7日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)最終戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、2レース制の決勝第1レースのポールポジションをアンドレ・ロッテラーが、第2レースのポールを山本尚貴が獲得した。王座争いトップの石浦宏明は2位&7位。
レクサスは、同社のSUVラインアップのフラッグシップモデルとなる『LX570』を国内で発売した。LXは、すでに北米、中近東、およびロシアを中心に販売されており、今回のモデルは3代目。2回目の大幅改良を経たモデルだ。
BMWは東京モーターショー15において、『2シリーズアクティブツアラー』のプラグインハイブリッドモデルである『225xe』を日本初公開した。
3日午前2時20分ごろ、愛媛県大洲市内の岸壁に停車していた乗用車の運転者に職務質問しようと警官が接近したところ、このクルマが急発進して海に転落する事故が起きた。運転していた男性は自力脱出したが、行方不明となっている。
いすゞ自動車は11月6日、国内トラック市場が当初見込みよりも堅調に推移しているとして、2015年度の国内販売計画を従来の7万台から7万4000台に上方修正したことを明らかにした。
いすゞ自動車が11月6日に発表した2016年3月期第2四半期連結決算は、海外でピックアップトラックの販売が好調に推移したことに原価低減効果も加わり、売上高、経常利益とも過去最高を更新した。
ルネサスエレクトロニクスは、ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(Nevs)と、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
エフテックは11月5日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは11月4日、『GLS』の概要を明らかにした。実車は11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15で初公開される。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、11月2日より先行受注を開始した、ジャガー『F-PACE ファーストエディション』について、一部仕様の変更を発表した。
CADソフト大手のオートデスクは現在「Autodesk Gallery Pop-up Tokyo」を東京・表参道のBA-TSU ART GALLERYで開催中。「創造の未来」と題して、クルマや建築、ファッションなどさまざまなデザインを紹介している。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、およそ1年後に発売を開始する予定の『C4カクタス』を東京モーターショー15に出展した。来日したCEOは、自由な発想で、独創性と、快適性を提供することがシトロエンの使命だという。
サンワサプライは、吸盤式スマートフォンホルダーをドリンクホルダーに固定できる車載アタッチメント「200-CAR038」を同社直販サイトで発売した。
3日午前、大分県杵築市内の大分空港道路(国道213号)を走行中の乗用車が対向車線側へ逸脱。道路右側のガードレールを突き破り、約16m下の市道に転落する事故が起きた。クルマは大破し、乗っていた2人が重傷を負っている。
アウディは東京モーターショー15において、アウディ史上最速のパフォーマンスを発揮する『R8 V10プラス』を日本初公開した。
東京モーターショー15で、ひときわ来場者の視線を集めるマツダの『RX-Vision』。「ロータリー・スポーツの復活」を期待させるコンセプトカーだが、同時にそれはマツダの「魂動のデザイン」の新たな方向性を体現したものでもある。
アウディジャパンは、11月3日にフォルクスワーゲングループが発表した新たな排ガス不正問題に関して6日、大喜多寛社長の署名による声明を発表した。
排ガス性能に関して、新たな不正が見つかったフォルクスワーゲングループ。同社がドイツの公式サイト上で公開している燃費やCO2排出量のデータについて、一時的に利用を控えるよう呼びかけている。
パイオニアは11月6日、東京都文京区の「文京グリーンコート」に本社を移転すると発表した。移転予定は2016年3月中旬。
トヨタ自動車の豊田章男社長は11月6日、都内で記者会見し、人工知能(AI)技術の研究・開発会社を2016年1月に米国カリフォルニア州のシリコンバレーに設立すると発表した。
11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15。『アウトランダースポーツ(RVR)』改良新型を発表する三菱自動車による、もう一台の新型車の正体が判明した。