先日、記者向けに発表された「G-VECTORING CONTROL(GVC)」は、走行中の微妙なトルク制御によって、車の走行状態、路面状況に対して最適な荷重移動を実現するという、じつはかなり画期的な技術。基礎理論を考えたのは神奈川工科大学 山門誠教授だ。
メルセデス・ベンツ日本は同社初のSUVクーペとなる『GLEクーペ』を発表した。東京モーターショー15で参考出品され、話題になったことから、導入に至ったという。
NEXCO東日本/中日本/西日本は4月28日、高速道路上での燃料切れ防止を目的に、国土交通省と連携し、来年度までに150kmを超えるすべてのGS空白区間解消を目指すと発表した。
Spyder7編集部に届いた謎のスパイショット。フロントから見れば『メルセデスAMG S63クーペ』だ。しかし真横の比較写真を見ると、上の白いプロトタイプは下のノーマルボディより、ドア後部が切り詰められ、明らかに縮まっている。
フォルクスワーゲンの中型ピックアップトラック、『アマロック』。同車に間もなく、大幅改良が施される。これは4月下旬、フォルクスワーゲンが明らかにしたもの。アマロックの改良新型モデルの予告スケッチを公開している。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは4月28日、『カイエン』の「プラチナエディション」を欧州で発表した。
ボーズは、GMジャパンが9月より国内販売を開始するキャデラックの最高級セダン『CT6』に、車載向け新ライン「アドバンストテクノロジーシリーズ」として開発した「パナレイシステム」が搭載されていることを発表した。
クラリオンは4月27日、フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)と共同で、日本国内で発売する『ゴルフ』および『ゴルフ ヴァリアント』向けの駐車支援カメラシステム「サラウンドアイ」を開発したと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターの伝統のスポーツカー、フォード『マスタング』。同車が2015年の世界新車販売において、スポーツクーペの最量販車になったことが分かった。
アルパインは4月27日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。
Gクラスは、最新を求め常に進化するメルセデスベンツ車群の中にあって、ラダーフレーム+前後車軸固定式サスペンションの基本設計を、37年間も守ってきた本格オフロード4×4である。
2016年3月期の決算発表が始まった。自動車メーカーでは、ダイハツ工業、日野自動車、マツダ、それに燃費データ不正問題に揺れる三菱自動車の4社が、4月27日に発表を行った。
ホンダが3月10日にリリースした燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』を1時間あまりという短い時間ながらテストドライブする機会があったのでリポートする。
マツダは、新コンセプト「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」と、その最初の実装技術となる「G-VECTORING CONTROL(GVC)」を発表・試乗会を開催した
クラリオンは、フルデジタルサウンドシステムに対応するスーパーワイド7.7型「MAX776W」など、AVナビゲーション4機種を6月上旬から順次発売する。
2015年東京モーターショーで注目を集めた、トヨタの新ライトウェイトスポーツカー『S-FR』は、同じ「FR」「マニュアルミッション」のスポーツカー『86』の小型版、「ベイビー86」とも言える。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、『ウラカンLP610-4 アヴィオ』を中国初公開した。
2002年の『FCX』、2008年の『FCXクラリティ』に続くホンダの燃料電池モデルとして登場したのが『クラリティ フューエル セル(FC)』。従来同様リースでの販売となる。
メルセデス・ベンツ日本は4月27日、メルセデスブランド初のSUVクーペモデルとなる『GLEクーペ』の受注を開始した。3リットル直噴ディーゼルターボのほか、5.5リットル直噴ツインターボなど4モデルの設定で、価格は890万円から1780万円で、8月から順次販売を開始する。
ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ新型『プリウス』フロント専用モデル2機種を5月20日から発売する。
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)が9月より発売を開始するキャデラックのフラッグシップモデル『CT6』は、キャデラック固有のデザインである縦型のライト類を採用しながらも、CT6特有の存在感を醸し出すデザインが採用された。