ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月22日、ニューヨークモーターショー16のプレビューイベントにおいて、新型『シビック クーペ』が2016年シーズンの「レッドブル・グローバル・ラリークロス・シリーズ」に参戦すると発表した。
ブリヂストンが2月に発売した、軽自動車専用タイヤ「REGNO(レグノ) GRレジェーラ」を試した。感心したのは、ちゃんと静かになっていること。タイヤの性能でどのくらい変わるのだろう…と思っていたのだが、その静粛性ははっきり感じ取れた。
1972年に登場した「アウディ80」をルーツに持つDセグメントのセダンが『A4』。試乗した最新モデルはA4となって5代目となる。
米GMは、3月23日、バンコクモーターショー16において、シボレーブランドのSUV「トレイルブレイザー」のハイエンドグレードモデル『トレイルブレイザー プレミア』をワールドプレミアした。
トヨタ自動車は、3月23日に開幕した「ニューヨークモーターショー16」で新型『プリウスPHV』を発表した。米国では『プリウス プライム』の名で、日本と欧州では新型プリウスPHVとして、2016年秋から導入を予定している。
重箱のスミをつつくのが好きなアラフィーとしては、評価されて当たり前なクルマへの★をいっぱいつけてしまい悔しい。だけど、改めて公道で試乗しても、この17インチタイヤのよさが浮き彫りになるばかりなのである。
テスラモーターズは、開発中の次世代電気自動車(EV)『モデル3』の予約を3月31日より開始すると発表した。時差で先行する日本は米国に先んじて、同日午前10時より店頭予約を開始する。
今年2月におこなわれた記者会見で、ホンダの八郷隆弘社長が記者会見で「日本への導入も検討している」と日本発売をにおわせた新型『シビック』。昨年新型が発表され、北米ではカーオブザイヤーを獲得するなど人気と実力の高いモデルだ。
ランボルギーニは日本市場において、ユーザーカスタマイズプログラム、“アド・ペルソナムプログラム”を積極導入する。このプログラムは通常のオプションに含まれないボディカラーやレザー、様々なアイテムの中からユーザーの好みに応じて自由に組み合わせが出来るものだ。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツが3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16でワールドプレミアする新型SUVクーペ、『GLCクーペ』。同車の予告スケッチが公開された。
日産『シルフィ』といえばコンパクトなセダンだが、タイでのバリエーションは日本とは一味違う。なんと、190馬力を発生する1.6リットルターボエンジンを積んだハイパフォーマンスバージョンが用意されているのだ。
『イグニス』は『ソリオ』から譲り受けたスズキ最新のAセグメントプラットフォームを使ったコンパクトクロスオーバーSUV。
トヨタ自動車は3月22日、タイで開幕したバンコクモーターショー16において、新型『ヤリスTRDスポルティーボ』を初公開した。
北米や欧州で人気を博す、ホンダのクロスオーバーSUV『CR-V』の次期型最新情報、及びレンダリングスケッチを入手した。
はっきり言って、旧型車に当たる『GLK』の出来が、ダメダメだから…というわけではないのだが、新しい『GLC』の出来はほぼ完ぺきと言ってよいほどの仕上がりと感じた。
2016年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦するスバルSTIチームは22日、富士スピードウェイで今季仕様の参戦マシン『WRX ST』を、メディア・パートナー企業向けにお披露目し、シェイクダウンに臨んだ。
「プリティ(ステージモデル)やプレゼンターのレベルは世界のどのモーターショーにも負けていない」。かつて主催者団体のトップが地元紙のインタビューでそう豪語したバンコクモーターショー。たしかに会場を歩いていると、その数、そして美的水準の高さに驚かされる。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16において、新型『Cクラス カブリオレ』の高性能グレード、『メルセデスAMG C63 4MATICカブリオレ』を初公開する。
イタリアの高級車メーカー、マセラティは3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16において、『レヴァンテ』の米国仕様車を初公開する。
ドイツの高級車メーカー、アウディを代表するスポーツカー、『R8』。同車の新型ベースに開発が進むオープン版の「スパイダー」の姿を、海外の自動車メディアがスクープした。
ホンダ『クラリティ フューエルセル』のカラーは、内外装とも“フューチャーラグジュアリー”というコンセプトで開発されたという。