"いい音で音楽"を楽しむとき、静音対策が必要不可欠。静粛性が大きくクローズアップされる昨今、リスニングスペースに対するアプローチはどうなのか考えてみよう。
フロントスピーカーの“鳴らし方”には、いくつかの選択肢がある。それはつまり、どのようなシステムレイアウトにするのか、というなかなかに大きな問題であり、かつ、奥の深いテーマでもある。それについて改めて整理し、それぞれの特徴・利点・楽しみ方を考察していく。
カーエレクトロニクス関連の注目製品や気になる話題を取り上げている当コーナー。今月は、「“あると便利な電装小物”特集」と題し、ちょっとしたお役立ち品を、厳選してご紹介していこうと思う。今週は、「リール」タイプの充電アイテムを3機種フィーチャーする。
昨年の11月、意を決して普段入れないような総額2万円弱の高級エンジンオイルを入れてみて、その効果を身をもって実感してみた。エンジンのスムーズさは当然の事、やはり高いオイルを入れているから大丈夫! という安心感は非常に大きかった。
カーオーディオにおける「サウンドチューニング」についてのあれこれをご紹介している当コーナー。今月も引き続き、「クロスオーバー調整」について掘り下げていこうと思う。今週は、「DSP」を用いて行うときの操作方法を、さらに詳しく解説していく。
人気アメリカン・ブランドの1つ、「MTX Audio」から、パワーアンプのニューラインがデビューした。
サブウーファーのお話をしよう。サブウーファーとは何か。簡単に言うと最低域を補うスピーカーであり、ドアにセットされたミッドバス以下の帯域を補う。
3人の子供達を乗せてドライブに出かけるファミリーカーであるレジアスエースをカスタム。エネルギッシュ+ハイファイサウンドを目指したインストールを手がけたのは佐賀県のケンテック。高音質スピーカー群の投入や多彩なカスタム技も駆使した車内に注目だ。
人気アメリカブランドMTXからRFL/THUNDERシリーズパワーアンプ発売
「車内リフレッシュ・アイテム特集」と題し、室内環境の快適化に貢献するグッズの数々をご紹介してきた今月の当コーナー。最終回となる当週は、「窓ガラスクリーナー」のオススメ品をフィーチャーする。
カーオーディオ初級者の方々に向けて製品選びの“勘どころ”を解説してきた当特集も、いよいよ今回で最終回だ。ファイナルテーマは「DSP」。車室内の音響的な問題点に対処可能なこのスペシャル・ユニットのチョイスのキモを、じっくりと考察していく。
音を良くするには、優れたコンポーネント(機材)の搭載するだけでなく、クルマという環境を考慮した取り付けのテクニック。その必然性はなんとなく理解できても、具体的にどう改善するかは想像に硬いかもしれない。
これからカーオーディオを始めてみたいというアナタに、“初めてのカーオーディオプラン”をご紹介している。5回目となる当回では、「デジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)」を導入する作戦をご提案する。この利点を、じっくりと解説していく。
クラリオンは、サポートしている「KONDOレーシング」(チームディレクター:近藤真彦)が出場するSUPER GT 第2戦会場の富士スピードウェイで、新製品試聴会が開催される。
今月の当コーナーは、“カーオーディオ・プロショップ”の「サウンドチューニング技術」の凄さをご紹介している。今回は、先週に引き続き、“左右独立31バンドイコライザー”を、プロがどのように使いこなしているのかを解説していく。
2014年に7年ぶりのモデルチェンジを果たした「メルセデス・ベンツ・Cクラス」(セダンとステーションワゴン)。この3月には「クーペ」も正式発表され、これにて遂に、最新の「Cクラス」がすべて出揃った。
「音」のことだけでも、言葉にすることが難しいのに「音質表現」となると、さらにややこしい。表現方法には、硬い音、やわらかい音と、その音を聞いてみないと解らないだろうし、感じ方も人によって異なると思う。
ドイツの人気ブランド・グラウンドゼロから、同ブランド史上 “最高音質” を誇るハイエンドパワーアンプ、「Reference PURE(リファレンス ピュア)」シリーズが発表された。
ラゲッジルームのカスタム処理が絶品のエクストレイル。福岡県のasu.companyが施す入魂のインストールはフロントシートまわりにも及ぶ。ドアポケットを残しつつアウター化したミッドバスなど、サウンドと普段使いを融合させた作りが見事に結実した。
カーエレクトロニクス製品の最新事情をお伝えしている当コーナー。今月は「市販ナビ/市販オーディオのススメ」と題し、市販品を選ぶことのメリットと、その選び方を解説している。今週は、カーオーディオメインユニットの、チョイスの“キモ”をご紹介していく。
カーオーディオ・ビギナーに向けて、ユニット選びの“勘どころ”を解説している当連載。第4回目となる今週は、「ハイエンド・メインユニット」をテーマにお贈りする。どのような場合に、どのようなユニットをチョイスすると良いのかを、じっくりと考察していく。