ボルボ拠点の接客・技術などアフターセールス技能を競う世界大会「VISTA」。その日本代表決定戦(愛知・豊橋、4月27・28日)では、国内ボルボユーザの高評価分布・低評価分布の双方に占める「内容説明」「スタッフ対応」の“ジレンマ”を解消するスキルが問われた。
昭和シェル石油は5月2日、2016年4月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは4月中旬、マン島TTコースにおける市販四輪車の最速記録の更新に挑戦すると発表。記録更新に挑む『WRX STI』のテスト車両が公開された。
叡山電鉄は5月3日、テレビアニメ「三者三葉」のラッピング車両の運転を始めた。芳文社の漫画誌「まんがタイムきらら」とのコラボレーション企画の一環。同時に「NEW GAME!」の第二弾ラッピング車両も運転を開始した。
中国の自動車大手、上海汽車(SAIC)の傘下にあり、英国の名門自動車メーカーのMGは4月28日、英国で5月6日に開幕するロンドンモーターショー16において、『MG GS』の英国仕様車を初公開すると発表した。
ポルシェ『911カレラ』最新モデルのハイパフォーマンスモデルとなる、「911 GT3」が高速テストの聖地、ニュルブルクリンク北コース・ノルトシェライフェに再び姿を見せた。
日本ではニッチであるゼネラルモーターズのトップブランド、キャデラック。『CT6』投入を機に台数を伸ばしていきたいという。
マツダが発表した「G-VECTORING CONTROL(GVC)」の効果は、とにかく乗ってみればわかると、発表会は試乗車が用意され、栃木のテストコースで行われた。制御の有無の違いを砂利道での比較動画で見てみよう。
ホンダが3月10日にリリースした量産型燃料電池車『クラリティフューエルセル(FC)』。ボディのシルエットは正統的なセダンスタイルだが、細部を見ると少々やり過ぎ感があるようにも思える。
FCAジャパンは、フェラーリジャパンが5月2日より開始する、同社顧客を対象としたサービス代車にアバルト『695ビポスト』を提供すると発表した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)。同社がグーグル(Google)と、自動運転車の分野で提携する可能性が出てきた。
ボルボ拠点の接客・技術などアフターセールス技能を競う世界大会「VISTA」。その日本代表決定戦が愛知・豊橋で4月27・28日に行われ、走行に支障をきたす重大エラーでないが、ユーザの小さな疑問などに的確に対応できるかといった実技テストも4問設定された。
マツダは新型クロスオーバーSUV『CX-4』を、中国で開催された北京モーターショー16で初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は4月4日、ポータルアクスルの採用で最低地上高をベース車のほぼ倍の460mmにして走破性を高めた『Gクラス』の特別仕様車『G550 4×4 スクエアード』を発売した。価格は3510万円で5月31日までの期間限定で販売する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは5月2日、360度動画でバーチャル試乗が体験できるiOSアプリ「ジャガー・ランドローバー・バーチャル・ドライブ」の提供を開始した。
BMWのクロスオーバーSAV(スポーツ アクティビティ ビークル)、『X3』の次世代型に、ハイパフォーマンスモデル『X3 M』の存在を確認、発売される事がほぼ確実となった。
4月29日、「マロニエオートストーリー春ミーティング2016」が出会いの森総合公園(栃木県鹿沼市)を基点に開催された。主催はマロニエ・オートストーリー・フォーラム。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは4月26日、ポルシェミュージアムの累計来場者が300万人に到達した、と発表した。
マツダの世界戦略の一翼を担うCセグメント乗用車『アクセラスポーツ』ターボディーゼル+6速MTで東京~鹿児島間を一般道を主体に3200kmあまりツーリングしてみた。
BMWジャパンは、BMWのアドベンチャー系モデルでキャンプ地をベースにツーリングやスキル・チャレンジを実施するオフロード・キャンプ・イベント「BMW MOTORRAD GS TROPHY JAPAN」を、鳥取県と福島県の2会場を使用し、初めて2週連続で開催する。
ボルボの大型3列シートのフラッグシップSUV『XC90』(全車AWD)にPHVモデル、T8が加わった。