クルマの中で良い音を楽しみ尽くそうと考えたとき、キーとなるのが“サブウーファー”だ。なぜこれが必要なのか、そしてこれを使いこなすためにはどうすると良いのかを、ここまで計6回にわたって解説してきた当シリーズ連載。今回は、その最終回をお届けする。
メルセデスベンツからワイルド過ぎる新型SUVが登場した。
アウディジャパンは、自動車取得税・自動車重量税が減税される、アウディ『A4』のエコカー減税対象2モデルの認証を新たに取得し、全国の正規ディーラーを通じて販売を開始した。
もしも「サウンドチューニング」機能を思い通りに扱えるようになれたなら、カーオーディオライフは確実に、今以上に楽しくなるはずだ。そのサポートをさせていただこうと連載している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」をお贈りしている。
フルモデルチェンジしたトヨタ『カムリ』。その最大の特徴は、TNGAプラットフォームを全面採用することで実現した、低重心かつエモーショナルなデザインにあるといっても過言ではない。内外装デザインを全50枚の写真で紹介する。
日産自動車は、8月4日から6日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2017」に出展する。
クルマの中で良い音を満喫しようと思うなら、“サブウーファー”は欠かせない。その理由から、楽しみ方のいろいろまでを、全方位的に解説しようと試みている。第6回目となる今回は前回に引き続き、“本格サブウーファーユニットの使いこなし術”を考察していく。
発表から3年と少し経ったスバルの『レヴォーグ』が大幅な改良を受けた。新型はすでに7月3日に発表されているが、今回の試乗はクローズドコースにて行われた。
LEDヘッドランプ、新意匠のテールランプなどが目新しい。写真の18インチホイールも新設定(オプション)。ボディ色は全7色中2色が入れ替わった。が、外観はほぼ“7”を踏襲した“手堅さ”が印象的だ。
7月18日、メルセデスベンツ初の市販ピックアップトラック、『Xクラス』が初公開された。
アストンマーティンの主力ラグジュアリー・クーペ『DB11』の高性能モデルの姿を、公道で初めてキャッチした。
マイナーチェンジでヨーロッパ風味に進化したトヨタ『ヴィッツ』。エクステリアだけでなく、その走りにもヨーロッパ流の味付けが施された。ショックアブソーバーに新構造のバルブを採用することで、操縦安定性をアップ。
2シーターFRの12気筒フェラーリは、真のフェラリスチのためのモデルである。実際、その最新モデルを買う顧客の約4割は過去にV12モデルを買った経験があるオーナーたちで、購入理由として真っ先に上がるのが“性能”だった。
アウディが2018年に市販するEV『Q6 e-tron』(仮称)のプロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捕捉した。
トランクルームとキャビンを別イメージで仕上げたインプレッサ。今回は福岡県のスタイリッシュ・サウンズがアイデアを駆使して作り上げたキャビン内のインストールを見ていくこととした。欧州スポーツを思わせる上質デザインがキーワードになっている。
試乗車のグレードは「RS ホンダセンシング」。今日的な打ち出しは当然ハイブリッドだろうが、132ps/15.8kgf・mを発揮する1.5リットルi-VTECエンジンを搭載、シリーズでは高性能版に位置づけられるモデルである。
ランドローバー『ディスカバリー』と言えば、かつてはファミリー向けオフロード車として、メーカー自身もキャメルトロフィーなどのアドベンチャーレースに盛んに参加して、タフさをアピールしていたモデル。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは7月20日、ロータス『エヴォーラGT430』を発表した。
セダン?何それ?そんな若者が増えているんだそうだ。つまりセダンという自動車の形状を知らない若者である。
トヨタ『ハリアー』が6月にマイナーチェンジ。これを受けて、トヨタモデリスタインターナショナルが販売するエアロキットも第2世代に進化した。そのデザインはどう変わったのか。デザイン部の古長デザイナーに語ってもらった。
『グレイス』はホンダ最小のノッチバックセダン。『フィット』をベースとするモデルだけに、フィットのハイブリッド系パワーユニットに改良に合わせ、グレイスも変更を受けた。