BMWは2020年9月、『5シリーズ』改良新型を発表した。エクステリアデザインの刷新だけでなく、「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機構」を新たに装備。フルモデルチェンジ並みの進化を遂げている。
ファントムの弟分である2世代目ゴーストが誕生した。ショーファードリブン色の強いファントムとは違いドライバーズカー的要素が強い。その証拠にゴーストの派生モデルには2ドアクーペのレイスとオープントップのドーンがラインナップされる。
音楽好きなドライバーなら、カーオーディオシステムのグレードアップに興味を抱いたことが1度や2度はあるはずだ。しかし調べてみると専門用語が頻出することもあり、なんとなくこれを「分かりづらい」と遠ざけた…、そういった経験がある方もまた少なからずいるようだ。
グループPSAジャパンは、コンパクトラグジュアリーSUV『DS 3クロスバック』に高出力エンジンを搭載した特別仕様車「パフォーマンスライン」を設定し、1月6日より販売を開始した。
◆ノイズ発生源を徹底的に潰し静粛性を向上
◆コーナリングでの安定性は想像以上に進化
◆クルマ好きにも納得の仕上がり
通勤用に手に入れたプリウスをベースに純正の不満点を克服するための福井県のcustom&car Audio PARADAでシステムアップの相談をはじめたオーナーの坂本さん。DSPやパワーアンプの追加を決めオーディオのシステムアップがスタートした。
2020年7月に登場したのが、日産『リーフNISMO』(20MY)だ。空力性能を追求したスポーティなエアロパーツを備え、18インチの大径タイヤやNISMO専用のサスペンションチューニングによって、「人馬一体」でクルマをコントロールするハンドリング性能を目指したという。
メルセデスベンツの7人乗り最上級SUV『GLS』。2代目となる新型は、エクステリアとインテリアデザインを刷新。新世代のアクティブサスペンションや48V電気システムを組み合わせたパワートレインなどを導入している。
カーオーディオを始めてみたいと思いつつも「何から手を付ければ良いのか分からない」、そう感じてはいないだろうか。当特集ではそんな方々に向けて、超実践的な“始め方”をガイドしようと試みる。まずは、「スピーカー交換」の実行方法を具体的に説明していく。
◆年次改良のポイントは「走行性能と利便性の向上」
◆10馬力のパワーアップで伸びのいい加速が実感できる
◆アクセルペダルのバネを重くし違和感ない走りを実現
◆重量が気になっていたスタンダードモデル
◆2.5トンを超える重量は見事に消された感覚
◆徹底したロールの抑え込みがおもしろい
カーオーディオでは低音をどう鳴らすかが、良音を得られるか否かの1つのポイントとなる。当特集では、その理由から“低音増強”法のいろいろについて説明してきた。今回はその最終回として、サブウーファーを導入する際の“チューニング術”を解説していく。
だいぶ前の話だが、BMWが初めてFWDの『2シリーズ』を上梓した時に、やっぱりBMWの横置きFWDはまだまだだなぁ…というニュアンスのことを書いたことがある。
◆セレナオーテックのお薦めは断然「e-POWER」
◆標準車にしてもいい「オンザレール」フィール
◆人とは違うミニバンを探している方へ
シンフォニのパワーアンプを生かすために選んだフロントスピーカーはブラックス。オーディオコンペも目標にひとつとする北田さんが新たに作ったゴルフVIIはクオリティの高いユニット群を福井県のパラダがセンス良くインストールし高音質を実現した。
『RAV4ハイブリッド』をベースに、充電機能を加えた仕様がPHVだ。駆動用リチウムイオン電池の総電力量には18.1kWhの余裕があり、WLTCモードにおいて、1回の充電で95kmを走行できる。ちなみに『エクリプスクロスPHEV』は、総電力量が13.8kWhで、1回の充電で57.3kmを走れる。
以前に自動車を選びの基準について性能、デザイン、価格、走り、それに経済性あたりだろうかと書いたことがある。
こだわればこだわるほどに楽しさが深まっていくカーオーディオ。そのこだわりポイントについて1つ1つ深掘りしている当特集。第2回目となる当回では、“ブランド”にこだわるときの着目点や楽しさを解説していく。
シトロエンから独立ブランドになって早6年半、独自開発モデルとして『DS 7 クロスバック』を世に問うてから3年半(日本上陸は2年少々前)。DSの現在位置を確かめるべく、オールラインアップ試乗会を覗いてみた。
ダイハツ工業の軽規格トールワゴン『ムーヴカスタム』で3300kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。