ルノーは『ルーテシア』と共に、『キャプチャー』のエンジン性能を引き上げた。ルーテシアはインテリアのデザインも若干変更されているが、キャプチャーの方は変更なしである。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのセダンラインナップに最上級の『CT6』を追加し、9月より販売を開始すると発表した。日本におけるキャデラックの歴史は古く、1915年にまで遡るという。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが導入を開始しているジャガーの中核車種『XF』。今回のフルモデルチェンジで若干のポジショニングが変更されたという。
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンは、新型『マゴタン』を中国で開催された北京モーターショー16で初公開した。
思わず「装甲車?」とも勘違いしそうになる迫力の展示が米国製スーパーSUV『ジョージ・パットン』だ。第二次世界大戦で活躍したジョージ・パットン陸軍将軍に因んで名付けられ、その名前は中国でも知られるほどの人気だという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月4日、オーストリアで開幕した「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」において、『ゴルフGTIクラブスポーツS』をワールドプレミアした。
ホンダは『シビック ハッチバック』新型を今年3月のジュネーブモーターショーにて公開したが、その市販モデルと思われるプロトタイプが、擬装を新たに再びカメラの前に現れた。
アウディのボリュームゾーンである『A4』のワゴンモデル「アバント」が5代目にあたる新型に移行。試乗の機会を得た。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、コンセプトカーの『BUDD-e』を中国初公開した。
チェコの自動車メーカー、シュコダは、SUVコンセプトモデル『VisionS』を、中国で開催された北京モーターショー16で公開した。
米国のヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング社は4月中旬、『ヴェノムGTスパイダー』が427.4km/hの最高速を計測し、世界最速のオープンカーになったと発表。オープンカーの世界最高速記録達成の様子を収めた映像が、ネット上で公開された。
メルセデス・ベンツ日本は、プレミアムSUVである『GLE』にメルセデス AMG GLE 43 4マチックを追加した。価格は1150万円。
ホンダの英国法人は、英国のスポーツカーメーカーのアリエル社との間でエンジンサプライヤー契約を更新し、『シビック タイプR』用エンジンの供給を継続すると発表した。
さぞストイックなクルマだろう…そんな予測は見事に外れた。誤解を恐れずに言えば、これほど乗りやすい高性能車はないのではないか…とさえ思えるほどだった。
フルモデルチェンジして2代目になったジャガー『XF』。2014年に導入された『XE』とデザイン性で共通項が多いが、XFはエグゼクティブサルーンという位置づけ通り、より力強いスタイリングになっているという。
フェイスリフトしたメルセデス『GLS』は、『Sクラス』と同等の安全、快適装備を備えたモデルだという。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリは5月3日、新CEOにセルジオ・マルキオンネ氏を起用すると発表した。
タカタは、米国市場でのエアバッグに関するリコール費用に関連して、2016年3月期決算で201億円を特別損失に追加計上すると発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのセダンラインナップに、トップモデルとなる『CT6』を追加した。
スバル(富士重工業)はSUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」のイベント広場のスバルブースにて、ポップで鮮やかな姿の『XV ハイブリッド tS』を展示した。
「手描き鯉のぼりの生産日本一」を自認する埼玉県加須市では、毎年5月3日に全長100m、口径10m、総重量350kgにも達する巨大な鯉のぼりを、大型クレーンを使用してダイナミックに遊泳させる「市民平和祭」が恒例行事となっている。