恒例の『カーオーディオ界・10大ニュース』を、今年もお届けする。過ぎ去ろうとしている2018年、今年もいろいろな新製品が登場し、さまざまなイベント等々が開催された。その中から特に印象深かった10項目を編集部が厳選。その1つ1つを2回にわたり紹介していく。
フランスの自動車メーカー、プジョー・シトロエンの欧州Cセグメントコンパクト『308』のターボディーゼルモデルで3500kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーのコンパクトSUV『E-PACE』2019年モデルの受注を12月21日より開始した。
友人の影響でオーディオのインストールを開始したオーナーの横田さん。愛車であるアルファードの車内の使い勝手をスポイルすることなく狙った音質を得るために、各部に工夫満載のインストールを施した。製作したのは静岡県のレジェーラだ。
BMWが3月に公開した最上級4ドアクーペ、『8シリーズ グランクーペ』に設定されるハードコアモデル、『M850iグランクーペ』市販型プロトタイプを、ドイツ・ミュンヘン市街地でカメラが初めて捉えた。
日産の軽トールワゴン、『DAYS』(デイズ)次期型プロトタイプをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。太陽降り注ぐ、スペイン市街地でキャッチした開発車両からは、大刷新されるデザインが丸見えとなっている。
いよいよ今年もあと1週間少々を残すのみとなった。いろいろと慌ただしい年の瀬ではあるけれど、新年を清々しい気持ちで迎えるために、カーオーディオシステムの“年末メンテナンス”を実行してみてはいかがだろうか。
日産が世界に誇るスポーツカー、『GT-R』次期型に関する最新情報、及び最新予想CGを入手した。2007年の発売から11年が経過している「GT-R」は、数年前から次期型の噂があるものの、確定情報には至っていない。果たして新型は登場するのだろうか?
◆斬新なフロントマスクに仰天
◆旧型デリカD:5をおさらい
◆見た目以上に進化した走り
◆絶対に新型を選んだ方がいい!
スズキは、SUVデザインの軽ハイトワゴン『スペーシアギア』を12月20日に発売する。
ホンダは、カスタマイズコンプリートカー『ステップワゴン・モデューロX』をマイナーモデルチェンジし、12月20日より販売を開始する。
2006年の10月に受注生産が開始された『DS-SA3』を皮切りに、以降車載用スピーカーの名機の数々を、そして2012年からは『DIATONE SOUND.NAVI』の歴代モデルを続々と世に贈り出してきた国産人気カーオーディオブランド、"DIATONE"。
メルセデスベンツのカスタムでお馴染みの「ブラバス」は、ハードコアオフローダー、『AMG G63』をフルチューンした『Brabus 700 4x4 Final Edition』を初公開した。
ホンダは、『ステップワゴン』の「スパーダハイブリッドG・EX ホンダセンシング」と「スパーダ・クールスピリット ホンダセンシング」に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、12月20日より発売する。
FCAジャパンは、ジープのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』に限定車「Sモデル」を設定し、2019年1月12日から120台限定で販売する。
◆ポルシェ伝統の「T」はツーリングの意味
◆専用の内外装。ナビはレスオプションで10kg軽量化
◆スポーツクロノパッケージを標準装備
「音楽は好きだけれど、カーオーディオはなんだか難しい…」そう感じて、なんとなくこれを敬遠しているという人も少なくないようだ。そんな方々にカーオーディオをもっと身近に感じていただけるように、『ザ・用語解説!』お贈りする。
◆メルセデスのベストセラー
◆48Vマイルドハイブリッドの「C200」
◆如何にも電動車というイメージは全くない
ポルシェジャパンは12月19日、『マカン』改良新型を2019年夏より発売すると発表した。
BMWのコンパクト・クロスオーバーSUV『X1』改良新型プロトタイプを、厳冬のノルウェーでカメラが捉えた。摂氏マイナス30度によりボディは凍りつき、前後バンパーには氷柱も見えるが、トラブルもなく開発は順調のようだ。
カーオーディオを楽しもうとするならば、製品選びの段階からこれを満喫するべきだ。当コーナーでは、そのときの指針となり得る情報を発信しようと試みている。現在は、「電源強化アイテム」にフォーカスし、前回までは「キャパシター」のトレンド分析を行ってきた。