そもそも論だが、アルファロメオの価値基準は“人からどう見られるか?”よりも“乗り手がどれだけいい気分を味わえるか?”にある。『ジュリエッタ』と車名からしてロマンティックなこのクルマも、もちろんその点での資質は十二分だ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月上旬、オーストリアで開催された「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」において、『ゴルフGTI ハートビート』を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは6月2日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、新型『A5 クーペ』を初公開した。
車内を広くして5人乗りに。FCユニットを収めてなお、これだけ広ければ十分な余裕をもって車内にいられる。低い重心で安定した走り。スポーツモードにすれば回生ブレーキがきいて、アクセルペダルへの反応が敏感になる。
久しぶりにキーシリンダーにキーを差し込んでエンジンをかけた。最先端技術の鎧で身を固めているはずのVW『ゴルフ』だが、最新の『GTI クラブスポーツ』はそんなプリミティブな一面ものぞかせる。
ポルシェの4ドアスポーツカー、『パナメーラ』。現在、開発の最終段階にある次期パナメーラの公式画像の可能性のある写真が、ネット上にリークされた。
2009年の日本導入以来、数々の限定車やバージョンアップにより話題を提供してきた、アルファロメオの入門モデル『MiTo(ミト)』。「プレミアムスポーツコンパクト」という新価値を提案したミトも、登場から7年が経ち熟成の域に達した。
先週から続くBMW『5シリーズ』次期型ラインアップのテストだが、最後のバリエーションとなる次期『5シリーズ GT(グランツーリスモ)』の軽擬装プロトタイプを捕捉することに成功した。
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は、キャデラック『ATSクーペ』および『CTSセダン』に特別仕様車「ブルーエディション」を設定し、6月4日より限定各5台で販売を開始する。
目からウロコが100枚は落ちた。鮮やか過ぎる走りが、試乗前の想像を遥かに超えていたからだ。こと走りに関してすべてのトヨタ車がこのセンスでまとめられたらいいのではないか…そう思えた。
ポルシェ ジャパンは6月1日、ミッドシップオープンモデル『718ボクスター』を都内で報道陣に公開した。従来のミッドシップオープン『ボクスター』の大幅改良モデルで、これを機に車名も一新した。
ドイツの高級車メーカー、アウディが6月2日、ドイツでワールドプレミアする新型『A5クーペ』。同車の最終予告イメージが配信された。
メルセデスベンツ日本は、小型オープンスポーツ『SLK』を刷新、名称を『SLC』に改め、6月2日より販売を開始する。
メルセデス・ベンツ日本は6月2日、2シーターオープンモデル『SLC』を発売した。『SLK』の後継モデルで今回の改良を機に名称も一新した。価格は530万~970万円となっている。
メルセデス・ベンツ日本は6月2日、内外装を刷新した2シーターオープンモデル『SL』を発売した。新たに3リットルV型6気筒直噴ツインターボエンジン搭載モデルを追加し、価格は1265万~3383万円となっている。
アストンマーティンジャパンは、「V12ヴァンテージS」2017年モデルに7速MT仕様を追加し、日本に導入すると発表した。納車は2016年第3四半期(7月~9月)を予定。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのコンパクトSUV『ディスカバリー スポーツ』に初の特別仕様車「7プラス スペシャルエディション」を設定し、100台限定で6月1日より受注を開始した。
コードネーム「Tipo 949 D-SUV」、アルファロメオ初のプレミアム・コンパクトSUV『ステルヴィオ』の生姿を再びカメラが捉えた。
メルセデス・ベンツ日本は6月2日、44年ぶりの復活となるラグジュアリー4シーターオープンモデル『Sクラス カブリオレ』の受注を開始した。価格は2145万~3417万円で、納車開始は10月中旬以降を予定している。
ポルシェジャパンは、『カイエン』および『カイエンS E-ハイブリッド』に特別仕様車「プラチナエディション」を設定し、6月2日より予約受注を開始した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは、『C450 AMGスポーツ』(日本名:『C450 AMG 4MATIC』)のグレード名を、『メルセデスAMG C43 4MATIC』に変更すると発表した。