BMW『5シリーズGT(グランツーリスモ)』次世代型の存在を初めて捕捉した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、第44回東京モーターショーにおいて、ディーゼルモデル『508GT』を日本初公開した。
メルセデス・ベンツ日本から導入された新型『スマート』は、メルセデスの最新テクノロジーを惜しみなく投入したメルセデス生まれのシティコンパクトだという。
ポラリスは東京モーターショーに初出展。日本正規代理店のホワイトハウスオートモビルがブースを展開し、3輪ロードスターの『スリングショット』を日本初公開した。
11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15。同ショーにおいて、日産自動車が予定しているワールドプレミアの車種が判明した。
日本自動車輸入組合が発表した10月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲン(VW)の販売台数が前年同月比48.0%減の2403台とほぼ半減した。
2日午後3時50分ごろ、福岡県みやま市内の市道で、交差点を進行していた原付バイクと軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。バイクの運転者が重体となったが、クルマは逃走。警察は後に93歳の女をひき逃げ容疑で逮捕している。
日本デザイン機構が展開するDesign DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第3回ワークショップが11月2日、東京ビッグサイトで開催中の第44回東京モーターショーSMART MOBILITY CITYのTOKYO FMブースで行われた。
低コスト型の燃費ソリューション「マイルドハイブリッド」。小出力のモーター兼発電機1個をセットアップし、必要最小限のアシストやエネルギー回生を行うという簡素なシステムだが、今、飛躍的な技術進化を見せつつあることに驚かされたイベントがあった。
英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは11月5日、「スポーツ・シリーズ」の生産を開始した。
シトロエンから独立し、初めて単独ブランドでの出展となった「DS」は、「第44回東京モーターショー」で『DS 4 クロスバック』を日本初公開。
自動車用ホイールの製造・販売を手がけるレイズは、「東京モーターショー2015」において、鍛造スポーツホイールのプロトタイプである、ボルクレーシング『G25 EDGE』を出展した。
2000年4月以降、普及が進んだETCは今年9月末には車載機の総セットアップ累計6800万件を突破。一方で普及が進まないのがDSRC車載器で、国土交通省はその機能をフル活用できる「ETC2.0」を8月よりスタートさせたが、3月末まで再セットアップ助成も実施中だ。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型ホンダ『ジャズ』(日本名:『フィット』)の衝突安全テストの結果を発表し、最高の5つ星評価を与えた。
ドゥカティは11月5日、イタリアインディペンデントと共同製品開発を含む、3年間のパートナーシップ契約を締結したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月3日、2015年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。
米高速道路交通安全局(NHTSA)がタカタに対し、エアバッグを膨らませるインフレーターのガス発生剤に硝酸アンモニウムの使用をやめるよう命じたことを受け、11月5日に都内で開かれた自動車メーカー各社の決算発表会では前日のホンダに続いて各社から方針表明が相次いだ。
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ホンダ『N-BOX』が1万7452台(2.2%増)で、9か月連続のトップとなった。
「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016」のノミネート車、上位10台が11月6日に決定した。国産、輸入各ブランド選りすぐりの45車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選定。最終選考・発表会は12月7日におこなわれる。
ディーゼルエンジンだけでなく、ガソリンエンジンでも排出ガスに関する不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。この問題について、対象となるガソリン車の台数が分かった。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『シエナ』の「Rチューンドコンセプト」を初公開した。