シリーズ』に、「M240i」グレードを設定すると発表した。
メルセデスベンツの最上級サルーン、『Sクラス セダン』の改良新型を再びキャッチ。今回は初めてインパネの撮影にも成功した。
クルマのダウンサイジングの波が押し寄せている。家族構成の変化や経済性へのこだわりから、よりコンパクトなクルマへの乗り換えが進み、車両側でもエンジンの小排気量化が世界的なトレンドとなっている。
フランスの自動車大手、プジョー。同社が間もなく、謎の新型車を初公開する。
ドイツの高級車メーカー、アウディが6月2日、ドイツでワールドプレミアする新型『A5クーペ』。同車に関して、最新の予告イメージが配信された。
メルセデス・ベンツ日本から販売されているSUV『GLC』は、先代『GLK』から軽量化とともに空力を見直し、またダウンサイジングターボエンジンを搭載したことで、燃費性能向上を果たしているという。
超小型電気自動車(EV)の開発ベンチャー、rimOnO(リモノ)の伊藤慎介社長は5月20日、試作車の発表会で「こういうクルマが日本全国を走れるようにしたい」と話し、国土交通省や国などに制度を提言していくことを明らかにした。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、スポーツカー『Fタイプ』2017年モデルに最上級グレード「Fタイプ SVR」を設定し、6月1日より受注を開始する。
プライベートミュージアムとしては国内最高の観客動員数を誇る「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」開催のクラシックカーイベント「スプレンドーレ」シリーズは、一昨年まで「スプレンドーレ東京」「スプレンドーレ伊香保」「スプレンドーレ榛名」など
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社が、過去最大規模の公募増資を計画していることが判明した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4ピカソ』と『グランドC4ピカソ』に電動テールゲートやナビゲーションなどを追加した特別仕様車「C4ピカソ エクスクルーシブプラス」を設定し、5月23日より販売を開始した。