“フロント2ウェイ”よりも音質的に有利だと言われている“フロント3ウェイ”。その理由と、システム構築におけるコツをご紹介しようと試みている当特集。2回目となる今回は、「実践編」をお贈りする。具体的な事例も織り交ぜながら、じっくりと解説していく。
ドイツブランドESXの最高峰スピーカーとなるVISIONシリーズから16.5cmセパレート2wayスピーカー『VE6.2C Mk ll』が発表された。
サウンドコンペの上級クラスへの参加車両を見ると、“フロント3ウェイ”システムの採用率が高いことに気が付く。高音質を突き詰めると“フロント3ウェイ”システムに行き着く、ということなのだろうか…。
カーオーディオ・ユニットの選び方について、多角的に検証している。先週からは、「好みの音の探し方」の解説をスタートさせた。今週はその続きをお贈りする。プロショップに設置されている“デモボード”の聴き方のコツをご紹介していく。
『カロッツェリア・サイバーナビ』は、“音の良いナビ”として定評がある。その『サイバーナビ』が、2016年モデルへと生まれ変わり、さらなる高音質化を成し遂げたとのことなのだが、真偽やいかに…。それを確かめるべく、パイオニア本社を訪ねた。
カーオーディオでは、取り付けの良し悪しが音質の良し悪しに大きく影響する。そんな奥深き「カーオーディオ・インストール」に関するノウハウの数々を、ご紹介している当コーナー。今回からは新たなテーマを掲げ、新章に突入する。
車載用オーディオ機器の名機の数々をリリースしている「DIATONE」。同社の製品を搭載したショップデモカーやユーザーカーを取材し、それらの音とそれぞれの楽しみ方をリポートしている。第6回目となる今回は、九州は福岡県・北九州市を訪ねた。
ビーウィズは8月22日、米国カリフォルニア州で開催中の「ペブルビーチ オートモーティブ ウィーク 2016」にて、パガーニ『ゾンダ』のワンオフモデル「希竜(きりゅう)」向けにビーウィズ製の専用オーディオシステムを開発・納入すると発表した。
カーオーディオの醍醐味の1つである「サウンドチューニング」について、多角的に研究している当コーナー。今週は、人気モデル『ダイヤトーンサウンドナビ・NR-MZ100PREMI』の「チューニング能力」考察の2回目をお届けする。
10万円前後の価格帯に実力モデルが居並んでいるスピーカー市場。その、“ミドル・ハイ”グレードとも言うべき位置にいる人気モデル7機種の比較試聴を実施した。それぞれの特長は何なのか、お買い得なスピーカーはどれなのか…。詳細にリポートしていく。
ラゲッジに大型のバスレフボックスを使って低域の充実を果たしたセレナ。茨城県のSOUND WAVEが製作したこのクルマ、定位が上がりにくいミニバンを考慮してフロントは3ウェイ化を実践。Aピラーのミッド & トゥイーターのデザインも絶妙に決まった。
8月7日(日)に宮城県のスポーツランドSUGO駐車場で開催されたカスタム & カスタムオーディオカーの集い・ACG東北のレポート3回目です。
8月7日(日)に宮城県のスポーツランドSUGO駐車場で開催されたカスタム & カスタムオーディオカーの集い・ACG東北のレポート2回目です。
8月7日(日)に宮城県のスポーツランドSUGO駐車場で開催されたカスタム & カスタムオーディオカーの集い、ACG東北が今年も開催された。年々会場の傾斜がキツくなってきているのだが、会場に集まったハイレベルなクルマを見るとテンションも一気に上がってくる。
“純正スピーカーのまま”で行える、音質向上作戦をご紹介している。これまでは、「今ある機器でできるサウンドチューニング」、「ドアの音響的コンディションの向上」について解説してきた。今回は少々目先を変えて、「エンターテインメントの追加」をテーマにお贈りする。
カーオーディオにおいてのユニット選びの勘どころを解説している。これまでは、スピーカーのタイプ解説を行ってきた。今週からは、“好みの音”の探し方をお伝えしていこうと思う。スピーカー選びのポイントは、その音が、“好きか・嫌いか”、この1点に尽きる。
現代のハイエンド・カーオーディオにおいて、システムの核となるのは“コントロール・ユニット”だ。その選び方を深堀りして解説している。前回は、「完結型」メインユニットの利点や特徴を解説した。後編となる今回は「ハブ型」DSPの特長を考察していく。
カーオーディオの“取り付け”に関するあれこれを解説している当コーナー。今週は、「アウターバッフル」についての第3回目として、これのメリットを考えていこうと思う。音のことからルックス面に至るまで、全方位的に検証していく。
“コントロール・ユニット”は2タイプに分類できる。ソースユニット、DSP、パワーアンプまでをコンプリートしたオールインワンの「完結型」メインユニットか、ソースユニットの「ハブ」の役目も果たす、外付けDSPかのいずれかだ。
カーオーディオにおいての楽しみどころの1つ、「サウンドチューニング」について多角的に考察している当コーナーでは、現在、上級機の「サウンドチューニング能力」の検証を行っている。今週からは、こちらの人気モデルについて、その実力をじっくりとチェックしていく。
スピーカーにおいての10万円前後の価格帯は、相当な激戦区となっている。入門機とは明らかに一線を画す、実力機がひしめきあっているのである。その中から注目機7モデルチョイスし、徹底的な比較試聴を実行した。当記事は、そのインプレッション・リポートの第2回目だ。