一部ディーゼルエンジンに、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。この問題が、ガソリンエンジンにも拡大した。
自動運転や新エネルギーなどの技術展示が注目を集める一方で、フューチャーデザインコンセプトの提案に乏しいとも言える東京モーターショー2015。その中で大いに気を吐いているのは、2ドアスポーツカー『RX-VISION』だろう。
ヒマラヤ山脈に位置する世界最高峰のエベレストで繰り広げられた実話を基に映画化した『エベレスト3D』。この度、今月6日の公開を目前に控えた本作が、過酷な撮影を通して
ダイハツの新型車『キャスト』のなかで、SUV感あふれるスタイリングが与えられているのが「アクティバ」。
10月28日に開幕した東京モーターショー15においても、いくつかの自動運転技術の紹介があった。そういうものを見るたびに思うのが、「何のための自動運転か」ということである。
ポルシェは東京モーターショー15において、『マカンGTS』と、『911カレラ4』をワールドプレミアした。
東京モーターショー15の会場内には、「SMART MOBILITY CITY」エリアが設けられており、各社がパーソナルモビリティを出展している。個性豊かなそれらのパーソナルモビリティを紹介する。
いすゞ自動車は、今回発表された新型トラック『GIGA(ギガ)』のルーツである、1948年製造の『TX80型5t積みトラック』を展示。ピカピカにレストアされた往年の“働く車が”存在感を示している。
マツダの米国法人、北米マツダは11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、新型『ロードスター』の「スピードスターコンセプト」を初公開した。
KEN OKUYAMA DESIGNは、東京モーターショー15において、2シーターオープンスポーツカー『kode7 Series II』を世界初公開した。
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス不正問題をめぐり、グループ傘下の高級車ブランドのポルシェとアウディで新たな不正疑惑が浮上したという。
三橋淳が、2016年ダカールに二輪で参戦することを発表。三橋はダカールラリーにおいて、これまで5回の四輪市販車クラス優勝経験を誇るドライバー/ライダー。
10月29日から公開が始まっている「第44回東京モーターショー2015」は、11月2日を終えて総来場者数は早くも30万人を突破した。
メーカーの垣根を超えた兄弟モデル対決が東京モーターショー会場で繰り広げられている。ダイムラーのスマート『フォーフォー』とルノー『トゥインゴ』だ。
ホンダは11月3日、東京都江東区などで自動運転実験車による首都高速道路での報道関係者向けデモンストレーションを行った。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月3日(日本時間11月4日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー15において、新型フォード『マスタング』のカスタマイズカー8台を初公開する。
日野のブースでは、ダカールラリー2014で排気量10リットル未満クラス優勝を果たした『レンジャー』を展示。その迫力ある勇姿がギャラリーの注目を浴びている。
トヨタ自動車は、東京モーターショー15において、次世代ハイブリッド新型『プリウス』を日本初公開した。
東京モーターショー15のホンダブースでは、ステージ上で大きな存在感を放つ新型『NSX』の注目度がダントツだが、ファミリーユーザーにとっては発売間近の『オデッセイ ハイブリッド』からも目が離せな い。
今年で44回目を数える東京モーターショー2015。ワールドプレミアは76台、日本国内初公開モデルは68台が出展される。今回は、『アルファード エルキュール コンセプト』など、計5台のコンセプトモデルを世界初公開したトヨタ車体ブースから、コンパニオンたちを紹介する。
KEN OKUYAMA DESIGNは、東京モーターショー15において、『kode9 Spyder 量産プロトタイプ』を世界初公開した。